2016年10月アーカイブ
多忙極まる中、写真が師匠からまわって来たので、Up!! いたします。
NSX 作例制作日記 No.10 の続きです。どうぞ...ディスクローターを 拡大⇒表示
各パーツ事にまとめると、なんと3D状態になります。接着方法は、加熱圧着方法で
処理します。バーナーで半田ロウを溶かして、各ローターを接着いたします。
切り落とした、各キャリパーには、ローターが嵌るように、溝を深く掘ります。
出来上がったパーツを、前後左右確認しながら、並べて確認いたます。拡大⇒表示
このACT-0060 1/24 NSX ディスクローターセット が凄いのは、ベンチレーティッド
システムがリアルに開穴再現いたします。お分かりでしょうか。後は塗装です。
目指すは、前作であるラ・フェラーリのディスクローターを見てみましょう。
★徹底的なリサーチによって再現された、 フロント & リア・ディスクローター群
必見!! 拡大→表示
いかがですか。ここまで再現出来れば、合格ですね。。。完成品は本誌で見てね!!
NSX 作例制作日記 No.8 からの続きであります。キットを見てみましょう。
(*´σー`)エ....<(-、・)>またコレ~~ いやもん!
やっぱり! メーカーならでのお馴染み成型パーツです。上はフロントディスクローター
下はリアディスクローターで、パーキングキャリパー付きです。これを、のこぎり切断。
ごじごしと切落とします。そうすると、ディスクローターとキャリパーが分解します。
これをどうするの?? 師匠は制作に没頭しています。続く写真は、明日以降の事で。
ご好評な商品に新たに、追加商品である3DパーツについてUp!! いたします。
キット素の子パーツ、ツィンモーターユニットです。なんと下部しか再現していません。
これでは、あまりにも悲C---(T-T) です。...ので、カバーパーツを3Dプリンターで制作。
レジン製にすでに、複製されいたので、取り付けてみましょう。簡単ですね。(ノ^-^)ノ
ピッタリと嵌ります。接着はエポキシ系接着剤で、貼り付けて頂ければOKです。表示
うーーん、かっこよく収まりました。しかし、メーカー側も、コストを下げて価格反映の
努力は、わかりますが、ハイブリットカーの真髄であるツィンモーターユニットが半分
は、どうでしょうか?? と言う訳で、その他、足りないパーツを3D技術で制作しました。
さて、アク・ステオン最新工房では、最新のマシンがいろいろと揃っておりますが、
今回の作例では、のこぎりが大活躍です。各パーツを切り離したり、3Dパーツの、
サポート材除去には、便利です。しかしか、あまりにも沢山切断すると、こうなります。
フレードが、撓んでしまいました。もうこれでは、使い物になりませんね。しかし......
替え刃が、各種揃っています。ドライバー一本で簡単に、交換しますと.......
シャキーンと、新品に変身いたします。ディテールアップ/改造には、必須工具なの
です。是非、お試し下さいませ。
現在、模型の極薄のこぎりを交換できる、このバリオ・ソーのみです。ブレードも選べ
る事も出来ます。また、一体形成のこぎりは、一回変形したり磨耗したら、御終いで、
新たに丸ごと購入しなければいけません。すなわち、経済的コストが掛かるのです。
弊社開発部として、この問題を解決したのこぎりなのです。さて、続く......話しは、、、
引き続きのUp! でございます。ディスクローター編。 拡大⇒表示
NSXパーツシリーズには、ACT-0060 1/24 NSX ディスクローターセット が有ります。
この、パーツを組立ててみましょう。洋白製エッチングパーツなので、半田付けが可。
師匠は、どのように仕上げるのでしょう。 ォ'`ォ'` 。+゚ヽ(。・c_,・。)ノ゙。+゚ォ'`ォ'`
前回のヘキサゴンメッシュを各パネルに取り付けてみました。ボディーに組み込むと、
こんな感じになります。実車同様、パネル向こうには、エンジンが見えるのです。
拡大⇒表示 いかがでしょうか? ヘキサゴンメッシュを各パネルは、高精度のエッチング
パーツと、ご理解して頂けたと思いますが、装着するパーツをいかに精度高く開穴する
のがポイントです。皆さんにご参考になれば、幸いです。
本日から、キットと弊社のディテールアップパーツ/トランスキットが正式にデリバリー
開始ですね。ご購入されましたお客様へ、本日の更新は.....制作模様を Up! です。
課題のヘキサゴンメッシュを各パネルに取り付けてみました。デジタルトレースした
設計のエッチングパーツは、ビシッとパネルに収まります。 拡大⇒表示 次は→
難題のエンジンカバーの、メッシュパネルこちらも難なく収まります。 拡大⇒表示
リア三角窓メッシュです。こちらも問題無く収まりました。拡大⇒表示
◎ キットメーカーが、クリアーパーツにデカールを貼って、メッシュを再現する。
特殊な表現ですが、やはり、エッチング製メッシュパネルは、それを上回る表現と
見受けられます。こちらも、装着レポートは、本誌にて詳しく述べるそうです。(・m・)☆
キット発売まで、後2日です。。本日の配信は......3Dプリンターの登場です。
師匠は、すでに2年以上前に、NSXの造形を試作していました。 拡大⇒ 表示
この技術を使って、キットではオミットされているあのパーツを造形しています。
あのパーツとは、何...?? キットから推測されると思います。必ず皆さんがキットを
制作していくと、欲しいパーツなのです。このあたりは、最後にリリースされると思い
ますが、その内容は、本誌にて解説です。
日々、進化をし続ける模型業界と弊社、模型愛好家に喜んで頂ける執筆を、ご期待
下さい。
キット発売まで、後3日ですね。。弊社の製品もキット発売と同時に
デリバリー開始いたします。ご予約成立のお客さま後数日お待ち下さい。
本日配信は、インテークメッシュを装着してみました。どうぞ..... 拡大⇒ 表示
向かって左側はキット状態 ⇒ 開穴してヘキサゴンメッシュを装着しました。
うーーん いい感じですね。ところで師匠どうやって極細ガクライン約1mmを残して、
開穴するのでしょうか? 詳細は、本誌を見てねの事でした。いやはた、曲芸技ですね。
4589538850593 ACT-0059
1/24 NSX Mechanical parts Set. 1/24 NSX メカニカルパーツセット
小売販売価格/税込み ¥2,674 うーーん細かぁーー(〇до) 拡大⇒ 表示
には、実車リサーチどうり、すべてのインテークメッシュが、収録しています。
装着したNSXの雄姿が早く見たい、この頃でした。
☆ 第1回目ご予約済みのお客さまへ、2016/10/14 に商品を発送いたします。
キット発売と同時に、お手元に届きます。皆さんと一緒に組立てましょう!!
ぢわぢわとアクセスと販売が伸びているNSX 作例制作日記 は、No.3を配信!!
師匠から、写真がまわってきましたので、Up!!いたします。(*´σー`)エ....<(-、・)>またコレ~~
キットのパーツの、サスペンション部分です。やはりコストの事を考えれば、痛し仕方ありま
せんね。けど一体形成は、悲C---(T-T) です。何とかして下さい。と師匠にお願いしたら......
ジャーーン!! W("o")W~~うそぉぉーっっ 早・・・・・だけど??コレだけ<(-o-)>なの?? と.....
すかさず、稼動式のサスペンションが出来上がりました。で、動画サイトをUp!! します。 .....
ACT-0062 1/24 NSX サスペンションセット×4 (前・後輪)
説明) 1/24 NSX サスペンションセット×2 (前輪編)を、キットパーツに、組み込んでみました。
実車同様なプッシュロッドを再現。アクティブに可動します。
ACT-0062 1/24 NSX サスペンションセット×2 (後輪編)
説明) 1/24 NSX サスペンションセット×2 (後輪編)を、キットパーツに、組み込んでみました。
シリンダーストロークが長いので、更にアクティブに可動します。
★キットパーツであるサスペンションベースに、移植交換いたします。ジョイント底部
には、ダボが付いていますので、0.5mmπの穴を開穴して、差込取り付けました。
Σw(゚д゚* )wわぉ!! 凄いな師匠! だけど??? どうやって作ったの。
......ご安心下さい。本誌にてレシピが掲載されるそうです。
本体であるシリンダー部分とバネの制作がわかりますよ。ご期待下さい。
本日、どこよりも逸早くディテールアップが仕上がりました。
ご案内アイテムを配信いたします。4589538850593 ACT-0059
1/24 NSX Mechanical parts Set. 1/24 NSX メカニカルパーツセット
小売販売価格/税込み ¥2,674 うーーん細かぁーー(〇до) 拡大⇒表示
キットでは、ヘキサゴンメッシュは、モールで表現していま一歩ですが、
エッチングパーツで、微細メッシュを再現。考証痛のモデラーさんも、
うなづける仕上がりです。勿論、☆検証証作例実行中!! から、師匠
が、作例に組み込んでまいります。是非、皆さんも一緒に制作いたし
ましょうね。ご注文は、弊社公式ネットショップで、キット発売同時に、
デリバリーを開始いたします。何卒、宜しくお願い申し上げます。
詳細は↓をクリック!! NSX関連商品は、キット発売と同時に発送いたします。
締切、9月30日(金曜日)までにご注文をいただければ、
★発送予定日、10月14日(金曜日)に発送ができます。(少しお待ち下さいませ。)
※一部の商品は、発送が異なります。公式ネットショップでご確認下さい。
本日から、話題のNSX 作例制作日記 No.1を配信いたします。皆様より、一歩先に、
キットの制作案内を配信してまいりますので、ご観覧は、毎日アクセス下さいませ。
ちなみに、編集部から依頼は、いつもの如き、「凄い作品をお待ちしています。」の事。
さて、どうしたらいいのか? 思案/模作中の今日この頃でございます。 拡大⇒表示
と、ジーと、眺める師匠(アクパンチャー・竹中)でした。
師匠! 取りあえず、ビギナーの方にも判るように、解説して貰いたいものですね。。