「静岡モデラーズ合同展示会2021春」 を開催中止(延期 )とさせて頂きます。から一夜明けて、モデルファンの方々に、1/24マクラーレン・セナ が、公の場で展示できないので、微弱ではありますが、本制作ブログでは、出来るだけ詳細に解説をしていく事といたします。本来の予定では、4/30日 で完成報告 で終了 と予定していましたが、皆様のリクエストも有り、若干の継続となります。引き続き、お楽しみ下さい。
さて、本日は、車体フレーム とボディー の、合体 編 を配信ですが、付加えのアドバイス を入れながらの解説となります。
★リアウィングを始め細部に渡って、カーボンケブラー仕様 を、ご観覧下さい。…けど 、これを接着固定 してしまうと、合体 に問題が出ます。それは、大型リアウィングなので、作業中に破損 してしまうのです。対策方法を解説です。
★リアウィング支柱に、1mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。
★リア部には、若干大きい サイズの、1.5mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。これは、磁石とは、センターが合うと100%の吸着力を発揮しますが、ズレル と半減力する性質が有り、行為的にサイズを変えるのです。この事で、がっちり と固定 されるです。
★今作例は、フルディテールモデル で、脱着可能モデル& LEDギミック搭載モデル なので、このような、構成で分解出来るのです。磁力パネルパーツ11点 です。作業には、前制作記事 をご覧になり、確認下さい。あくまでも、純正キットの特徴をフル活用する方法論です。極める方なら、スケールモデルの王道 となります。ご参考にしてみて下さい。明日もお楽しみに!!
モデラーズクラブの皆様へ
毎度お世話になります。
皆様におかれましては「静岡モデラーズ合同展示会2021春」ご参加に向けてのご準備も着々とお進みのことと存じます。このような状況に大変申し訳ございませんが、表題の通り
「静岡モデラーズ合同展示会2021春」 を開催中止 (延期 )とさせて頂きます。
東京、大阪を筆頭に緊急事態宣言が発令される中、該当地域のクラブの皆様からも参加ご辞退という苦渋の判断をされるところも相次ぎ、ご参加頂けるクラブの皆様におかれましては非常に環境が良くない中での搬入に苦心されている様子が伝わって参りました。こうした状況から非常に直前ではありますが開催中止の決断に至りました。
今後は新型コロナ感染状況が落ち着いた時期に再度お声がけをさせて頂きます。
そのような意味で正確には「延期」 とさせて頂きます。
今回は直前での判断となり皆様には多大なるご迷惑をお掛けしたんではないかと大変恐縮している次第です。心よりお詫び申し上げます。
とご連絡が参りました。残念でありますが、作品の出展はできませんので、先急ぎ、皆様にご連絡申し上げます。なお、1/24マクラーレン・セナ の制作ブログは、最後まで配信致しますので、是非、ご覧下さいませ。
車体フレーム とボディー は、完成 いたしました。合体の前に、写真撮影を致しましたので、配信いたします。
★車体フレーム とボディー の、2ショット写真です。現在のスケール模型と、モデリング技術力があれば、フルディテールにも、電装ギミックが、搭載出来るまで、進化 してしまいました。
★車体フレームとボディーの、脱着タイプには、ドアパネルを磁力吸着しなければ成りません。アンダーパネル8枚で、計10 パネルの磁力吸着を搭載。組立てたり分解したり、そして電装ギミックも楽しめる完成作品と仕上がりました。新しいモデリング方法と、間違いなくスケールモデルが目指す王道 となるはずです。皆様の模型ライフのご参考になれば、幸いです。明日以降は、LEDギミックの、ご紹介となります。お楽しみに!!
※さて、完成 した1/24 マクラーレン・セナ は、「静岡モデラーズ合同展示会2021春」 に展示予定ではありますが、ご存知のように、コロナ拡大蔓延で、各都市がロックダウンしております。果たして、会場入り出来るのでしょうか? 深刻な世界に広がり続けるウイルス感染です。現時点で、正しい判断と対処が要求されました。結果は、数日中に、お知らせいたします。何よりも皆様の健康と安全が、第一である事は間違いありません。 では、後ほど…
合体編 となります。本日は最終の詰め でした。
★最後の最後で発覚した、鬼門 です。このドアパネルを、極小ネオジム磁石を。埋め込みます。この作業をしないと、脱着モデルは成立しません。
★極小ネオジム磁石で、各パネルが、合体 しました。
★エッチング製エンブレム も、バッチリ確認出来ます。本日中で、合体完了の予定となります。
ボティーカウル と配線 は、完了 いたしました。
★LEDシステムのテストは、合格 しております。配線に関しては、ご参考下さい。
★マクラーレン・セナの代表カラーリング+フルカーボン仕様で栄えますね! ドアには、脱着可能にする為、細工をいたします。いよいよ明日、合体 です!!
本日、車体部 は完成 しましたので、各・配信いたします。
★制御コントロールする為の、接続コネクト が搭載されました。電力が、供給されれば、LEDギミックが炸裂します。
★エンジン部は、限りなくカーボン仕様です。刮目 下さいませ。
★各パネルは、極小ネオジム磁石で、脱着可能 となりました。
★完成品状態 です。後は、ボディーカウル です。明日も頑張って制作します。
昨日の続きです。各電装ケーブル を車体に、設置します。
★ボディー側は、こんな様子で配線いたします。ルームライト も設置されました。
★シャーシー側には、制御装置を接続するコネクト類 を、ご注目下さい。ここまで来ると説明は、抜きとなります。後は、皆様の知識と感性で、構築して下さい。最終 の詰め になって来ました。果たして、旨くセッティング出来るのでしょうか?! 引き続きお楽しみ下さいませ。
【取付け方法のおさらい】 → 旨く出来なかった方へのアプローチ
★リアテール反射板ボックス は、LEDの企画サイズに合わせて設計されています。キットパーツであるモノコックボティー・リアテール部には、出っ張り がありますので、この間に挟み込む様に、リアテール反射板ボックスを押し込む様に設置下さい。 作例では、キッチリと嵌っています ので、ご参考下さい。
電装ケーブル の、配信となります。
★ご覧の通り、こ難しいケーブルを束ねて参ります。電装の知識のある方なら、ご理解はできるでしょうが。一般的には、理解不可能な1シーンと思って下さい。これらを、車体に投入するのですが…. 果たして???
本日は、エンジン と足廻り を組立ててみました。
★全体のシルエットです。拡大 しましょう。
★エアーボックスには、カーボン仕様 そして、プラグコード が追加 されています。
★この後ホイールハウスを被せると、見えなくなってしまいますので… ディスクローター とサスペンション を、ご鑑賞下さい。
制御装置と、各反射板ボックスLEDを繋ぐ、各種コネクター を制作いたします。
★今作品は、4ch仕様 となるので、フロント とリアに7端子のコネクト を自作いたしました。また、ブレーキ とハザード は、発振トランジスター と定電流ダイオード を組み込んだ、発振コネクターも自作となります。ここまで来ますと、判る方には、興味ある記事ですが、スケールモデルオンリーの方に、とっては未知との記事となってしまいますね。引き続き、ご観覧下さいませ。
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