近代F-1 のタイヤデカールの貼り易さを追求した、タイヤデカールが登場いたします。
F-1 専用タイヤデカールです。カラーは、ホワイト・イエロー・レッドを用意。仕様にあわせて、選んでご利用下さい。(3台分+テストシート付き)
※糊しろは、最小限に抑える事で、デカールを貼った感がありません。
ご予約商品ラインナップは、ココ ← クリック!!
近代F-1 のタイヤデカールの貼り易さを追求した、タイヤデカールが登場いたします。
F-1 専用タイヤデカールです。カラーは、ホワイト・イエロー・レッドを用意。仕様にあわせて、選んでご利用下さい。(3台分+テストシート付き)
※糊しろは、最小限に抑える事で、デカールを貼った感がありません。
ご予約商品ラインナップは、ココ ← クリック!!
※あとわずかで….完成に近づきました。
★2液性エポキシ接着剤で、ウインドシールドを接着してみました。接着材は、表面張力の原理で接着面に、塗って指で固定して接着。この時の作業は、人間力の力が、キーポイントとなります。(いわゆる職人気質でしょうか? 負けたら終わりと常に思って制作できるか?! と言う意味。)
★シールドが無事接着できたら、サイドミラーを取付けます。こちらも、指とピンセットで、人間力で固定接着します。
★フロントタイヤを装着。こんな感じです。サスペンションは金属剥き出しの為、リアルな再現です。メタルキットは、こんな部分で実力発揮します。
★リアタイヤも同様、神経統一で、4輪のバランスを取ります。
★全体のバランスが、良くまとまり、いい感じで仕上がってまいりました。インディーカーはとっても、大きいな。。。
★どんなモデラーでも、最後のフロント/リアウイングのセッティングに、神経を注ぎます。後、完成までわずか…..最後まで観てね!! 1/43スケール写真もどんどん大きくなって、クリアーになりますよ!!
※昨日に引き続き、画像をアップします。
★リアサスペンションの組合わせです。
★リアディスクローターの拡大図。こちらも同様に組立て下さい。
★ウインドシールドとサイドミラーを、用意しておきます。注意点としていかに、正確にバキュームパーツが切り離せるかが、ポイントとなります。もっとも、取付け加工に、神経を注ぐ箇所です。失敗しても大丈夫↓
★ロールバーの取付けには、耐久性を高めるためアンカーを打ちます。底部取り付け面の塗装は、剥離する事は、必須です。
またまだ、完成まで作業を続きます。また観てね!!
※ここからは、組立て作業となります。どんな方でも組立ては好きでしょう。連射アップにてお楽しみ下さい。
★全体の仕上がりは、4輪が平行にバランスを取ります。
★シャーシーには、固定ネジを取り付けますが、スペーサーの役割をしますので、高さ調節をして下さい。注目) アクパンチャー・竹中のイニシャルと制作ナンバー No.001 が、刻印されています。
★フロントサスペンション・アップライト・ディスクローターの組合わせです。緻密な組み合わせを、参考にして下さい。
★拡大して観て見ると、キャリパーのブレンボ文字が精密に再現しています。ホイールを装着しても、これらを覗き込む事が出来る設計となっています。
★リアテールライトは、キットに付属しています。正確にエンジン部分に取付けて下さい。注目) ドライブブーツが確認できますか!! 小さなパーツまで、再現されています。
続きは、また明日、お楽しみに!!….
※ウレタンクリアー・コート完了です。
2液性ウレタンクリアーするバーツ群に、コートを施工しました。ポイントとして、口径(0.2mmm)の細いピースコンで、エアーブラシして下さい。原液を2.5倍までシンナーで、希釈するのも大切です。・・・鮮やかな蛍光レッドが再現出来ます。
拡大するとこんな感じです。とくに蛍光レッド塗装に貼り付けたデカールは、染料なのでウレタンクリアーすると、赤ピンクに染まってしまいます。今回は、完璧対策として1液性クリアーをエアーブラシして、さらにデカールを2枚重ねしておきました。まったく滲みは無く完了いたしました。次は研ぎ出しです。….
【特記事項】 模型用カラー蛍光レッド色は、染料タイプです。顔料タイプがあるとよいのですが。皆さん、染料と顔料の違いは解っていますね。。。記事