いよいよ、製品になる切削を開始いたします。
★ブラシに切削オイルを浸して、外側の切削開始です。
★CNC旋盤のGコードは、モニタニングしながら、ブレード移動を確認します。
★中グリブレードをで、内側切削を開始します。
★20分程度で、外側/内側の切削が、終了すれば、ペーパーで研磨して、仕上げて切り落とします。
※何が出来るのでしょうか? 明日もお楽しみにね!!
要約日程が組めましたので、各種「挽物」商品・再生産!!です。
★CNC旋盤から、Gコードを入力すれば、モニターに切削周期に従って、ブレードが、鋼材(アルミ)を切削していきます。
★ブラシには、切削オイルが浸してあり、ブレードと鋼材(アルミ)の摩擦を少なくして、切削して参ります。
★予めボーリングされた、エァーファンネルのヘッドを切削して、形状を造形いたします。
★突っ切りバイトで、仕上がったエァーファンネルを、鋼材(アルミ)から切り落とします。
★1/12スケール 312Bのエァーファンネル12p が、仕上がりました。
※引き続き、在庫切れの各種引き物商品・再生産!!していきます。後ほど、ショップにてご案内と致します。
再生産のご案内 NO.21 です。在庫は3点となります。※現在でも、予約がありましたので、少数の再生産です。お早めに!!
★メカニカルパーツ+バキュームパーツ+エアーファンネル12p
T社.1/12 ヤマハ YZF-R1M 対応 ディテールアップ&トランスキットです。
各種製造方法で、細部まで再現されてパーツ群は、緻密にディテールアップが出来ます。
各種のパーツがありますので、用途.目的にあわせてチョイスして下さい。
◎1/12 ヤマハ YZF-R1M フルカーボンデカールは、クリア糊しろが無く、精密トレースで、
各パーツに合わせています。密着は、とても強くそのまま、貼り付ける事が出来ます。
デカール軟化剤は、弱めの物を推奨します。◎各種溶剤系には、耐侵食性です。
▲注意事項 : 本商品は、貼り易く・密着率の高いデカールですが、アール/モールに確りと貼り付ける事が肝心です。特にデカール貼りの苦手な方には、下記スペアデカールを推奨いたします。
※各種・格安配送便で発送します。 ※関連商品 ACT-0212 参照。
★デカール貼りの際、ハプニングによってデカールのシワ・破損がある場合を、想定して
スペアデカールを+1枚をセットしました。価格についてもお得価格を提示いたしました。
※各種・格安配送便で発送します。 ※関連商品 ACT-0187 参照。
◎ラメ入りブラックシャドーで、品質向上商品となりました。
★専用ルームに、設置してみました。向かって左側から、ウォッシャー装置・3D プリンター8K・紫外線硬化装置 です。この3点装置が必須となります。
【ウォッシャー装置】編
★造形物には、液体レジンが付着しているので、水及びアルコールで、洗浄する為の装置です。昔の洗濯機を彷彿するような構造で、左右にフィンが回転して水流の力で洗浄いたします。
★こちらは、水洗いレジンで、耐久性と粘りのあるレジンです。
★エルゴ社スタンダードレジンは、アルコール洗浄タイプです。
【紫外線硬化装置】編
★ターンテーブルが、ゆっくり回転して、紫外線硬化で二次完全硬化します。こちらの装置は必須です。
★オプションの、ハンディータイプの紫外線ビームライトは、クリヌキ造形の内部を照射して、硬化させます。色が綺麗ですが、必ず、保護メガネを掛けましょう。
※各装置の役割を、簡単に解説といたしますが、これからは、実践となります。お楽しみに!!
★専用ルームに、設置してみました。向かって左側から、ウォッシャー装置・3D プリンター8K・紫外線硬化装置 です。この3点装置が必須となります。
【3D プリンター8K・編】
★3D プリンター8K・は、タッチパネル方式です。語圏は、英語と中国語の2カ国となり、日本語はありません。
★出力ステージであるビルドプラットフォームは、このように下向きとなります。レジンタンクをと紙一枚の厚さで設定します。
★レジンの匂いを吸着してくれる脱臭装置もついていますよ。
★テスト点灯すると、エルゴ社の文字が出ます。
★こちらは、本番モードで8Kの紫外線ビームで、液体レジンを硬化させて、積層モデル化する訳です。構造的にはシンプルですが、紫外線ビームを照射するカ所が多いほど、積層跡が少なくなります。
※現在市販の3Dプリンターでは、最高位のモデルとなります。その他の必須装置の解説も続きます。お楽しみに!!
一点一点に手間暇を掛けて、完成となりました。
★仕上がった製品は、アルミ製フロント・リアホイール
★1/20 ロータス49専用アルミ製フロント・リアホイール