まだ、残っておりました、ボディーとルーフの塗装剥離作業いたします。(慎重に行って下さい。やり直しはできません。)
★ルーフの裏側は、スポンジペーパーで、綺麗に地肌を出します。
★ボティーの部分も更に、塗装剥離作業いたします。
※タミヤクオリティーは、超高精度であり、これで、各パーツがキッチリ嵌ります。必ず、接合部は、以上の作業を行って下さいね。
世界中のモデラー泣かせのエアーブラシが、完了したらペイント修正をいたします。
★ボデーもパールイエロー/ダークグレー/セミグロブラックの順で、重ね塗装が完了です。
★日本刀をイメージしたルーフ両端のフィニッシャーは別パーツの取付部分を塗装剥離作業いたします。
★サイドスポイラー部の両端も、塗装剥離作業いたします。
★ヘッドライト&フロントスポイラー部も、塗装剥離作業いたします。
★リアパネル&リアスポイラー部も、塗装剥離作業いたします。
★前後の向きを間違えて取付けた、GPSも修正いたしました。
★全体のシルエットでは、組合せがキッチリ嵌る様に、隈なく塗装剥離作業いたします。
※明日から、組立です。最終章には、ここからは持ち味を出したモデリンクとなります。お楽しみに!!
ボデーもパールイエロー/ダークグレー/セミグロブラックと言う、世界中のモデラー泣かせのエアーブラシとなります。
★マスキングゾルとティシュペーパーで、フルマスキングです。
★内部も同様に、フルマスキングをして、ダークグレーをエアーブラシの準備となります。
★エナメル系ダークグレーは、3回に渡って、塗膜が定着するまで、根気よく重ねエアーブラシします。
★次に、ダークグレーをマスキングゾルで養生して、セミグロブラックをエアーブラシです。
★同様に、フロントウィンドウにも、セミグロブラックをエアーブラシです。これで、重ね塗装は完了いたしました。
※この塗装だけで、丸一日を要します。明日は、マスキングを剥離して、修正となります。面倒で溜まりませんが、頑張るしかありませんネ!!
このキットの泣き所である、重ね塗装に突入となりました。
★テールライト廻りは、クリアーレッドを塗装後、マスキングゾルをして、艶消しブラック塗装をします。
★マスキングゾルを剥離してから、㉟㊱デカールを貼り付け、完全乾燥後に、ウレタンクリアーを実行します。
★アンダーフレームは、黒/シルバー/ダークゴーストグレイの順で、マスキングゾルをして、エアーブラシです。とても面倒ですが、完成後は、全く見えないので、塗分けする事が必須ではありませんが、自己満足で行えば良いかもです。
★こちらの、ボデーもパールイエロー/ダークグレー/セミグロブラックと言う、モデラー泣かせのエアーブラシとなります。
※一日も早く、この面倒な塗装から抜け出したいのです。まだまだ、苦しまさせられる塗装は続きます。。。
ボディーの研ぎ出しを、はじめ仮組を行います。
★最終仕上げですが、「パールイエロー」は、反射してしまい細かいキズが見えない為、艶が出た所で完了としました。
★ブラックルーフは、黒と言う事で細かいキズが確認できます。確りと、ミラーフニッシュすれば完了です。※この後、GPSアンテナの向きが逆取付している事が、発覚してやり直しとなりました。皆さんも間違えない様に、注意下さい。【次回に続く…】
★ボディーとルーフの仮組です。各部分の組合せを徹底的に行います。塗装膜で、ライト類のクリアーパーツは、嵌め込みが旨くいきません。丁寧に塗装膜を剥離いたします。
★フロントウィンドウには、エッチング製ワイパーを取付け、キズが入ら無い様に、取扱います。