「製作テキスト」カテゴリーアーカイブ

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.29

強烈な寒気・雪降りですが、めげずに、強制に塗装工程です。

エンジンマフラー部の耐熱板に、シルバーをエアーブラシいたします。マスキングゾルとティッシュで養生いたします。

★塗分けは完了とは言えません。まだまだ数回のマスキング塗分けを行います。※分割パーツであると、よいですね!!

★三層目の、パールイエローのエアーブラシですが、案の定、寒さの為、艶が飛んでしまいました。けど、皮膜は安定して仕上りのクリアーで対処。完了は、気候を観て決めます。その間は、自然乾燥で、放置します。(ウレタンクリアーは、完全硬化後です。)

★塗分け塗装のF/Rキャリパーの、赤色ですが、これまた色が統一できません。完成してから、見えない箇所ですので、このまま作業を進めます。

★各、F/Rロ・アーム&ディスクローターですが、こちらも塗分けです。完成すると見えない箇所ですが、行うか否かは、作り手の気持ち次第ですね。

ネームプレートは、最終クリアーコートとなりました。ウェノール(金属研磨剤)でピカピカ研磨しておきます。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.28

やたら寒い温度の中、強引に、誇示付け「イカズチイエロー」を、エアーブラシいたします。第二層の塗装は…

★0.4mm径の、エアーゾルは、一気に邑なく塗装が完了いたします。しかし、最低寒気で、なかなか乾燥はしませんが、邑は目立ちません。塗装回数は後、もう一層塗装で、長引きますね。

アイフォンPro.14 で、接写撮影です。「パールイエロー」が綺麗に、定着しています。地味な、追加塗装を行います。

★こちらは、エッチング製特製ネームプレートです。公式指定カラー名称「パールイエロー」を、塗装して研磨を掛けて、文字を浮きだす方法です。こちらも、もう一層塗装を行う予定です。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.27

1/24 NISSAN Z 開発製作 NO.24 ~から

爆笑を受けた魔風雷丸「イカズチイエロー」をエアーブラシとなります。在庫を使い果たすかどうかですが、果敢に塗装です。

「イカズチイエロー」は、上記のカラーを1 :1で、調色指定していますが、本家であるタミヤカラーが入手不可の状態なので、ほぼ在庫無しのクレオスカラーシリーズで、絶え凌ぐしかありません。( 4.イエロー + 151.ホワイトパール 1 :1) から、調色して参ります。特に技はありません。ただ混合させるだけです。

★0.4mm径のエアーゾルから、一気に塗装をします。塗膜第一層目から、隠蔽力のある塗装が実現いたします。

★遠目でみれば、単なるイエローですが、よーく見ると、パールのラメが確認できますね。改めて申し上げます。このカラーの正式名称は、「パールイエロー」です。

★ネームプレートにも、誇示付け 魔風雷丸カラーを塗装します。

….. 誇示付けだったんですね。世界中のモデラーは、きっと思います。「イカズチイエロー」て何? (回答) 魔風雷丸(まふういかずちまる)トレード・カラーです。😅

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.26

【注意点】塗装前の下地処理をUp!! 致します。

F/R ディスクローターには、エッチングパーツを取付けていますので、マスキングを致します。

押し出しピン跡が、とっても目立つ室内バスタブは、穴埋めを致します。

※これらの、作業をしましたら、本番塗装となります。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.23

1/24 NISSAN Z 開発製作 NO.18

から、何とかモデラーズポンチ用ビット 2.5mm工具が揃いました。(限定販売なので、在庫切れとなっております。)

モデラーズポンチ用ビット 2.5mm3.5mm を購入いたしました。これで、3連メーターパネルを打ち抜きします。

拡大写真;最初のテストとして、3.5mmで打ち抜きします。良い抜きで安心したら、本番 2.5mmで打ち抜きしました。ギリギリの打ち抜き状態で、安心いたしました。

※この工程作業は引き続き、続きますので、ご観覧下さい。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.22

ドアミラーLED電装化の、制作に入りました。塗装前にLED灯を仕込んで参ります。

★各パーツを組立てから、LED灯を仕込みます。

テスト点灯は、OKです。

★ピラーベースに、0.8mmのドリルでリード線を貫通させておきます。

※以上な作業が、塗装前に完了する様に、ご参考下さい。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.19

【ワイパー編】 詳細パーツを、組立て参ります。右仕様

★プラスチック成型パーツでは、ワイパーブレードはリアルに再現されていない為、エッチングパーツに交換いたします。組立の際は、繊細な折り曲げがありますので、慎重に作業いたします。この辺り作業は、手の器用差がありますが、何度も失敗して熟年閾値まで到達するしかありません。是非、切磋琢磨ください。