本日は、エンジンを組立てみました。

★巣組の状態から、パイピングを施してみます。このキットでは、最も再現度が高く、開発に力を入れた事が見受けられます。
折角塗装が終わっても、仮組をして剥離作業となります。

★最終塗装+クリアーコートをする前に、各パーツを嵌め込んでみますと、100%の確立で、塗装膜の厚さでパーツが嵌りません。対策として、アタッチメントする部分の塗装膜を剥離いたします。

★特に目立つ部分は、ボンネットとフロントガラスの結合部分です。思いっ切り剥離いたします。こんな様子で、窓枠・ドアノブ・給油キーの部分をあらかじめ、剥離いたします。
塗装工程が最終になれば、各パーツは組立てられます。本日は…

★ステアリングホイールです。エッチングパーツを導入する事で、スリットホールを再現。ホーンエンブレムもエッチング製。

★角度を変えてフォトショットです。影になっていますが、キーエントレスにも、エッチングパーツを取付けています。
本日は、足廻りの各パーツを完成させます。

★ディスクローターには、エッチング製ディスクローターを取付けます。

★タイヤ&ホイールwithエアーバルブ/センターキャップ で完成させました。どんどん制作を進めて参ります。
梅雨の中休みでしょうか? 一騎に塗装しまくりの本日です。

★小物パーツの、塗分けですがマスキングゾルを使用してエアーブラシです。毎度の事ですが、手間暇いや「めんどくさい」の一言ですが、後、完成品パーツになるの根気の一言です。
本日は、晴れたり・曇ったり・雨だったり。正に梅雨気候です。

★差し当たって、制作できる箇所から参ります。電鋳メッキパーツを取付ける際は、必ずエッチングパーツを取付けてから、行って下さい。一見無駄に思いますが、作品を長期保存するのなら、確実密着しますので、ご参考下さい。

★エッチングならではの、実車感の金属を再現するなら、この様に制作下さい。超精密エッチングは、リアルにエンブレムを再現します。

★同様に続く、エッチング各パーツエンブレム。緻密に再現しております。明日は何処まで制作できるのかな!?
本日も、雨でしたので塗装は、少しお休みいたします。ので…

★1/24 フェアレディ 240ZG ネームプレート& データープレートの塗装されているので、研磨して仕上げてみました。手順として、塗装→ペーパー掛け→コンパウンド掛け で仕上げます。ネームプレートは、車体と同色であるマルーンです。完成した暁には展示台に取付けます。間違いなく完成品は引き立ちますよ!!
ひたすら降り続ける雨ですが、今日も強引塗装です。かぶり覚悟で、決行しました。

★各小物パーツに、複数のカラー塗装となりました。差し当たって、下地塗装と言うのでしょうか。ベースとなる塗装を行い、梅雨が明けたら、仕上げ塗装する計画です。

★実車写真をUp!! 致します。これを参考に出来るだけディテールアップしたい所です。作例は、いつ頃仕上がるのかな?
※世論では、してはいけないのに、強引決行すのですが、明らかに負となる事は、やってはいけません。塗装に関しても、湿度100%で、行う。名言から、「普通ではありえません。」コンプレッサーも早く痛みます。模型業界もそれらの事も言えます。世界の皆が、我慢すれば、早く解決いたします。そうあるべきなのです。
連続に続く、梅雨ですが、本日も強引に塗装です。。。

★指定であるセミグロブラックは、かぶり現象で艶消しブラックになります。予め、艶ありブラックを添加していますが、湿度100% ではどうにもなりません。天気予報は、来週一杯雨だそうです。ここは、思い切ってその他の業務に勤しんだ方が、良いかもしれませんね?!
相変わらず、雨ですが・・・時より曇りになるタイミングを見て..

★強引に塗装を決行しました。かぶりを覚悟ですが、薄めて薄めてシンナーで、何とか塗装できました。完全硬化したら、ウレタンクリアーですが、長期梅雨…何時あけるのでしょうか??
※マルーンが小豆色になれば、完了です。
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