「製作テキスト」カテゴリーアーカイブ

Making of 1/24 McLaren Senna No.89

引き続き、完成作品の写真をアップいたしました。

★車の顔となる、ヘッドライド廻りも、オールカーボンケブラー仕様で仕上がっております。LEDライトを点灯させると….

★制御装置で、コントロールいたします。ヘッドライト3頭LEDを搭載。フォグライトは、2頭LEDを搭載で、各チャンネルで、コントロール。フォグライト中央とサイドウィンカーも実車どうりの、ウィンカー/ハザードも点灯します。LEDオレンジチップで、発振ダイオードと定電流ダイオードで、制御します。

フロントインテークメッシュは、エッチング製貫通タイプに変更しています。フロント内部のエアロブレードも、キッチリと嵌め込んでいます。いかに完成度を上げるかは、組合せ技術を習得しなければなりません。引き続き、明日も、お楽しみに!!…

【取付け方法のおさらい】 旨く出来なかった方へのアプローチ

Making of 1/24 McLaren Senna No.88

では完成作品の、リアテール部から、ズームアップいたします。

★制作として、難易度が高いリアメッシュです。取付けの際は、可能な限りキットパーツの形状に合わせて、インテークメッシュを貼る事ができれば、完成度の高い作品となります。

オール・カーボンケラー仕様の、リアウィングは、いかに綺麗にデカール貼りが出来るかがポイントとなります。根気・忍耐が試される箇所と、言う事は間違いありません。

★全体のバランスと各パネルの組合せが、確り出来れば美しいボディーラインが再現されます。既にご存知ですが、今作例は、全て超小型ネオジム磁石で、脱着が可能です。こちらの技術も習得しなければ、完成できません。

平行して、下記のインスタグラムも、ご観覧下さいませ。明日も、引き続き、完成作品写真がアップされます。お楽しみに!!…

instagram 1/24 TS050 HYBRID

Making of 1/24 McLaren Senna No.87

作品完成したら、展示台に置いてみたくなりますので… 特製カーボン展示台ケースを用意いたしました。

データースペックプレートは、マクラーレン セナの詳細なスペックが、刻印されています。

★手前味噌のブランドパーツを、ふんだんに使用しています。プロダクションの証として、特製ネームプレートを設置しました。

ネームプレート&墓標も、展示です。このアイテムが有る無いかで、作品の価値が上がる事は間違いありません。そして、直筆のサインも書き込んでいますよ。

Making of 1/24 McLaren Senna No.86

リアテールライト連動LEDギミックを、配信いたします。

ポジションは、レッドLED で発光します。

ウィンカー/ハザードは、オレンジLEDで発光します。

ストップライトは、レッドLEDで、バッシング制御されます。

★同じくマウントストップも、連動バッシングです。

全ての、LEDギミックを連動して発光すると、こんな感じです。全て制御装置で、アプリコントロールいたします。後日動画サイトで、リアルLEDギミックを配信予定。付加えて解説/制御装置も配信予定です。お楽しみに!!

Making of 1/24 McLaren Senna No.83

本日から、LEDギミックのご案内配信となります。

★制御装置で、コントロールいたします。ヘッドライト3頭LEDを搭載。フォグライトは、2頭LEDを搭載で、各チャンネルで、コントロールできます。

★フォグライト中央とサイドウィンカーも実車どうり、ウィンカー/ハザードも点灯します。LEDはオレンジチップで、発振ダイオードと定電流ダイオードで、制御します。

こんな、LEDギミックです。ご参考下さいませ。

Making of 1/24 McLaren Senna No.82

無事!! 合体完了です。スペックは、後日の配信にご期待下さい。

●1/24 マクラーレン・セナ 制作 アクパンチャー・竹中

【作品告知】フルディテールモデル脱着可能モデル&LEDギミック搭載モデルで完成いたしました。ディテール& LEDギミックは、明日から詳細解説の配信いたします。お楽しみ下さい。

Making of 1/24 McLaren Senna No.81

「静岡モデラーズ合同展示会2021春」開催中止(延期)とさせて頂きます。から一夜明けて、モデルファンの方々に、1/24マクラーレン・セナが、公の場で展示できないので、微弱ではありますが、本制作ブログでは、出来るだけ詳細に解説をしていく事といたします。本来の予定では、4/30日完成報告終了と予定していましたが、皆様のリクエストも有り、若干の継続となります。引き続き、お楽しみ下さい。

さて、本日は、車体フレームボディーの、合体を配信ですが、付加えのアドバイスを入れながらの解説となります。

★リアウィングを始め細部に渡って、カーボンケブラー仕様を、ご観覧下さい。…けど、これを接着固定してしまうと、合体に問題が出ます。それは、大型リアウィングなので、作業中に破損してしまうのです。対策方法を解説です。

★リアウィング支柱に、1mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。

★リア部には、若干大きいサイズの、1.5mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。これは、磁石とは、センターが合うと100%の吸着力を発揮しますが、ズレルと半減力する性質が有り、行為的にサイズを変えるのです。この事で、がっちり固定されるです。

★今作例は、フルディテールモデルで、脱着可能モデル&LEDギミック搭載モデルなので、このような、構成で分解出来るのです。磁力パネルパーツ11点です。作業には、前制作記事をご覧になり、確認下さい。あくまでも、純正キットの特徴をフル活用する方法論です。極める方なら、スケールモデルの王道となります。ご参考にしてみて下さい。明日もお楽しみに!!

Making of 1/24 McLaren Senna No.79

合体編となります。本日は最終の詰めでした。

★最後の最後で発覚した、鬼門です。このドアパネルを、極小ネオジム磁石を。埋め込みます。この作業をしないと、脱着モデルは成立しません。

★極小ネオジム磁石で、各パネルが、合体しました。

エッチング製エンブレムも、バッチリ確認出来ます。本日中で、合体完了の予定となります。