シャーシーとトップダクトの塗装と修正をします。ひたすら根気勝負です。

★全体は黒色ですが、レッドデカールを貼る部分に白色をエアーブラシ。塗り分けの境界線は確りと出しましょう。

★白/黒色のコントラストと、アンテナは何度も塗装剥離して、シャープに、最後はマスキングして黒色でエアーブラシします。細部まで確りと塗り分けして下さいね!!
ボティー塗装の修正中に、LEDを各部分に取付けます。

★テールライトに、ワンポイントの電装ギミックを取付けます。

★レッドLEDです。低電圧なので定電流ダイオード(18mA)を取付けて、テスト発光してみます。OK!! でした。

★こんな、状態でワイヤーリードを出します。一件簡単そうに見えますが、ピンバイスで貫通路を作るの、少々テクニックがいりますよ!! よかったら、ご参考に下さいませ。
黒色をエアーブラシが終了したら、マスキングを剥離します。お約束のカッターでマスキングテープに沿って切り込みを入れてから、剥離するのですが…

★必ず、境界線がギザギザになります。修正はに人間力である眼力が必須となります。最も大事な工程です。皆さんは旨く出来ましたか?
※明日は、修正を徹底的に行います。これが無いと困るょ!!

….が、活躍します。繰り返しになりますが、読んでね!!
いよいよ、黒色のエアーブラシになりますが…その前に、念の為シャインレッドをシャークフィンに、エアーブラシします。

★テストコピーデカールの版下を貼ると、シャークフィンの先端部分の白色が剥き出しとなる為、デカールが貼り切れない無い場合を想定して、予め、シャインレッドをエアーブラシします。

★セミグロブラックを裏側から、先にエアーブラシします。

★乾燥したら、ボディーにエアーブラシします。マスキングは塗装膜がフラットになったら、剥離します。明日は、白/黒の境界線の修正となります。
ようやくマスキングが完了しました。こんな感じです。

★最初は、どこにマスキングシートを貼るのか?? 意味が判らない状態でしたが、段々とマスキングが理解して参りました。皆さんも出来ましたか?! 明日は、黒色のエアーブラシとなります。どうなる事やら???
昨日の続き、マスキング編3弾。まだ、決まりません。

★デカールをコピーして、赤ラインを木工用接着剤で貼り付け、全体のカラーを、見てみましょう。だんだんと実車のカラーに近づいてきました。次は、完全マスキングゾルで固めます。
まだまだ…続く、正念場のどこをどうするマスキング編です。

★キット内のマスキングシートに+@ の為、マスキングカットを用いて、マスキングリボンを製作して、更に白/黒の境界線をマスキングします。エアーブラシするまで、念密にこの作業を行い完了したら、マスキングゾルで、白色を完全にマスキングします。まだ明日に続くよ…根気!!
ベースホワイトが、乾燥したら、マスキングシートでマスキングします。白/黒で、赤はデカールで仕上げるので、タミヤの完成品とインストラクションを睨めっこして、マスキングをします。

★近年の車は、複雑な形状となり、キットも同様に複雑になってきます。既に、完成されている模型と実車写真とインストラクションを参考にマスキングして行く、工程ですが….フォードGTの作例発表してみて、廻りのモデラーさん達が、完璧に完成できなかった…ので、TS050も、まともに完成できないデラーさんが、続出するのも間違い無いと思う次第です。
コクピット内の制作編。完成すると目立たなくなる所ですが・・・

★ABCペダルとステアリングです。ABCペダルにはエッチングプレートを装着。ステアリングはインスト指示通り、ちまちまスイッチにペイントとして、デカール貼りです。
LED制作の続きです。こんな風に、極細ポリウレタン撚り線をスプリング状態にします。(※LED市販の物は、買わず自身で制作します。)

★注意点として、反射板ボックスは、金属なので絶縁処理を瞬間接着剤で行う事が重要です。後はICプラグにハンダ付けするのですが、在庫が無くなったので、仕入れするまで足踏みです。明日は…
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」