仮組み塗装編です。完成度の高いキットとディテールアップパーツは、塗装してからは、ピッタリ接合しません。なぜならば、塗装膜が接合を狂わせるので予め、仮組み/フィティング処理をしなければいけません。
★マイクロインテークメッシュが入っても、コクピットに塗装膜で入りませので、接合面をカッター・ケガキ・ヤスリで削ります。旨く入りました。

★各パーツも同様に、処理して、組込みます。アンテナ各種は、塗装膜で太くなっているので、皮むきをします。

★全体のパーツも、仮組み/フィティング処理をすれば、合体します。後は、塗装膜が安定するまで、繰り返し塗装を行います。

前作の1/24フォードGT 【各ホビー誌では、これらの解説/実践が不足しているので、掲載作例の、ルーフ・ボディー&シャーシー・バンパーのチリ合わせが不接合です。お手本の作例誌として、もう少しまともに仕上げて貰いたい所です。】同様に、精密模型になれば、簡単に各パーツを組込む事が不可能となるので、上記の作業をして下さい。後、….. 弊社の各ディテールパーツが、「微妙に合わない」と言われる方 (模型製作の初心者の方へ) が、おみえなので、再度アドバイスいたします。弊社がリリースするディテールアップパーツは、金属製が殆んどで、収縮性のプラスチックキットに、同化させるには、仮組み/フィッティング処理が必須となります。そのまま簡単に同化しないパーツは、必ず作業をして下さい。なお、工具類として、モーターツールは要必要となりますので、必ずお持ち下さい。
細部まで、徹底的にディテールアップします。本日は、マフラーエンドです。発売中の….下記の商品を移植します。
塗装の工程ばかりだと、飽きてしまうので、本日は、超絶ディテールアップ編です。マイクロインテークメッシュを張ろうです。

塗装が、本日も続きます….。

★繋ぎ目を完全に消す為、主力パーツを全てドッキングしているので、塗装が困難です。しかし、ハンドパワーで支持治具無しで、手で持って塗装して行く方法です。フロント部分を塗装して乾いたら、リア部分に移行します。そして、研ぎ出しと何度も、塗装膜が定着するまで、根気良く行います。明日も、作業が続きます。
※支持治具とは、パーツを塗装する時に取付ける治具
主要ボディ部品をガッチリ組んでから、塗装ですか?? 最初から、予想を超える展開です。と、知人の方から、ご連絡頂きました。では本日の工程は・・・

★第一下地塗装です。ライト内側は、モールや反射板があるので、白色のエアーブラシを回避するため、マスキングゾロでカバーします。タミヤクオリティーは、塗装膜でアタッチメントしませんので、このような塗装を推進します。予定では、塗装研ぎ出しの繰り返しで一週間程、塗装を行います。明日は何??
作例に使用する、各パーツが仕上がれば、いよいよ本格的な制作となります。さて本日は、….

★最新鋭のである、反射板ボックスセットを組込む為、ライト廻りのボーリング加工をします。定番である、メカニカルパーツから、ライト反射板を、貼り付けて、綺麗にライトホールを成型します。

★裏から覗くとこんな様子です。ここに、反射板ボックスセットを取り付けるのです。
明日は、何が作業されるかな? 引き続きご覧下さい。
本日は、快晴の為、下地塗装をしました。

★ブライマー処理をして、下地塗装が密着し易い様にします。

★出来るだけ、薄くサーフェーサーをエアーブラシします。近年のタミヤクオリティーは、塗装膜で、組込みが出来なくなる精度ですから、出来るだけ、塗装を薄くするのが、重要です。
本日から、ハイテクモデリングの配信となります。さて、本日のご紹介商品は、….. (作例に楕円型マフラー搭載予定です。)
地味な下地制作もいよいよ完了です。本日は…

★コクピット・インテークメッシュ部をボーリングします。後は、エッチングパーツを貼り付け予定です。

★ウイングステーに、フラップを取付ける為、3ヶ所のパーツを削り落します。
後は、塗装になりますが、各ディテールアップをクローズアップ予定です。
地味な、下地制作のポイントについて、配信いたします。

★スジ彫りは、追加して下さい。曲湾スケールでケガキしてから、本スジ彫りです。詳細図は、キットパッケージの絵を参考にして下さい。

★製造ラインで、製造中のエッチングパーツをディスクローターに貼り付ける為、モールを全て削り落とします。貼り付けると効果が発揮します。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」