第二章として、配信いたします。少しブログの更新がされなかったのは…コレ↓を制作していたのです。豆腐ではありません。。。
★あの、マスターが反転された原型です。明日、開封します。お楽しみに!!
某編集部から、掲載予定が決定しました。どの雑誌が掲載してくれるのかな?? もう少し待って下さい。
ところで、クイズですが、公式の場にて、お披露目となります。とは、一体どこのことでしょうか? 下記のアイコンに書いてみて下さい。ご回答者の方には、何かのサプライズをプレゼントします。
1/24 FORD GT 作例Vol.60 第一章の最終話です。まだ連絡ないので待っててね。。。
無事、完成しましたよ!! 完成した写真をアップと言いたい所ですが….
★モザイク画像にしてアップとなります。最新のキットを最新の制作方法で完成された。1/24 フォードGT ヘリテージ エデション No.1 です。市販車最強スペックを搭載したモデル。実車の資料に基づいて可能な限り再現されました。また本ブログは、これらの関連商品の検証公認商品制作方法の解説特集で「第一章全Vol.60話」となります。実は更に、この作例には最新テクノロジーのシステムが搭載されており、公式の場にて、お披露目となります。詳細については、後日本ブログにて発表いたしますので、しばらくお待ち願います。皆様が、本ブログをみてタミヤキットを作り込んで頂ければ幸いです。では、発表まで….
完成車が仕上がれば、展示台に各種ネームプレートを設置します。
★1/24 フォードGT ヘリテージ エデション データープレートは、市販車最強モデルの為、パワーが違います。またレース仕様となるとチタンマフラーを搭載して、軽量車体になります。そんな詳細なデータースペックを、刻印した。プレートをボディーカラー同色で塗装しました。
★同時に、弊社と制作作家であるアクパンチャー・竹中を、表示する特製プレートも制作しました。まだ、1点特大のネームプレートも制作、こちらは後日、お知らせとなります。全てフォードGT の作例にあわせて、特製展示台にカーボンシートを引きしめ、特製ネームプレート3点を設置した、力作となりました。早く全体シルエットを、ご覧いただきたいのですが、もう少し待って下さい。本ブログは、もう少しで第一章が完結いたしますが、最後まで、購読・ご覧下さい。
前回の続き… チルトアップ・リアウイングの制作をします。
★真鍮パイプを使用して、各バーを制作します。ホールドは本体に合う間隔で、ボーリングしておきます。
★各バーを、エポキシ系接着剤と金属性瞬間接着剤で、接着剤漏れ限界地で硬化させます。ガッチリ接着して下さい。
★ご覧の通り、チルトアップ・リアウイングが再現されました。
注意) チタンマフラー・GTエンブレム・ナンバープレート・リアインテークメッシュが、ディテールアップされ、隠し玉のシステムが投入されたリア・テール廻り。
いよいよボディーとシャーシーの合体です。うまくいくかな???
★リヤ部分は、何とか接着ができました。
★フロント部分、内側に曲がってたわんでいます。瞬間接着で仮付けして、シンナーを流し込んで、固まるまで指で押さえ続けます。何とか接着・合体できました。皆さんのキットは、こんなな苦労するとはおもいませんが….テストショットだから、告知されていました。
この部分は事前に仮組していただき
隙間が生じた場合にはボディパーツを強引に曲げて
変形を矯正するなど、調整が必要となります。
最大の、鬼門でした。後は、小物パーツを設置します。
【特記事項】先行して、本作例より先に掲載発表された模型誌3社(Hobby JAPAN / Model Art / model cars) では、この鬼門を制覇できなかった。(ボディーとシャシーの不接合。) 基本制作中最も大事である、注意点を明記掲載しないとは、読者モデラーの方に参考にならないでは、と思う次第である。