仕上がったカーボン・デカールを貼ってみました。
★フロント・バンパーは、問題なく貼り付けられました。
★リア・バンパーも、問題なく貼り付けられました。
★リア・ルーバーは、小部分も、問題なく貼り付けられました。最近はデカールの、性能も向上した成果、とても貼り易く、マークソフター無しでも、貼り付けが出来ます。是非、皆さんにも貼って、楽しんで下さいね。まだまだデカール貼りがあるので、2~3日は、レポートします。では….
ヘリテージ・エディションは、レースパッケージの為、マフラーが軽量化のチタンマフラーに交換されます。取り付けてみました。
★こんな感じです。直管タイプです。取り付け方法は、ココを見てね。
★リアル焼付けです。本物のチタンを焼付けてますから。。。塗装では再現は、無理でしょう。
明日も、作業を進めます。では・・・お楽しみに!!
課題のボディー塗装ですが、さて仕上がりは…合格ラインです。
★塗膜が安定してフラットになりました。問題のトルネードは?
★エアーブラシのみで、塗膜が安定・定着しました。
★反体側部も、同様に塗膜が安定・定着しました。良かった。。。
※このキットの塗装鬼門と言える箇所を、ピックアップしました。分割塗装は、塗装自体簡単ですが、最後の組み立てが旨く、組み上がるか?? (ケースとして、ルーフ接続部分が浮き上がってしまう事があります。)と自信の無い方は、最初に接着した方が良い場合もあります。しかしエアーブラシは、極細0.15mm口径と薄めたカラーに掛かってます。どちらの方法を取るのは、皆さん次第ですから。。。誰が制作しても鬼門はあります。旨く通過して下さいね。。。では、また明日……
ボディー塗装を数回、エアーブラシをしてみましょう。
★2回目の全体塗装です。塗膜も一定に安定してまいりました。
★課題の塗装場所ですが、結構奥まで、エアーブラシができました。コツとして、極細ピースコンで、薄めの塗装でエアーブラシすると、旨くできますよ。お試し下さい。
追伸) さて、今回の作例発表は、少しアプローチが違います。本ブログを購読して頂くとご理解して頂けると思いますが、ネットの配信力は日に日に、発展する限り衰退する分野も有ると言う事です。1/24 フォードGTは、メーカーアプローチによって、既に完成写真をSMSにアップされているモデラーさんもおり。その出来は、なかなかのクオリティーです。模型誌も、遅れず・早々に、2/25発売号Hobby JAPAN に登場して、これは驚きでした。…..そして作例は、どうでしょう?? これも、驚きで、二度も驚いてしまいました。本誌にて、ご参照下さいね。ひたすら、納得行くまでゆっくり制作です。では…