毎日毎日、更新と言うことは、それだけ仕事量が多いのです。本日は、第3弾オリジナルキットの内訳が発表されました。
★基本キット状態ですが、小物パーツが更に+@ されます。
★デカールデザインも、決まりました。試作貼りもしていますので、一枚で、ボディーに貼り付ける事が出来ます。
※各ネットショップでは、予約開始されました。皆様のご用命お待ちしています。
※赤白の塗装をしましょう。マルボロカラーは、蛍光色を使用します。(蛍光デカール貼りは、禁句です。)
★マスキングテープとマスキングゾルで、正確にマスキングします。
★下地にブライズレッドを塗装します。
★蛍光色にクリアーを混合させて、塗装します。
★蛍光色を定着する為、クリアーを塗装します。
★カッター入れをして、マスキングを剥離して、境界線を修正すれば、マルボロカラーの、ベースが完了いたします。次は、デカール貼りです。
◎マルボロカラーは、何度も塗装すれば、問題無く作例のようになります。但し旨くなる方法は、沢山失敗する事です。各種マクラーレンを制作の方は、ご参考下さい。【警告!!】 蛍光色は、染料なのでデカールが滲んで赤くなります。必ずクリアーコートして下さい。
※コックピット内部の制作。シートベルトを作ろう!!
1/43スケールでも、シートベルト制作は1/12スケールと同様です。6点シートベルトという事で、夜な夜な根気良く制作。やっとここまで到達しました。シフトレバーは、エッチング製ですがサイドを徹底的にグラインダー掛けして、エッジを丸くします、ステアリングはつや消しブラックで塗装。メーターパネルはエッチング製です。いささか完成近しになってきたのか、ブログのアクセスが伸びて参りました。毎日更新なので、完成まで、観てやって下さいね!!
※塗装が硬化するまで、各バーツのディテールアップ写真。
★給油口は、3pパーツで立体的に、後方の謎のパーツはオプションアップ、細部のディテールアップのセッティングを行います。
★リアサスペンション部の組み合わせです。1/43スケールであっても、緻密なディテール群で組み立て作業をしました。
★ディスクローター部分を、拡大キャリパーにブレンボのイニシャルには注目!! ベンチリーテッドシステムの開穴まで再現しています。……1/43スケールですよ。。
★アルミホイールを、装着!! センターロック・エアーバルブもビックスケール並みの精度をディテールアップ。ホイールからキャリパーが覗き込む事が出来ます。…..1/43スケールですよ。。。
【考察】スケールモデルでの、ディテールアップはまずは、足廻りからです。どんなモデルでも足廻りが決まっていれば、その付加価値が上がります。そして、給油口・メカパーツ・コックピット内など、お約束のディテールアップも行います。何度も言いますが、…..1/43スケールですよ。。。。更に、制作は緻密に迫ります。