本格派 1/12 ビックホイールの切削加工

2010年以降から、発売された3Dホイールシリーズの、最大径35mmのホイールの切削加工の動画をお送りいたします。なんと言ってもホイールは、実車同様のアルミに限ります。但し、恐ろしく手間隙が掛かり、大抵のメーカーは、製造するのを嫌います。世界中から、オーダーがとぎれませんが、製造に根性がいるので、お待たせしています。すみません。がんばって作りますから。。第一弾1/12 ロータス49 ホイールです。

★大人気のビックホイールセットから、1/12 ロータス49 ホイール予約注文にて、受注生産です。仕上がるまで待ってて下さいね。

★調合金・突っ切りバイトで、外経の切削風景です。中低速から送りスピードを調整して切削します。

 ★ボーリングバイトに、ローターチェンジして、中グリ切削です。軽快なスピードと金属音を堪能して下さい。

ご参考】弊社では、3Dプリンターも所有しておりますが、やはり樹脂となり、実車感を追及するとCNC旋盤加工しかありません。ホイールは、やはり金属に限ります。樹脂製ホイールでは物足りない方は、弊社まで、ご用命下さい。

スペック】弊社では、汎用性CNC旋盤/フライスマシンから、シチズンマシナリー・ミヤノの超量産タイプの加工を行っております。超極小径から、今回ご紹介しているビックサイズのワークまで加工が出来ます。

何と!? (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん でした。

2018年タミヤフェアに、お誘いしてして頂けたお方は、何とあの世界の模型メーカーである(株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さんだったのです。隣にいるのが、弊社主宰のアクパンチャー・竹中です。がっちりダブルハンドで、お互いの考え方が同調できた、初お見合わせの様子でした。感激!と感動!!で名誉!!!ある記念写真をアップいたします。

2018.11.18.タミヤフェアより、代表取締役会長/代表取締役社長 田宮俊作 様 & アクパンチャー・竹中 (NSX ★フェラーリSF70H)

ご覧になられるブロガーの皆様に、この場をかりて少しご案内をいたします。アクパンチャー・竹中は、皆様と同様ないち模型好きな人です。現在の活躍は、ご紹介させて頂いております(株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さんが発行する「タミヤニュース 1991 Vol.246 」私の傑作で紹介されたのが、きっかけとなり模型作家となりました。デビュー作も、タミヤ製1/24 カルソニックスカイラインで作例発表してから、沢山の作例報告をする事となり、話題キットであるタミヤ商品(F-1シリーズと話題ロードカー)は、全般にかけて各模型誌で作例掲載して参りました。デビュー初期の作例は、どちらかと言うと、キットレビューでしたが、長年かけて模型作家をする為には、個々のオリジナルが必要となり、「実車に忠実に再現する。」を念頭に模型制作をしていくうちに、オリジナルメーカーとなってしまいました。その名は、皆様ご存知の ® Model Making Acu・Stion (モデルメイキング アク・ステオン) だったのです。

今回、この貴重な対面で、田宮俊作会長さんから、いろいろなお話しをきかせて頂きました。タミヤ製品のスケールモデルは、実車の取材を念密に行っている所が重要であり、いかに、実物に近づけるかが製品の要となります。その為、田宮俊作会長さんは、自ら海外取材を年7回している事に脱帽いたしました。(優れたリサーチ力です。) また、金型・射出成形に関するインジェクションシステムは、3年に1度バージョンアップして、キットのクオリティーを高めている事が、製品の品質に反映しています。新作のF-1 SF70Hは、♂♀のパーツの組合わせはピッタリで、塗装すると噛み合わない位、高精度になっているのが証明です。また、材料となプラスチックが、成型して固まるとヒケの無い成型品が出来るように、プラスチック素材も常に改良し続けている事も重要なファクターであるのです。これらの要素は、模型キットを作り上げるには必要な事ですが、田宮俊作会長さんが一番大切な事は、「模型が好きでなくては成し遂げられない。」と言う言葉には、元気を頂いた限りです。アクパンチャー・竹中自身、模型大好きで、徹底的に作り込む事で、いつしかオリジナルメーカーとなった訳ですから。今回は、田宮俊作会長さんには、事前に今までの作例史として、小冊子写真集をお送りしていましたが、会場には、最新作2点を持参し、現物を鑑賞し頂きました。… 結果、タミヤ歴史観の殿堂入りしても良いレベルでした。モデラー冥利に尽きる、嬉しい限りです。

最後に、現在のスケール模型業界を見ると、模型離れ・若手の人たちが、関心を持たない等の理由で、迷走状態です。模型誌に関しては、本来のスケールモデルを関心を持ってもらう為でしょうか? 一過性の架空の改・チューニングカーフィギャーを付加える記事で、無理に読者層を取り込もうとしていますが、一部の方のみで、大部分方が無関心で、受け入らて無いのが結果です。本来のスケールモデルとは、実物がありそれらを縮小した模型ですので、まずは原点に戻って頂き、スケールモデルの王道を極めて頂きたいのが、切望であります。

2018年タミヤフェア No.4

….と、何と隣のステージには、今冬の発売のFORD GT でした。

アメリカ産のスーパーカーです。近未来のボティーが鮮烈です。

ブラック仕様と、素組も展示です。パッケージも生産されているのでしょうか? ニューデンベルグ以降に発売でしょうか?

キットパーツは、定番の構成です。少ないパーツ点数ですが、完成させると、なかなか精密ですね。正にタミヤワークスです。と感激しながら、とあるお方に会うため、北館の受付へ向かうのでした。・・・

2018年タミヤフェア No.3

さて、スケールモデルは何がラインナップされているかな!? とパチ撮りしました。

最新作、ヘリテージZ ではありませんか、12/1発売です。Zファンの方は嬉しいですね。

2018年度、注文のSF70Hの完成品が、2019.1月に発売決定です。フェラーリF-1はもう見納め!? みんな買って下さい。

シルバーメッキのランチャー・ストラトス・ターボが、新製品リリースです。何でシルバーメッキなの、立っているタミヤ社員さんに、お尋ねすればよかったと思う次第でした。その隣には、何と….明日報告です。

2018年タミヤフェア No.2

玄関の正面前には、自衛隊で使用されている軍用自動車がリアル展示しています。タミヤのMMシリーズ50周年の、元となった実物車両です。

何台か展示されていますね。商事は全て語るヤボな事は申し上げませんが、皆さん判りますね。。

南館には、さらに8輪装甲車がデッカイです。記念写真は、自衛隊員が写真を撮ってくれるサービスが嬉しいですね。と眺めながら、とあるお方に会う時間まで、館内をご案内します。明日は模型編です。お楽しみに!!

2018年タミヤフェア

20回目を迎えた2018年タミヤフェアに、とあるお方のお誘いで行って参りました。本日は、第1回目のレポートです。数日連載しますので、どうぞご覧下さいね。

会場は、北南館で開催されました。どんな風なのかな・・・詳細は明日アップです。お楽しみに!!

1/24 ポルシェ 959 S フルトランスセット

1/24 ポルシェ 959 S フルトランスセットとなるパワーアップキットの資料を、アップいたします。正式名称は。ポルシェ 959 スポーツ です。まずは、動画サイトでお楽しみ下さい。29台の内、1台の売買話しです。

30年たっても、959 スポーツは、ポルシェ・シリーズの中でも、スタイルも含めてひとぎわ立つ1台である事は、事実ですね。

1/24 ポルシェ 959 S トランスキット

11月発売予定の、1/24 ポルシェ 959 S トランスキットから、サスペンションセット×8 (前・後輪)の、商品が仕上がって参りました。

ACT-0201 1/24 ポルシェ 959 サスペンションセット×8 (前・後輪)

商品解説】前後・コイル製サスペンションとガスサスペンションが、当時最新のテクノロジ4WSを、がっちりと支えたシステムを再現して見て下さい。CNC自動旋盤によって製造されました。ラインナップも続きます。。

1/24 NISSAN フェアレディZ Heritage edition 対応パーツ

11月の新商品は、1/24 NISSAN フェアレディZ Heritage edition 対応パーツです。その他、関連商品も用意していますので、宜しくね!!