リアテールライトLEDは、レッド灯なので、こんな配線をします。
★テスト電源を用いて、テスト点灯させます。
★レッド灯は、低電圧なので、定電流ダイオード(18mA)を取付けましょう。ICプラグに半田付けしておきます。まだまだ、細かい制作は続きます。。。
超極小LED関連の各パーツを制作すれば、基本ベースが完成します。
★これで、一通りのLEDのライト廻りが完了しました。次はこれらのLEDの光のギミックを制作します。どのような方法かな? 明日もお楽しみに!!
「人類最小の半田付け」です。人間の能力限界地の半田付けが炸裂します。何と極小0.6mm×1.0mmサイズLEDの半田付けです。
★パッケージはこんな、真空パック状態で整列して入っています。(表面実装用ウォームホワイト色LED*10個入り)
★金属板に挟み入れて、半田付け準備します。0.08mmπのポリウレタン撚り線を用意します。端子幅は、0.1mm です。旨く半田付けできるかな?!
★液体半田で瞬間溶接します。熱遮断の為、マスキングします。
★ご覧の通り、半田付けが完了いたしました。
★電流を流し、テスト点灯。成功です。市販の物を購入するのも手ですが、ブロガー/モデラーさん達へ、お手本になると思い、あえて作業をしてみました。皆さんもチャレンジして下さい。(作業は裸眼で行っています。)
入荷したLEDユニットを制作する為、ICピン♂♀を製作します。
★IC40ピン♂♀セットを購入して、予め+表示の、赤色を付けます。
★ICピンは、丸ノコで切断します。まちがってもニッパーは使用しない事です。(IC端子が割れてしまいますから…) 【注意】丸ノコで怪我には注意!!
★一気に、IC♂♀40ピンセットが完成ました。次はハンダ付けです。明日の日程は、「人類最小の半田付け」です。人間の能力限界地の半田付けが炸裂します。
シャーシーとトップダクトの塗装と修正をします。ひたすら根気勝負です。
★全体は黒色ですが、レッドデカールを貼る部分に白色をエアーブラシ。塗り分けの境界線は確りと出しましょう。
★白/黒色のコントラストと、アンテナは何度も塗装剥離して、シャープに、最後はマスキングして黒色でエアーブラシします。細部まで確りと塗り分けして下さいね!!
ボティー塗装の修正中に、LEDを各部分に取付けます。
★テールライトに、ワンポイントの電装ギミックを取付けます。
★レッドLEDです。低電圧なので定電流ダイオード(18mA)を取付けて、テスト発光してみます。OK!! でした。
★こんな、状態でワイヤーリードを出します。一件簡単そうに見えますが、ピンバイスで貫通路を作るの、少々テクニックがいりますよ!! よかったら、ご参考に下さいませ。
黒色をエアーブラシが終了したら、マスキングを剥離します。お約束のカッターでマスキングテープに沿って切り込みを入れてから、剥離するのですが…
★必ず、境界線がギザギザになります。修正はに人間力である眼力が必須となります。最も大事な工程です。皆さんは旨く出来ましたか?
※明日は、修正を徹底的に行います。これが無いと困るょ!!
….が、活躍します。繰り返しになりますが、読んでね!!
いよいよ、黒色のエアーブラシになりますが…その前に、念の為シャインレッドをシャークフィンに、エアーブラシします。
★テストコピーデカールの版下を貼ると、シャークフィンの先端部分の白色が剥き出しとなる為、デカールが貼り切れない無い場合を想定して、予め、シャインレッドをエアーブラシします。
★セミグロブラックを裏側から、先にエアーブラシします。
★乾燥したら、ボディーにエアーブラシします。マスキングは塗装膜がフラットになったら、剥離します。明日は、白/黒の境界線の修正となります。
ようやくマスキングが完了しました。こんな感じです。
★最初は、どこにマスキングシートを貼るのか?? 意味が判らない状態でしたが、段々とマスキングが理解して参りました。皆さんも出来ましたか?! 明日は、黒色のエアーブラシとなります。どうなる事やら???
昨日の続き、マスキング編3弾。まだ、決まりません。
★デカールをコピーして、赤ラインを木工用接着剤で貼り付け、全体のカラーを、見てみましょう。だんだんと実車のカラーに近づいてきました。次は、完全マスキングゾルで固めます。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」