クリアーレジンで成型が完了しました。
★エポキシ系クリアーレジンは、硬化するのに時間が掛かります。再度、注型してストックを生産しておきます。
前回に引き続き・・・シリコン型を制作します。
★ブロック内に、埋没されたシリコン型メスと、マスターパーツに、シリコンを流して、シリコン型オスを制作します。
★ご覧の通り、シリコン型オス/メスが出来ました。次はクリアーレジンを流して、成型パーツを仕上げます。また明日…
テールライトをLED化する為、クリアーパーツに置き換えます。
☆台座付けですが、出来るだけ綺麗に整列させるのがポイントです。クリアーパーツ化するには、最低3日は掛かります。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-13 反射板ボックス編 リフレクター&マフラーエンドをディテールアップしょう。
★どうしても、樹脂製蒸着メッキは、実車質感がありませんので、挽き物パーツに交換いたします。金属の質感が引き立ち、圧倒的な存在感あるパーツです。そして、注目) インテークメッシュはエッチング製に交換しています。
★全体写真です。元パーツを台座にしてマフラーパーツをスライドさせながら、差し込みます。是非、お試し下さい。
★反射板ボックス装着で、リフレクターはLEDで点灯が可能となりました。(模型見栄えを良くする技法です。ご参考下さい。)
電装ギミックを制作しよう!! No.3-12 反射板ボックス編
電装ギミックを制作しよう!! No.3-5 からロマンは、完成しました!!
★メーターパネルはLEDで点灯が可能です。コクピットのスイッチ類 ( ドグル/ プッシュ) は、全て挽き物。そして、エアーブロアで、ディテールアップしています。光源調整で、若干暗め設定で、「N」 ニュートラルの文字が、確認できます。資料を確認しながらの制作は、続きます。。。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-11 反射板ボックス編
★フォグランプ~ハザード・ウインカーへのLEDを点灯させてみました。フロントインテークメッシュは、エッチングパーツに交換しています。段々と組み上がって来ると、楽しいですね。
★完成品の姿になって来ました。。。相変わらず凄い!!
電装ギミックを制作しよう!! No.3-10 反射板ボックス編
★フロント・フォグランプに、反射板ボックスを埋め込む為、この様に開口します。
★テスト点灯では、合格です。点灯/点滅可能な箇所は、この様に反射板ボックスを埋め込みます。
★ウインカー/ハザードにするには、予めオレンジクリアーカバーします。(別のプラスチック材を使用しまし。)
★最終テスト点灯では、合格です。後は組立てとなります。。。
1/24 フォード マスタング GT4 関連商品は、現在、絶賛好評発売中です。※その他、トランスキットセットも用意しています。
★キットには、まずは定番ディテールアップは如何でしょうか!?
※是非、上記リンク先をご覧下さいませ!!
シャーシーの塗り分け塗装編です。分割パーツ構成でありませんので、部分毎に、マスキング→塗装の繰り返しとなります。本キットでは、最も手間暇が掛かりますが、根気勝負で作業を進めます。
★フロントバンパーと、キャビントレーを、マスキング→塗装です。
★塗装が仕上がると、こんな感じです。メリハリが付きますね。。。
★そして、シャーシーボトムの、燃料タンクとエンジン耐熱板部分をマスキング→塗装です。ビギナーからプロまでも、誰が作業をしても、面倒と根気勝負です。頑張ましょう!!
引き続き… リア・サスペンションの登場です。
★リア・サスペンションも、挽き物パーツに交換して、ディテールアップ!!
★マスキングして、リア・ロアームの塗り分けをします。
★ご覧の通り、誰でも出来ますよ。。。
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