制御装置の、基本制作が出来たら、コントローラーの番号と主力端子の設定を決めます。
★今回は、12chの為、現在4ch余っています。何を入れるか思案します。
★裏側には、社名銘版と本ブログのQRコードを取付けました。
※ケースが仕上がるまで、いろいろと制御装置を改良して行きます。
12ch制御装置の制作は2日間も掛かってしまいました。原因はICチップの誤稼働でした。リセットには、ICチップを基盤から取り外して、放電する事で、難なく切り抜けました。
★基本的な、システム構築した12ch制御装置。コントローラで12個の、コネクトに電力をON/OFF にワイヤーレスコントロールできます。
★電力は、AC100V~DC12V へ変圧して、更に2種類の変圧器を使用して、各コネクトへ出力します。テストライトを点けてみましたが、問題無く制御できました。後に、オプションシステムも増設したい所です。
※最近、お客さまからいろいろな、製品の「作り方を教えろ」とメール頂きますが、今回ご案内している12ch制御装置には、一切説明書はございません。自身の持つ知識・技術・センスで、創り上げる。正に、正統派スケールモデラーであれば、これらのスキルが必要です。けど….どうしても教えてと言うユーザーさまには、朗報です。下記のサイトへ、ご質問下さいませ。最新情報・テクニックなど、ご伝授いたします。では、また….
では、12ch制御装置の制作となります。本日は、電源を入力して稼働テストを行います。(基本となるベース制作)
★基本である電力をAC100V を変圧器を用いてDC12Vまで、変圧いたします。上部・12ch制御装置は、DC12Vで稼働いたします。下部の2つのモジュールは、変圧器で、暖色LEDは、DC3Vまで、変圧し、赤/オレンジ暖色LEDは、DC2Vまで、変圧させて、セットしました。
※さて、現在のスケールモデルには、電子ギミックが有る/無いで、実車感のクオリティーが段違いに違います。電子/電気の知識とセンスに、自信の無い方は、多くおみえになると思いますが、チャレンジしなければ、上達いたしません。でもこの壁を越えて、思うような電子ギミックが、構築できた時の至福感は、絶大であります。今作例には、電子制作について順に解説する事といします。では、明日も引き続き、ご観覧下さい。
制御装置をどのように、構築するか数日間は思案中です。
コロナ騒動で、世界は翻弄されてどうしょうか? と悩む模型業界であります。弊社も、同様に困っておりますが、有り難くも皆様のご理解と支持を受けて、何とか運営しております。本日は、最新情報として、さまざまな通信技術(GPS/WiFi/Bluetooth)を獲得しているアク・ステオン社ですが。こんな装置を…IrDA
★何と、ワイヤーレス・コントローラーの12ch仕様を公開いたします。既に、現在配信中の、® アクパンチャー・竹中 作品集 © は如何でしょうか? 最新のデジタルユニットと、超精密ディテールアップの作品ですが、更に、次の最新作品は、12ch仕様 が導入されるのでしょうか!? です。この最新情報も、最速ネット配信で致しますので、引き続きお楽しみ下さい。常に技術力は、進化します。メディア諸君、情報収集がんばろう!! 作例方法が古いよ。
一体どんなキットを題材に、超最新作例が配信されるのでしょうか?・・・・1/24 FAIRLADY 240ZG !!
と、言う訳で、 からフィチャーです。間違いなくスケール模型には、デジタルギミックが定番化しており、プラモデル制作にも同じ様に、デジタルユニットが組込まれる時代となりました。常に先端の作例を皆様にご紹介している作家としては、進化し続ける事を励みに突き進みたい所存です。まだまだ、プラモデルにデジタルユニットが組込まれるのに拒絶している方は、多くおみえになると思いますが…. 最後まで、ご観覧下さるように、お願い申し上げます。
車体本体は、完成しましたのでUp!! いたします。
★電力コネクト線を、車体本体と一緒にショットです。展示ケースが完成しましたら、ケーブル&制御装置は収納されます。
★この写真だけを見てしまうと、「巣組です?」と思われてしましいます。近づいよく見ると、実車どおり細部に渡って、ディテールアップが施されて、尚且つ、12chデジタルギミックが搭載されています。実車の様に、ライティングが楽しめます。明日からは、制御装置の制作となります。引き続きお楽しみ下さい。
無事、合体完了です。リード配線を電力コネクトに接続します。
★トランスミッションより、各リード配線が出力していますので、これらを電力コネクト線に半田付けします。
★配線のバランスと、接続が確りするように、接続します。後は収縮パイプで、固定します。いよいよ完成に近づきました。