重要なお知らせ!! 商標権 No.7

第七話では、その真相とは…. コロナ渦となって、3年目となるが、至って、終息の目途は立たず、戦争も勃発して、材料資源が高騰、円安も更に追い打ちする日本経済である。昨年までは、ステーホームが、政府推進の為、模型戻りの方々が増えてたのは良かったが、低迷する経済の中、少しでも収入を増やしたい。誰でも、考える事である。その状況中で、模型関連商品を、大量仕入れして、転売して利益を上げる。これが「転売屋・テンバイヤー」の始まりである。

一番の狙いどころして、ネットショップで、販売する事が適材とみなし、大手3社ネットショップにて、転売行為が開始された。本来、模型愛好者が購入すべき商品が、超高額価格となり、買えない状態に陥ったのである。

某大手ネットショップの対策として、特許庁で商標登録済みメーカーの、ブランド保護をしての販売を推奨してきたのである。

※ブランド保護をしてもらえる条件として

・特許庁で商標登録認可-断続
・ブランド登録認可
・カタログ登録認可 (JAN コード登録も必須)

と言う3つの条件をクリアーすれば、ブランド商品として認可/販売可能となる。

但し、3つの条件が実行できるのは、メーカー側のみと言う条件である。今までは、どの出店者であれば、簡単に商品出店する事が可能であったが、3つの条件を採り入れる事で、抑制しているのである。

※条件を満たさない場合は、ノーブランド 表示となる。

※誰が見ても、発売メーカーが不明表示となります。

第八話では、今後の対策は… について述べてみましょう。