各社雑誌関係の棚は、3竿6面棚となります。模型誌コーナーは、3竿目表となります。※モデルグラフィクスは、入荷無しです。
★随分、模型誌コーナーは、効率よく縮小してしまい各模型誌のバックナンバーは、1冊も在庫しない方針となりました。
★発売25日/Hobby JAPAN 30→28冊 と 発売26日/Model Art 12→12冊は、平積みでセールですが、発売日から現在まで、Hobby JAPAN のわずか2冊しか、販売されていませんでした。
★かって、巻頭特集を担当していた、発売26日/model cars 1→1冊は、棚立で販売中ですが、たった1冊の入荷とは、いつまで、発行されるのか…と危機感があります。姉妹誌であったカーマガジンは、既に廃刊となっていますので、無理くり発行も、いつまで続かないでしょう。😢悲しい限りですが、事実でもあります。
2017年以降、模型誌の執筆は辞めてから、毎月、各本屋に出向いて、動向を監視しておりますが、「模型離れか 紙媒体離れか」を知る由はありませんが、毎年毎月、模型誌の販売が減って行くのを、まざまざと監察しております。
ツタヤ書店では、いかにして紙媒体離れを、阻止する為、喫茶店を併設させ、お客が座り読みして頂ける様に、店作りをして、売れそうも無い雑誌/書籍は、在庫を持たない様にして運営して行くのが、現状です。
果たして、これからの模型誌の生末は、どうなるのでしょうか…次回は、紙媒体の活躍出来るだろうと思われる、状況をレポートいたします。続く… お楽しみに!