洗浄が完了したら、二次硬化装置で最終硬化します。
★紫外線硬化機にて、5分程度硬化します。ターニングテーブルで、造形物全体に照射させて、完全硬化させます。
★サポート材を、丁寧に手作業で取外します。
★完成した、ホイールとハブシャフトです。レジンキャスト風の少し、もっさりした雰囲気ですが、なかなか良い感じです。
★正確に、アタッチメントします。ホイールのみのディスプレーと、キットモデルに装着できる2タイプ仕様です。
★裏側も、正確に、ホイールとハブシャフト接続しています。
★キットタイヤにも、正確に装着できました。驚きですが、データーと、近い数字で、造形されています。
★初プリントで成功したので、CHITUBOX にて、量産データーを製作してみました。ビルドフラットフォームは、スタンダードモデルでは、最大サイズ10” 210×120 で、ホイール32p+ハブシャフト35p の面取りができました。さて、量産は旨くいくでしょうか?
※最終検証となります。お楽しみに!!