「製作テキスト」カテゴリーアーカイブ

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.32

ボディーの、修正研磨作業となります。

★キラコや、鋳造スカが目立つホワイトメタルを、研磨しながら、ボンネットルーバー開口たいします。

★ノーマル原型では、モール仕様ですが、更にクオリティーを高める為、ボンネットルーバー開口して、エッチングパーツを取付けていきます。

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.31

極小ワイパーの制作となります。(紛失には要注意です。)

ワイパーブレード 8.0×1.2mm ワイパーアーム 0.3×10.mm と言った極小サイズですが、折れ線に沿ってヤットコペンチで、曲げて完成させます。(繊細な圧力で曲げるのがコツです。)

完成車に取付けた作品から…2000年に、発売されたオリジナルキット/完成品を、参考に、取付ければOK です。

※今から23年も前より、こんなに小さなエッチングを企画/開発/販売していましたが、現在でも十二分に堪能できるキットです。

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.30

ノーマルのステアリングホイールを、スポーツタイプ交換制作します。(シャープで見た目にも、カッコよくなります。)

★キット収録のステアリングエッチングパーツ+1mmπ真鍮線で、ステアリングホイール自作いたします。

★裏側に、モーターツールで溝を掘り、ステアリングのエッチングパーツを、半田付けします。

ステアリングホイールシャフトは、洋白線真鍮パイプで自作して、ステアリングホイールキャップは、皿型リベットで固定。【ATS-8917 リベット 皿 タイプセット×10 (M1.4L1.0)

メーターパネルに、仮組できればOKです。

※この辺りの、制作には、彫金の技術が必要となります。チャレンジできる方は、ご参考にして下さい。これ以降、匠の技術が、配信されます。引き続きお楽しみに!!

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.29

エッチングパーツの下地制作をいたします。

エッチングパーツを、取り外す前に、2000番のペーパー掛けをして、ピカピカ研磨しておきます。(注意:ブリッチから外してしまうと、研磨はできません。)

ノーマルのステアリングですが、スポーツ仕様に変更します。その制作方法は、明日お楽しみに!!

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.28

メインのメーターパネルは、見せ場の箇所になりますので、資料写真を、基に可能な限りのディテールアップをいたします。

安全補助席バー・各ブッシュスイッチ・ドグルスイッチは、挽き物製パーツにて、+ルームミラーのディテールアップです。メーターパネルは、4カ所くり抜きされています。この作業の効果は、最後で確認できますので、今しばらく、楽しみにしにお待ち下さい。

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.27

特徴的なフロント/リアバンパーの制作となります。

エッチングパーツ真鍮線を、半田溶接をいたします。

右側・フロント/左側・リアバンパーの、組立完成となります。

リアバンパーの仮組をして組合せは、OK です。

フロントバンパーの仮組をして組合せは、OK です。

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.26

足廻りの、調整をいたします。

★ホイールとシャフトのみの構成ですが、アライメント/サイドスリップが、真っ直ぐになるように調整します。

フロント/リアの、ホイールハウスに、違和感無しにタイヤ設置する場合には、シャフトの長さを調整していきます。

シャフトの長さの差は、リアシャフト>>>>フロントシャフト

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット No.24

コクピットの各パーツの、仮組をいたします。

ABC ペダル/サイドブレーキ/シフトレバー+ブーツを、取付けますが、アンカーを打つ作業は、必須となります。

ABC ペダル/サイドブレーキ/シフトレバー+ブーツを、仮組です。アンカーの効果で、キッチリと確実にコクピットフロアーに、取付ける事が出来ます。

1/43スケールメタルキットは、完成品すると、耐久性が有るか無いかで、保存状態に差がでますので、見えないパーツには、アンカーを打つ事が、大切です。