アクセサリーパーツとして、各種エンブレムを仕上げます。
★上部は、ネームプレート・スペックプレート・社版となります。車体のカラーに合わせて、塗装入れして、ポリシング仕上げです。これらが有るか無いかで、作品に大差がつきます。
全ての、LEDユニットが完成しました。Up!! しますよ。
★前方から、後方に掛けて、ハザード/ウインカー・ヘッドライト・メーターパネル・室内灯・リア、ハザード/ウインカー・リアテールライト・リフレクターの順で、並べてみました。これらは、最新のスマホ・アプリで制御コントロールされます。引き続き、ご参考下さい。
★調光コントローラー を採用して、メーターパネルの光源調整します。撮影には必須装置です。こちらを参照下さい。
【解説】密封型で安心の防塵。微妙な調光が可能!!
※1/24 フォード マスタング GT4 もフルLEDギミックを搭載されますが、往年のモデラーさんにとっては、未知の世界かも知れませんね。但し時は進みテクノロジも進みます。若い世代にはとても受けている1/24 GR スープラから、これからのモデリングは、超絶ディテール+デジタルギミックが最新作例と言っても過言ではありません。引き続きご観覧下さいませ。
デカール貼り最終章です。どうなったかな?!
★重ねデカール貼りで、鮮烈なボディーとなったマスタングGT4です。一般的には、行わない技法ですが、その効果は絶大です。
★ジャーマングレーが、透かした白ゼッケンは、2枚重ねる事で、隠ぺい力が増して、純潔白色が、表現されます。ウレタンクリアーで、最終仕上がりとなります。
【注意】ゼッケン部の筋彫りのデカール処理は、眼科用メスで切込みをする事によって、実車同様なドアーを表現します。
クリアーレジンで成型が完了しました。
★エポキシ系クリアーレジンは、硬化するのに時間が掛かります。再度、注型してストックを生産しておきます。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-13 反射板ボックス編 リフレクター&マフラーエンドをディテールアップしょう。
★どうしても、樹脂製蒸着メッキは、実車質感がありませんので、挽き物パーツに交換いたします。金属の質感が引き立ち、圧倒的な存在感あるパーツです。そして、注目) インテークメッシュはエッチング製に交換しています。
★全体写真です。元パーツを台座にしてマフラーパーツをスライドさせながら、差し込みます。是非、お試し下さい。
★反射板ボックス装着で、リフレクターはLEDで点灯が可能となりました。(模型見栄えを良くする技法です。ご参考下さい。)