電装ギミックを制作しよう!! No.3-10 反射板ボックス編

★フロント・フォグランプに、反射板ボックスを埋め込む為、この様に開口します。

★テスト点灯では、合格です。点灯/点滅可能な箇所は、この様に反射板ボックスを埋め込みます。

★ウインカー/ハザードにするには、予めオレンジクリアーカバーします。(別のプラスチック材を使用しまし。)

★最終テスト点灯では、合格です。後は組立てとなります。。。
1/24 フォード マスタング GT4 関連商品は、現在、絶賛好評発売中です。※その他、トランスキットセットも用意しています。

★キットには、まずは定番ディテールアップは如何でしょうか!?

※是非、上記リンク先をご覧下さいませ!!
シャーシーの塗り分け塗装編です。分割パーツ構成でありませんので、部分毎に、マスキング→塗装の繰り返しとなります。本キットでは、最も手間暇が掛かりますが、根気勝負で作業を進めます。

★フロントバンパーと、キャビントレーを、マスキング→塗装です。

★塗装が仕上がると、こんな感じです。メリハリが付きますね。。。

★そして、シャーシーボトムの、燃料タンクとエンジン耐熱板部分をマスキング→塗装です。ビギナーからプロまでも、誰が作業をしても、面倒と根気勝負です。頑張ましょう!!
引き続き… リア・サスペンションの登場です。

★リア・サスペンションも、挽き物パーツに交換して、ディテールアップ!!

★マスキングして、リア・ロアームの塗り分けをします。

★ご覧の通り、誰でも出来ますよ。。。
順に ↓ 足廻りのディテールアップが、完了いたしました。毎度のことですが、ディスクローターとサスペンションには、拘りがございます。

★フロント/ リアディスクローターが、完成しました。

★裏側にも、確りとディスクローターが再現されています。

★挽き物製サスペンションは、実車同様プッシュ・ロッドを再現。

★左右並べて、ショットです。もう~本物そっくりですね!!
※模型の醍醐味である、ディテールアップ編です。皆さん如何ですか!!
電装ギミックを制作しよう!! No.3-9 反射板ボックス編

★LED反射板ボックスソケットが全て揃いました。これから先は、電装ギミックと共に模型制作に、そろそろ移行して参ります。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-8 反射板ボックス編
※ヘッドライトにLEDを仕組みます。

★ヘッドライトのLEDは、この様に垂直設置します。

★ポジションライトには、反射板ボックスを取付けます。

★取り付け作業には、仮組みを念入りに行います。

★テスト点灯の、ヘッドライトは合格いたしました。次は何かな!?….
電装ギミックを制作しよう!! No.3-7 反射板ボックス編

★完璧な半田付けで、漏電は無く、リアテールライト廻りは、見事 3連LED が点灯いたしました。順に、ポジション→ストップランプ→ウインカー/ハザード で、発信リレーを取付ければ、各間の点滅で識別が出来る訳です。

★リアの ストップLEDも、仮付けして様子を見ます。まだまだ続くよ。。。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-6 反射板ボックス編

★ICピン連結を、カーターツールで、切断します。バリ取りとペーパー掛けも必須です。・極数:40 は20p 極取り出来ます。

★この様に、+赤色 /-黄色 で半田付けして、収縮ケーブルで、20p。 極取り20p 極取り×3セットで、合計60p 制作しました。
※単調な作業ですが、半日は掛かります。ご苦労様。。。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-5 反射板ボックス編

★コクピットのメーターパネルは、デジタルパネル仕様なので、これをLEDで、点灯させたい。。。※模型なら、出来るロマンに挑戦です。

★反射板ボックスを用いれば、見事点灯に成功です。後は、デカールパネルを制作します。続くよ…..。。。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」