1/24 FORD GT 作例Vol.3

バリ取り作業が完了したら、次は接着付けです。予め塗装を纏められるパーツは可能な限り接着作業を完了させます。

★通常の模型製作では、塗装となりますが、それでは普通ーーですね。これからは、対応したオリジナルパーツの制作に入ります。では明日…

1/24 FORD GT 作例Vol.2

恒例となった作例シリーズ、1/24 FORD GT 作例Vol.2を配信。キットを作業ステージに並べて、いよいよ制作が始まります。

★作業ステージは、こんな設備です。上下に掃除機が設置しています。各種モーターツール・エアータービンも、活用します。

★更に、進化するタミヤ・クオリティーですね。極薄ですが、ズレルと完成度が落ちます。いささかビギナーにはタイトかもしれません。

★とか何とか言っているまに、ボディーは組み上がりました。工具はご覧の通りです。必殺工具はソニックカッターで、バリ取りには重宝します。素組は、まだまだ組立てて行きます。

1/24 FORD GT クランクin !!

最新キットである、1/24 FORD GT クランクin !! です。話題のタミヤ社キットを、いち早く配信いたします。是非、完成まで購読して下さいね! では クランクin!!!

作例をナビゲートするのが、お馴染みアクパンチャー・竹中です。素晴らしい同キットのご紹介と、「スケールモデルの王道を行く、超絶作例で素晴らしい完成品を楽しみにしております。」の命を受けて、ご期待の沿えるように、制作して参ります。毎日更新を目標に、お楽しみ下さいませ。

実践編・ポルシェ模型のまとめ

2018年暮れ~2019年元旦から、配信された実践編・ポルシェ特集は如何でしたでしょうか? ブロガーの皆様は、何が言いたいのか?! と思われるので、少しご説明をば……..一言で言えば実車の事ほ知れば知るほど、模型が旨くなる、なぜならば、カースケールモデルは可能な限り、実車に近づく事が王道となります。弊社にかのポルシェが納車されてから、いろいろな車と遭遇する事となりました。当時の作家活動をバックフィチャーします。

弊社、ギャラリーから作品を出して、掲載誌と共にお届けします。自身が購入した、車を制作する。モデラーにとっては、最大の喜びでしょう。3大スポーツカーメーカーと言えば、フェラーリ・ポルシェ・ランボルギーニと言われています。これらの何れかの車を購入したら、車とは何かが見えると、人々から囁かれて所有したのでした。確かに得た結果、作例・商品化のアイディアが湯水の様に沸き、メーカーとなった訳ですが、これらの車を長く所有する為には、車のあらゆる知識が必要となります。そう、初めに整備が出来るかどうかが問われます。なぜならば、スポーツカーは個性の強い車で、パーツにしても簡単に安く購入する事が、難しいのです。なので必然的に車の知識が出来るのです。購入する前には、、、

事前の審査・調査が必要となり、この地点でも模型制作している自身があったのです。時が立つ事は新しい時代が遣ってきて、我々にとっては良い事が起きるはずなのだが、人には常識やルールを守れない者も出てくるのも致し方が無いが、模型業界にマイナス要因を与えるのは悪い事で嫌悪感がある。スケールモデルとは、実物を縮小していかに精巧に表現できるかは、現在でも真髄である事は間違いない。無闇に自身の好き勝手な改造モデリングするのには、憤りと遺憾の気持ちが隠せない日々である。2019年は、年号も変わる年であり、いよいよ模型業界のマイナス要因が、無くなる感が感じられる。時期を空けてまた、皆様にお知らせする事があります。その時が来るまで…..

実践編・車の修理No.10

プロによるポルシェの修理を配信いたします。いつもお世話になっているスパーカーなら、どんなメーカーでも修理してしまいます。さて、、、、

本格的な修理の為、ギャーミッションを、車体から外しました。

ドライブシャフトブーツの交換です。センターシャフトが覗けます。

センター部分が、クラッチ板で交換します。(・_≠)セット修理です。

ドライブシャフトが、リアディスクローターにジョイント部分も分解。

と言った具合で、本格的な修理をしました。クラッチ板とドライブシャフトブーツは、新品に交換です。徹底的にメンテナンスしました。詳細は後程お知らせします。・・・ではまた明日。。。

実践編・最新ポルシェNo.2

せっかく、ポルシェ・センターに行ったので、若手営業マンに最新ポルシェの試乗と説明を受けました。最新ポルシェには、スポーツクロノスが発動する、ローンチコントロールがジェットゴースターの体験できる走りです。助席に座れば、その怖さが体験できます。20秒間限定ですが、まさにF-1です。

ポルシェの本ではありません。相変わらず、更に豪華になったカタログです。大抵の人は、「これ?! カタログですか…」w(゚o゚)w と驚きます。模型誌編集者に参考となる「書籍」ですね。

カラーバリエーションも、多く。カスタムカラーもオプションで可能。模型誌も少しは見習ってもらいたい書籍です。当然ハイエンドな車ですから、ごもっともですが、模型もハイクオリティーの作品が掲載されるべきですね。読者は望んでいますよ。

ポルシェ・ボクスターGTS 最高位のクラスカテゴリーの車です。標準で20インチで、+オプションでセラミックローターが装着されます。見ただけで、かっよく走り早く、確実に止まります。なお、ポルシェ・シリーズは全てオーダーメイドで、エンジンスペック・足廻り・内装・外装まで真のカスタムメイドで、納車まで6ヶ月掛かります。勿論、規定車検にも合格します。どこやらの得体の知れないチューニング改造して、車検も合格しない車にするのも、不健全で如何なもんでしょうか?! 実車の事を知れば知る程、模型制作に反映されます。更に更に、この上には驚愕のあの….続く。

実践編・最新ポルシェ

整備が一段落したので、チョッとポルシェ・ディラーを訪問してまいりました。最新の店舗をかまえる岐阜・一宮ポルシェ店をレポートを配信!!

店舗で最初にお迎えしてくれるのが、カレラT です。軽量車体で、ポリカーボネイトの樹脂を採用です。まぁお値段は、高いと言っておいた方が無難でしょう。

ポルシェのブレーキは宇宙一の制動力をもっている、更に最高スペックである、ブレンボキャリパーは6ポットを採用、カーボンディスクローターで、300キロオーバーしても、ブレーキは安全に制止するのです。

最新のキーは、ミニカーになってしまいました。ボディーも任意のカラーにする事ができます。ポルシェ模型ファンなら、実車を所有してミニカーキーも持ちたい所ですね。

※最新、ポルシェを拝見して、どんどん進化しています。方や模型誌が立ち読みもされず、山積み状態で低迷していく模型業界とは、違いますね。実車の事をよく知れば、ハイエンドの制作に望めます。もっともっと模型を作り込みしましょう!! 続く….

® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」