1/24 FORD GT 完成作例Vol.70

1/24 FORD GT 完成作例Vol.70 となり、これで話題作例の最終号となります。(弊社ギャラリーにて、展示された1/24 FORD GT)

 静岡ホビーショー2019にて、大勢の方に作例をご鑑賞して頂きまして、厚く御礼いたします。弊社では、微力ではございますが、ギャラリーにて、百点以上の作品を展示しております。ご希望の方は、弊社ギャラリーまで、お越し頂ければ幸いです。

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※ギャラリーには、45年間に制作したモデルが展示しています。現在には、存在しないキットメーカーのモデルを始め、年代と共に進化し続けるモデリングを一望できます。モデラーであれば、きっと参考になる作品群が、皆様の、お越しをお待ちしています。

1/24 FORD GT 完成作例Vol.69 初参加。田宮俊作会長/社長さんと再会!!


初参加した、静岡ホビーショー2019の最終日のまとめとして、アップいたします。(2019.5.9.~5.12.まで一般公開)

令和元年は、本当に変わってしまいました。なぜならば今までは、雑誌媒体で紹介していた作例が、編集長の嗜好で、F-1や最新キットを最新モデリングする掲載をしない方針になり、早4年となります。やはり、モデルファンなら、最新キットを最新モデリングを観たいものは変わりませんので、その事情を察知して、あのタミヤ社が、特別展示を与えて下さりました。

展示スペースは、現在販売中のキットを、完成させたコーナーです。上段の右側が、1/24 フォードGTの作例です。では拡大↓

タミヤキットでは、このヘリテージ・エディション仕様はありませんが、弊社が持つ力量でバージョンアップです。更に拡大↓

細部に渡って、徹底的にディテールアップされ、仕上げられています。今回の最新テクノロジーは、4chワイヤーレスLEDコントロールで、手元のコントロールで操作ができるようになり、数十人の方が、お楽しみ下さった様です。また、紹介している遠隔操作には、更に先進の技術が搭載され、テストされました。無事成功しましたが、今後この技術もご紹介できると思います。(今回は、非公開となっておりますが。。。)

「タミヤの最新キットは、最新技術で制作」がアクパンチャー・竹中のポリシーで、ご覧になられたギャラリーの方には釘付けでした。「あのキットが、ココまで仕上がるのか!」と言ったご感想でした。初出展で、皆様の評価は好調でなりより、次回作も何かあるかもしれませんので、ご期待下さい。

最終日には、かの田宮会長/社長さまと、しばしの面談して頂き、ありがたくも、作品にサインをして頂きました。(初顔合せから)

いちモデラーであるアクパンチャー・竹中が、模型を徹底的に作り込む事で、メーカーになり、数多くのタミヤ社のフラッグシップ・モデルを手がける事となり、次回もご期待下さいませ。

1/24 FORD GT 完成作例Vol.68

Welcome to Show 祝!! 令和元年 2019.5.9. ~ 5.12. まで、一般公開最終日  (アクセスありがとうございます。無事終了いたしました。またの機会がありましたら、観て下さい。)

★ご来館して頂ければ、直ぐにわかる所に展示されています。1/24フォードGTヘリテージ・エディションNo.1 製作 : アクパンチャー・竹中で、探して下さい。ブースはもちろんタミヤです。

★オプションのカーボンホイールも展示しています。目を細めてカーボンパターンを観てください。運良くコントローラーを管理している方に遭遇すれば、LEDコントロールをしてみて下さい。


◎完成いたしました。最新のテクノロジーで制作された、FORD GT をご鑑賞下さい。(デジタルLEDユニットを、ワイヤーレスコントロールで操作)

作例ブログ連載!! ココ ※商品案内は、ココ

1/24 FORD GT Control LED System on board. ← You Tube ご鑑賞下さい。

★作品の各写真の解説 (制作期間は、2019年1月25日~2019年4月1日・65日。)

①1/24フォードGT 「ヘリテージ・エディションNo.1」を専用デカールで忠実に再現。
②デジタルLEDユニットで、ヘッドライト4灯を点灯。
③フロント・インテークメッシュグリルから、覗き込めるラジエターパネル。
④ボンネット・インテークメッシュから、覗き込めるラジエターパネル+ファン。
⑤デジタルLEDユニットで、メーターパネル&ナビゲートパネルを点灯。
⑥実車同様に、再現されたホイール廻り。
⑦実車同様に、パーツ分割で、再現されたフロント/リアディスクローター&キャリパー
⑧サイド・インテークメッシュから、覗き込めるサイドラジエーパネル。
⑨エンジン廻りのリアビュー。実車同様にカーボンパターンを再現。
⑩実車同様にカーボンパターンを再現。エンジンインテークメッシュも緻密に再現。
⑪各部分の、エンジンインテークメッシュも緻密に再現。
⑫リア・テールライトは、デジタルLEDユニット・リレーで、パッシング点灯。
⑬チルトアップされた、リアウイングを再現。焼入れチタンマフラーも搭載。
各種リア・インテークメッシュも緻密に再現。
⑭4ch対応+調光コントロールも搭載したデジタルLEDユニットを、3パターンの学習機能付きで、誰でも簡単に操作出来るシングル・ワイヤーレスコントローラーを採用。
(通信可動有効範囲半径35M 程。ボタンを1回押す毎にNo.OFFの、ジョグモードで設定。)

令和元年が始まりました。

2019.5.1. 令和元年が始まりました。どんな世代になるのでしょうか?! 消費税10%–オリンピック–万博 と予定された行事が次々と行われる令和時代の到来です。さて、模型業界は、過渡期となりどうなるのでしょうか? メーカー減少・販売店減少・紙媒体衰退の平成最後の結果でしたが、何かがきっと変貌すると思います。弊社を、いつもご覧になるお方は察ししているでしょうが、、、180° 反転、とても変わってしまいました。

水面下では、上部の動画サイトがスタンバイされ、近日中に配信されます。「何??」 そうあの作例です。どんな風に魅せてくれるのか?! お楽しみに待って下さい。

平成最後の週末

31年続いた平成最後の週末です。本日は、沢山のアクセスありがとうございます。最新情報が、データーアップされそうなこの頃ですが、少し余談をと更新です。

失意の中からの兆し

から、新年号である令和に変わります。平成は、皆様に弊社の事を知ってもらう為、作例を紙媒体でご紹介してまいりましたが、それももう週末エンドとなります。もう最新情報はサービスの時代に….これからは、弊社の得意とするデーターテクノロジーとなり、こんな作業をしてみました。

★iPhone5s 最新機種のiPhone X Plus10 の前の機種です。何を思ったか、再起動しました。もちろん自社の技術力で、オーバーホールです。解体するとこんな感じですが、メカニズムをみれば、大抵の修理は可能で、まだまだ使えます。最新機種のサーポートマシンとして、再生完了しました。世界中の皆様のご用命に、出来るだけお答えしますので、もう少し待って下さいね。。。

※平成も後、一日となりました。新年号・令和に期待して下さい。

® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」