お盆になって、皆様いかがお過ごしでしょうか? 弊社は、毎日業務に勤しんでおります。岐阜は、国内で1番暑いと言われて41℃を記録したそうですが、弊社では、Wi-Fiルーターが加熱し過ぎだせいか、アクセスが低下してしまいました。仕方が無くこんな最新Wi-Fiルーターを導入してみました。[○д◎]*デカー!!w(*゚o゚*)w
とても大きな、WXR-2533DHP2 です。見ての通り新社屋になってから、専用のWi-Fiルーターを設置場所を作っていましたが、なんとか入りました。スペックは何と無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 1733+800Mbps エアステーション・ハイパワー Giga 1.4GHzデュアルコアCPU搭載していて、前代モデルの2倍のスペックを持っています。3Fフロアーでは、バリ5で快適通信ができますが、2Fではバリ3となり、改めて鉄骨ビルでは中継Wi-Fiルーターを設置しなければいけませんので、有線ランをハブで分岐してWi-Fiルーターを2Fと1Fに設置して、社屋全体バリ5をキープしました。営業商事では、こんな難しいアクセスは出来ないので、アクパンチャー・竹中が自ら設定してくれますので、使う側はお任せ安心です。こんな、システムで世界配信された、作例/商品はこんな動きをし始めました。続きの話しは、また明日です。。。……
※シャーシーに、固定ボルトを増設制作しました。
2ヶ所の固定ボルトはメタロックで、完全固定します。引き続きエンジンブロック兼リアサスペンションも、真鍮線を差し込んで同様に接着。
小物部分の、ステアリングも真鍮線に置換えて、エッチング製メーターパネルをフロントインパネに、取り付けます。
全体的に、下地仮組みが順に出来上がってきました、念密な組合わせを、後数日行います。下地作りはもうすぐ完了かな!? 引き続きご観覧下さい。
※サスペンションアームを取付けてみました。
サスペンションアームは、0.4mmtのステンレス製エッチングパーツです。取り外しが、硬いので慎重にブリッチから切り離します。(怪我には注意しましょう。)
作例の様に、フロント/リアサスペンションを差込んでみます。インディーカーに、近づいてきました。F-1モデル同様、バランスのセンスが、作品の出来を左右します。しっかりと仮組みをしましょう。ちっちゃくても、一人前のモデルカーです。
★1/43ペンスキーの制作テキストが配信されるようになって、1/43商品の、ご注文/お問合せが増えてきました。ブログの効果でしょうか?! 皆さんに、もっと1/43スケールの面白さを伝えたいですね。まだ….続きます。。。
幅広い弊社の商品は、過去にこんな物をラインナップしています。会員の皆様へ、好み趣味はいろいろですが、アク・ステオンは、多岐に渡って商品開発しています。一度よく観てやって下さいね。—–もう73年もたったです。
1/12 YAMAHA YZF-R1 ご予約開始いたしました。
商品カテゴリーは、3アイテムから、選べますので、用途・好み・予算をご検討して、ご用命下さい。お待ちしています。
※★オプションパーツが追加されたホイールが、完成しました。
組み上がった各ホイールとディスクローターです。エッチングNo.4 からセンターロックナットのハブを切り離します。
★オプションパーツである、センターロックナットとエアーバルブを取り付けてみました。直径15mm~16mmしかないホイールですが、上位スケールと比べても引けない再限度ですね。ペンスキーのホイールはシルバーなので、金属をポリシング仕上げです。タイヤロゴは、塗装工程で行う予定です。
8月の新製品の配送案内です。ご予約して頂けました。お客さまへ、本日、商品をお送り致しましたので、到着までお待ち下さいませ。では、発送済み・新製品のご案内をいたします。(太文字をクリック!! して下さい。)
ようやく、量産体制が整いキットのデリバリーが開始されました。製作テキストは本ブログで、随時配信されています。毎日見てね!
最古のキット!?? いがいにも、フルトランスキットをお買求めの方が、多いです。思い出の車なんでしょうか、模型でも徹底的にディテールアップして下さい。
※足廻りのホイール/ディスクローターの組立て作業となります。
★インストラクションを添付いたします。各パーツはこの様に、組立てて下さい。では、実践写真をUpいたします。
★組立てパーツは以上のパーツを揃えて下さい。これらを、エッチングブリッチから、切り離し、ホイールスピナー/ ディスクローターは、半田溶接いたします。素材は洋白製(シルバーニッケル)なので、簡単に溶接が出来る設定です。
★各パーツの、溶接が完了した状態です。後はインストラクションどうり、組立てて行けば問題ありません。次回は組上げパーツです。お楽しみに!!
※No.2 完全精度に設計された、フロントウィングの溶接完了
フロントウィングは、ある意味バランスの器用差が出るパーツです。予め両サイドの真鍮製ウィングフラップを溶接して、主翼のホワイトメタルを、溶接します。この時にバランスが取れるかどうか? です。ノギスと水平版で、念密にバランスを取りますが、最後は見た目で決定して、溶接となります。作例サンプルでは、組み立て状態をアップして行きますので、ご参考下さい。では、次は…
※完全精度に設計された、リアウィングの溶接完了しました。
リアウィングの溶接を観て見ましょう。初めてこの写真を見た方は、溶接の難しさはピーーンとし無い事でしょうが。いざ制作していると、容易くは溶接組み立ては出来ません。コツとして銀ロウと半田ロウの融点の差があるので、強度の高い所から、銀ロウで、溶接します。最後の溶接は半田ロウで行うのが、ベストです。メタルキットは、プラモデルキットと違うのが、溶接があるからです。だけどスケールモデルは実車と同様な作業があれば、あるほど、考えてそして、腕を磨ける分野なのです。1/43スケール・メタルキットは、奥の深い模型制作を、教えてくれる教材なのです。模型制作は楽しいな (@^▽^@)
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」