超小型1.27mmピッチピンヘッダ&ピッチピンソケットを、採用致しました。
★今作例は、1/43スケールという事で、超小型1.27mmピッチピンヘッダ&ピッチピンソケットを、活用いたします。
★K : 各・変調発振トランジスタユニットには、☝上記の超小型☝1.27mmピッチピンヘッダ&ピッチピンソケットの、アダプターを採用しています。
★10日間の、成果はご覧の通りの、最新鋭の制御装置(WiFi+電波)が完成いたしました。起動レポートは、引続き解説いたします。引き続き、購読を願います。
現在のボディー&ルーフは、完全硬化する迄、LEDデジタルギミック制作マニアルに特化して参ります。
★完全硬化するまで、乾燥機で塗膜のシンナーが抜けきるまで待ちます。デカール貼り☞ウレタンクリアーとなりますが、ここで不硬化な塗膜だと、チヂミ現象がでますので、焦りは禁物です。
【基本編】LEDチップの、制作の基本編。3.0V低電圧のLEDをガードする為、抵抗器を取付けましょう。
★パイロットランプとなる G : ブラケット入LED の、配線と組立方について、☟図解説となります。
★基本的には☝図解説のように配線します。
抵抗器にはプラス/マイナスはないのでどちら向きでもOKです。また、プラス側・マイナス側どちらに抵抗を 接続してもOKです。抵抗を 接続するにあたって抵抗値を 計算しなければいけません。但し、☟
※LED製品には、規格抵抗値が明記されています。
☆カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/6W300Ω 抵抗器
★収縮チューブで、半田付けの端子をガードします。
黒は、電波コントロールのパイロットランプとなります。
赤は、WiFiコントロールのパイロットランプとなります。
最新のWiFiユニットである制御装置のペアリングを、行います。
★アイフォンPro.15 に、既にeWeLinkのアプリをダウンロードしていますので、+デバイス追加から、WiFiユニットとペアリングの設定いたします。
★同様に、付属の電波コントローラーのペアリング設定すれば、各LEDチップが、赤色に点滅いたします。
★アイフォンPro.15 のeWeLinkのアプリを拡大すれば、ご覧の通り、4つのボタンが再生されれば、ペアリング完了となります。これで、最新のWiFiユニットは、WiFi+電波 と言う2通りの制御が、可能となります。
※ペアリングは、簡単な作業ですが、手順や環境で上手くいかない事が、まれにあります。今回も何とか成功したので、次の制作に繋げれるので、一安心です。
LEDユニットと制御装置を、制作する為、各パーツを揃えました。
★今回は、1/43スケールに初のデジタルギミックを仕組む事となりますので、最新のWiFiユニットを投入してみる事としました。
A : スイッチングACアダプター 100V–12V
B : スイッチングACアダプター DC接続ジャック
C : 赤・黒/極細リード線 0.4mmπ
D : 降圧コンバータ DC-DC 4-38V × 2p
E : 4ch/WiFiユニット
F : カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/6W300Ω 抵抗器
G : ブラケット入LED
H : DIPスイッチ 4P
I : 2種ポリウレタン銅線・016mmπ
J : 表面実装用ウォームホワイト色LED 10p×2p
K : 各・変調発振トランジスタユニット
L : 電波コントローラ
M : ♂♀・丸ピンIC用連結ソケット
※メインの制御コントローラは、ご存じアイフォンPro.15 です。
★今回導入した、最新のWiFiユニットは、WiFi+電波 と言う2通りの制御が、可能となりました。制作解説、詳細は後日となります。お楽しみに!!