各パーツが、全て仕上がったので、電装ギミックを仕組んで参ります。
★LEDチップとリード線の繫目には、絶縁処理をします。
★各LEDチップとリード線と、テストバッテリーを用意します。
★ヘッドライトに、LEDチップを埋め込んで参ります。
各パーツである、ボンネットルーバーに取付けて参ります。
★ボンネットルーバーは、エッチングパーツに交換。
★エポキシ系接着剤で、升目に合わせて接着固定いたします。ボンネットルーバーを、エッチングパーツに交換すると実車感が、増します。
から、800GR CONCEPT のピラーは、赤色仕様なので、もう一個制作する事となります。
★前回と同様に、マスキングシートで型取りして、正確にウィンドシールドを、裁断いたします。
★エポキシ系+瞬間接着剤で、根気よく接着いたします。
★同様に、三角窓も接着すれば、完了となります。
各社雑誌関係の棚は、3竿6面棚となります。模型誌コーナーは、3竿目表となります。※モデルグラフィクスは、入荷無しです。
★随分、模型誌コーナーは、効率よく縮小してしまい各模型誌のバックナンバーは、1冊も在庫しない方針となりました。
★発売25日/Hobby JAPAN 30→28冊 と 発売26日/Model Art 12→12冊は、平積みでセールですが、発売日から現在まで、Hobby JAPAN のわずか2冊しか、販売されていませんでした。
★かって、巻頭特集を担当していた、発売26日/model cars 1→1冊は、棚立で販売中ですが、たった1冊の入荷とは、いつまで、発行されるのか…と危機感があります。姉妹誌であったカーマガジンは、既に廃刊となっていますので、無理くり発行も、いつまで続かないでしょう。😢悲しい限りですが、事実でもあります。
2017年以降、模型誌の執筆は辞めてから、毎月、各本屋に出向いて、動向を監視しておりますが、「模型離れか 紙媒体離れか」を知る由はありませんが、毎年毎月、模型誌の販売が減って行くのを、まざまざと監察しております。
ツタヤ書店では、いかにして紙媒体離れを、阻止する為、喫茶店を併設させ、お客が座り読みして頂ける様に、店作りをして、売れそうも無い雑誌/書籍は、在庫を持たない様にして運営して行くのが、現状です。
果たして、これからの模型誌の生末は、どうなるのでしょうか…次回は、紙媒体の活躍出来るだろうと思われる、状況をレポートいたします。続く… お楽しみに!