Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 63

デカール貼り最終章です。どうなったかな?!

★重ねデカール貼りで、鮮烈なボディーとなったマスタングGT4です。一般的には、行わない技法ですが、その効果は絶大です。

★ジャーマングレーが、透かした白ゼッケンは、2枚重ねる事で、隠ぺい力が増して、純潔白色が、表現されます。ウレタンクリアーで、最終仕上がりとなります。

【注意】ゼッケン部の筋彫りのデカール処理は、眼科用メスで切込みをする事によって、実車同様なドアーを表現します。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 62

誰にでも出来る、恒例のデカール貼りが、開始されました。しかし…

★パッと見た感じは、「完璧ですね!!」 と言いたいのですが???

★拡大して見ましょう。見る限りあくまでも写真では、アラが見えませんが、肉眼でよく見ると色ムラが、特に白色は著明です。対策は、もう一枚デカールを重ねる方法を取ります。明日に続きます・・・

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 60

前回に引き続き・・・シリコン型を制作します。

★ブロック内に、埋没されたシリコン型メスと、マスターパーツに、シリコンを流して、シリコン型オスを制作します。

★ご覧の通り、シリコン型オス/メスが出来ました。次はクリアーレジンを流して、成型パーツを仕上げます。また明日…

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 58

電装ギミックを制作しよう!! No.3-13 反射板ボックス編 リフレクター&マフラーエンドをディテールアップしょう。

ACT-0285 1/24 フォード マスタング GT4 アルミマフラー×4

★どうしても、樹脂製蒸着メッキは、実車質感がありませんので、挽き物パーツに交換いたします。金属の質感が引き立ち、圧倒的な存在感あるパーツです。そして、注目) インテークメッシュはエッチング製に交換しています。

★全体写真です。元パーツを台座にしてマフラーパーツをスライドさせながら、差し込みます。是非、お試し下さい。

反射板ボックス装着で、リフレクターはLEDで点灯が可能となりました。(模型見栄えを良くする技法です。ご参考下さい。)

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 57

電装ギミックを制作しよう!! No.3-12 反射板ボックス編

電装ギミックを制作しよう!! No.3-5 からロマンは、完成しました!!

★メーターパネルはLEDで点灯が可能です。コクピットのスイッチ類 ( ドグル/ プッシュ) は、全て挽き物。そして、エアーブロアで、ディテールアップしています。光源調整で、若干暗め設定で、「N」 ニュートラルの文字が、確認できます。資料を確認しながらの制作は、続きます。。。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 56

電装ギミックを制作しよう!! No.3-11 反射板ボックス編

★フォグランプ~ハザード・ウインカーへのLEDを点灯させてみました。フロントインテークメッシュは、エッチングパーツに交換しています。段々と組み上がって来ると、楽しいですね。

★完成品の姿になって来ました。。。相変わらず凄い!!

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 55

電装ギミックを制作しよう!! No.3-10 反射板ボックス編

★フロント・フォグランプに、反射板ボックスを埋め込む為、この様に開口します。

★テスト点灯では、合格です。点灯/点滅可能な箇所は、この様に反射板ボックスを埋め込みます。

★ウインカー/ハザードにするには、予めオレンジクリアーカバーします。(別のプラスチック材を使用しまし。)

★最終テスト点灯では、合格です。後は組立てとなります。。。

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