model cars さんから、発売日に本誌が届きました。早速、商事は拝見いたしましたので感想
を、お知らせ致します。前宣伝通り、我が師匠は、ドレスアップ+ディテールアップと言った内
容で、キット原型に違和感無く組み込まれていました。残念と言えば写真が小さくて、細部の
ディテールが確認しずらいのがネックですね。(>_<)....で頂いた写真をUP up up です。 表示
rb6の特徴であるFダクトを制御するバイアスブレーキです。
3Dエッチング技術で立体的に再現しています。
本誌では、間取りの制約があり小さなパーツが、確認しずらいのでご確認下さい。(^o⌒*)/
さて、感想として、作例・記事を読んでいると2作とも言える事ですが、かっこ見せやいい訳 が
無かった所がとても好印象でした。我が師匠は、一般モデラーさんが製作した場合の事を配慮
して、鬼門制覇の方法から、○○GP仕様を~風に仕上げて製作。キットを最大限に生かした製作
でした。通常、製作に当たっては考証に準じて、そのままそっくりに製作をしないといけません
が、あえて無理はしず製作/解説しています。 (考証マニアさんには、不十分でしょうが!?)
また、初級製作を担当した奥村(Ken-1) さんも、あの先端部での注意点を、明記しています。
なかなか本誌で書けない事を、あえて、お知らせしています。立派な事です。。。。\(^о^;
模型誌では、珍しく潔い記事でした。プロモデラーでもやはり、無理なものは無理、出来ない事
は、出来ないと、読者の皆さんにうやむやに、いい訳せず、お伝えする事も大切な事だと思いま
す。こう言った内容で、編集されましたが、これから始められる若いモデラーさんには教訓lとなる
一冊ですね。初級編~上級編までモーラされていますから、是非、お目をお通し下さい。
ドレスアップ&ディテールアップパーツに関しては、基本パーツで構成されていますので、鬼
門制覇するよりも、はるかに簡単にご利用は出来ます。(師匠いわく) やはりこのRB6キットは、
精度が高くて基本製作が困難で、しっかり組立てる事が、肝心なんだ!!....と痛感いたしました。
営業部 商事