※シャーシーに、固定ボルトを増設制作しました。
2ヶ所の固定ボルトはメタロックで、完全固定します。引き続きエンジンブロック兼リアサスペンションも、真鍮線を差し込んで同様に接着。
小物部分の、ステアリングも真鍮線に置換えて、エッチング製メーターパネルをフロントインパネに、取り付けます。
全体的に、下地仮組みが順に出来上がってきました、念密な組合わせを、後数日行います。下地作りはもうすぐ完了かな!? 引き続きご観覧下さい。
※サスペンションアームを取付けてみました。
サスペンションアームは、0.4mmtのステンレス製エッチングパーツです。取り外しが、硬いので慎重にブリッチから切り離します。(怪我には注意しましょう。)
作例の様に、フロント/リアサスペンションを差込んでみます。インディーカーに、近づいてきました。F-1モデル同様、バランスのセンスが、作品の出来を左右します。しっかりと仮組みをしましょう。ちっちゃくても、一人前のモデルカーです。
★1/43ペンスキーの制作テキストが配信されるようになって、1/43商品の、ご注文/お問合せが増えてきました。ブログの効果でしょうか?! 皆さんに、もっと1/43スケールの面白さを伝えたいですね。まだ….続きます。。。
幅広い弊社の商品は、過去にこんな物をラインナップしています。会員の皆様へ、好み趣味はいろいろですが、アク・ステオンは、多岐に渡って商品開発しています。一度よく観てやって下さいね。—–もう73年もたったです。
※★オプションパーツが追加されたホイールが、完成しました。
組み上がった各ホイールとディスクローターです。エッチングNo.4 からセンターロックナットのハブを切り離します。
★オプションパーツである、センターロックナットとエアーバルブを取り付けてみました。直径15mm~16mmしかないホイールですが、上位スケールと比べても引けない再限度ですね。ペンスキーのホイールはシルバーなので、金属をポリシング仕上げです。タイヤロゴは、塗装工程で行う予定です。
8月の新製品の配送案内です。ご予約して頂けました。お客さまへ、本日、商品をお送り致しましたので、到着までお待ち下さいませ。では、発送済み・新製品のご案内をいたします。(太文字をクリック!! して下さい。)
ようやく、量産体制が整いキットのデリバリーが開始されました。製作テキストは本ブログで、随時配信されています。毎日見てね!
最古のキット!?? いがいにも、フルトランスキットをお買求めの方が、多いです。思い出の車なんでしょうか、模型でも徹底的にディテールアップして下さい。
※完全精度に設計された、リアウィングの溶接完了しました。
リアウィングの溶接を観て見ましょう。初めてこの写真を見た方は、溶接の難しさはピーーンとし無い事でしょうが。いざ制作していると、容易くは溶接組み立ては出来ません。コツとして銀ロウと半田ロウの融点の差があるので、強度の高い所から、銀ロウで、溶接します。最後の溶接は半田ロウで行うのが、ベストです。メタルキットは、プラモデルキットと違うのが、溶接があるからです。だけどスケールモデルは実車と同様な作業があれば、あるほど、考えてそして、腕を磨ける分野なのです。1/43スケール・メタルキットは、奥の深い模型制作を、教えてくれる教材なのです。模型制作は楽しいな (@^▽^@)