本日は、現在進行形 である「1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット 」 の塗装剤 を、購入する為、岐阜モレラの模型店ネバーランド に、買い入れに来店いたしました。
★折角来店したので、現在のプラモデル状況をみて観ると…
★話題のキットである1/24 GMA T.50 が、驚愕の!!! 40%OFF の3 ,350円 で、投売り (他の商品も有り) さ れているのです。アマゾン より、更に激安価格 で、販売されているのには、驚きの一言です。この模型店ネバーランド は、弊社と同じ問屋さんが、入っており、仕入れ額 から見れば、赤字価格 となってしまいます。どうして、こんな価格で販売しているのか??? 理解し難い状況です。
※キット内容は、スーパースポーツカーとして恥じない構成で、エッチングパーツも収録され、モデラーにとっては、2台キットを購入して、作り込むキットです。高度な技術を、必要としたディテールアップパーツも、弊社からリリースですが、「1/24 GMA T.50 の作例報告中止のお知らせ 」作例発表は、無し と 言う前代未聞 の発表しています。 期待していた模型誌では、作り込み作例は無し で、極めつけには、ボディーの塗装のみ で、シャーシーは無塗装で組み立てる作例 までの、手抜き記事掲載 でした。
※発売メーカーが、丹精込めたキットが、現在では、投売り と言う理解し難い状況 が起きています。弊社では、なぜ?? としか言えない心境であります。コロナ渦が解除して、模型離れをしている状況で、これから、どう生き抜くか試される昨今となりました。
・・・近況報告配信でした。【連載記事】 ☜ ココ
No.4 昨日に引き続き、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 の修正充填の作業となります。
★2回目の、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 のエアーブラシとなり、塗膜の状態がフラット になってきました。
★リアも。同様に塗膜の状態がフラット になってきましたが、よく観察すると、まだ凸凹 した状態なので…
★☝ フロント部分 ☟ リア部分
★もう一度、凸凹 した塗膜を研磨して、フラット にします。そして、再塗装に参ります。。
No.3 昨日に引き続き、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 の修正充填の作業となります。
★「スカ 」に、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 の修正充填します。
★乾燥したら、研磨作業 で、段差を削り落とします。
★ボティー全体に、同様な作業をして、段差を削り落とします。
No.2 昨日に引き続き、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 の修正充填の作業となります。
★ルーフの内パネの、「スカ」 に修正充填します。
★乾燥したら、研磨して段差を消します。次に、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 の再塗装となります。
★フロントインテークの、フィンは白 とシルバー の塗分けですが、シルバー は、金属の下地を利用します。
★境界線に沿って、マスキングゾル を施します。
★白色ベース の、パーツ群にまとめて、塗装台に取付けます。
※まだまだ、根気の塗装を続きます。。。
昨日に引き続き、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 の修正充填の作業となります。
★アンダーシャーシーは、特に大きな「スカ」 が無いので、下地塗装は、完了です。
★ダッシュボードとドア内パネにも、「スカ」 が無いので、下地塗装は、完了です。
★ステアリングとシャフトは、完了ですが、ステアリングは、マスキングゾルを施していますので、黒色を塗装後、剥離作業 となります。
★シートには、「スカ」 が有り ますので、修正充填の作業となりました。
金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 を施した後は…
★鋳造パーツの特徴である「スカ」 が浮き出ています。
★これは、金属 が冷える時 に起きる、現象です。
★よって、パテ埋めの連続 となります。
★目に付く箇所は、全てパテ埋めしていきます。
※毎日、塗装修正が続く予定となりました。飽きずに、ご観覧下さいね。
塗装工程.1 メタルプライマー による、下地塗装 となります。
★オールメタルキットの為、金属用メタルプライマー を施します。次に、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 を施します。
★ヘッドライト内部 は、金属の質感 を生かす為、マスキングゾル を塗って、無塗装とします。
★塗装パーツは、全て乾燥機 に入れて、24時間は、寝かせます。
塗装 に入る前には、各パーツ を治具 に取付けます。
★1/43スケール・プロポーションモデル という事で、少ないパーツですが、 細部にかけて分割塗装 を、 根気良く丁寧に作業を、 行う準備をいたします。
超音波洗浄機 で、各パーツ を洗浄 いたします。
★デジタル制御 の360秒 で、セットして超音波洗浄開始 です。
★水に中性洗剤 を、適量混入して、隅々まで洗浄いたします。
★洗浄後は、スポンジタオル の上に置いて、水切り します。
★表面の酸化の黒い膜 が、綺麗に剥離いたしました。
★いよいよ、塗装工程 に入ります。。。
No.60 にして、ようやく下地制作 が完了 いたしました。
★外装・内装 の下地制作 の組合せチェック をすれば、完了 です。
★基本である全てのパーツを、並べてショットです。ここから、塗装☞組立☞電装ギミック と、進行して参ります。引き続き、ご観覧の程、宜しくお願い致します。
※関連ブログは、 ココ ☜
投稿ナビゲーション
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」