※白色ベースの事前処理です。
完璧な白色塗装を、目指したせいか5回以上の塗装となりました。よってスジ彫りやモールが、ぼってりしてしまうので、ここで1500番のペーパー掛けをして、余分な塗装を削り落とします。このキットでは、どうも塗装が鬼門でしょうか。。。引き続きコンパウンド掛けに移行します。
※白色の塗装が完了いたしました。
難関の白色です。完全な隠蔽ホワイトとチリが一点も無い塗装は、もっとも難関と言えます。皆様もピュアホワイト塗装が完璧に出来ますか?
とってもとっても、難しい塗装です。
と言うわけで、ストライプの型取りをしました。
結構アナログな、方法ですけど、確りとトレースしますよ。次の作業はAIに取り込みます。
Porsche 959 Sport 1988 て知っていますか??!!
たった29台しか生産されなかったようです。30年前のポルシェでも、フルエアロで、現在でも最新デザインにみえます。その緻密な車は、驚愕のテクノロジーを投入されて、製造されました。
ポルシェマインドを理解している、弊社にとっては注目の車なのです。
※塗装編….毎日少しずつですが、塗装しています。
色/セミブラックを、根気良く塗装します。どうしてもユズ肌になるので、ペーパー掛けと、塗装の繰り返しを5回は行います。特に白色は隠ぺい力が、無いので根気・根気の塗装です。お約束定番の赤色で塗り分けますので、塗装工程で時間と日数が掛かります、その間は新ネタ情報で参ります。
なんか!? 気になるね。。スポーツ 800 GR CONCEPT
https://toyotagazooracing.com/jp/gr/concept/yotahachi/
から、弊社にとって、とっても気になるスポーツカーです。皆さんは、どう思いますか? 具現化された実車ですが、キットは欲しいですか?! 実際に乗った事がある車ですが、初めて見たときは、あの2000GTの子供かな、と思うぐらいかわいいスポーツカーです。とってもとっても軽くて、F-1なみの、体感速度が味わえる車なのです。また、かわらず大きなステアリングが、チャームポイントなのです。
お盆も最終日ですが、弊社ネットショップとアマゾン店は、毎日、商品写真Up!! です。新製品を始め、とくに従来商品の写真をアップしています。検索ツールを使って観て下さい。
※塗装工程に、入りました。
いつも、変わらぬ塗装工程であるサーフェイサー吹きですが、その前にメタルプライマーを、お忘れ無く。。。本日の動画サイトは….
※下地制作が、完了しました。
★サーキット仕様
★オーバルトラック仕様
何れかの仕様を選択の場合は、ご参考下さい。次の工程は塗装となりますが、ここまでの下地制作が最も大事な所です。では….
本日は、在りし日のアイルトン・セナです。テストドライバーのみのペンスキーでしたが、赤白カラーは、活躍したマクラーレン時代を彷彿します。
※足廻りの最終調整を、行います。(写真にて順に解説。)
インディーの特徴である、シェークダウンの為、解説の部分の低底まで、削ります。
エンジン部とリア・サスペンションアームの接合を、念密にセッティングできれば、足廻りのバランスが取れます。
タイヤ・サスペンションアーム・アップライト・ディスクローター・スペーサーハブ・ドライブシャフトをエンジン部に組込みます。
小物パーツのディスクローターのブレンボには、赤文字表現いたします。カラーのレッドを文字モールに流し込んで、研磨して文字を浮き上がらせます。
【考察】一連の制作工程をみて頂いてお判りでしょうが、メタルキットは、自身である程度の完成度と耐久性を求めるなら、それなりのセッティング技術が必要となります。近年は、1/43メタルキットの制作を知らない方は、多くみえると思いますが、「製作テキスト・1/43 ペンスキー」から、是非に技術を習得して下さい。
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® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」