製作テキスト・1/43 ペンスキー VoL.31

※白色ベースの事前処理です。

完璧な白色塗装を、目指したせいか5回以上の塗装となりました。よってスジ彫りやモールが、ぼってりしてしまうので、ここで1500番のペーパー掛けをして、余分な塗装を削り落とします。このキットでは、どうも塗装が鬼門でしょうか。。。引き続きコンパウンド掛けに移行します。

Porsche 959 Sport 1988

Porsche 959 Sport 1988 て知っていますか??!!

たった29台しか生産されなかったようです。30年前のポルシェでも、フルエアロで、現在でも最新デザインにみえます。その緻密な車は、驚愕のテクノロジーを投入されて、製造されました。

ポルシェマインドを理解している、弊社にとっては注目の車なのです。

製作テキスト・1/43 ペンスキー VoL.29

※塗装編….毎日少しずつですが、塗装しています。

色/セミブラックを、根気良く塗装します。どうしてもユズ肌になるので、ペーパー掛けと、塗装の繰り返しを5回は行います。特に白色は隠ぺい力が、無いので根気・根気の塗装です。お約束定番の赤色で塗り分けますので、塗装工程で時間と日数が掛かります、その間は新ネタ情報で参ります。

スポーツ 800 GR CONCEPT

なんか!? 気になるね。。スポーツ 800 GR CONCEPT

https://toyotagazooracing.com/jp/gr/concept/yotahachi/

から、弊社にとって、とっても気になるスポーツカーです。皆さんは、どう思いますか?  具現化された実車ですが、キットは欲しいですか?! 実際に乗った事がある車ですが、初めて見たときは、あの2000GTの子供かな、と思うぐらいかわいいスポーツカーです。とってもとっても軽くて、F-1なみの、体感速度が味わえる車なのです。また、かわらず大きなステアリングが、チャームポイントなのです。

製作テキスト・1/43 ペンスキー VoL.28

※下地制作が、完了しました。

★サーキット仕様

★オーバルトラック仕様

何れかの仕様を選択の場合は、ご参考下さい。次の工程は塗装となりますが、ここまでの下地制作が最も大事な所です。では….

本日は、在りし日のアイルトン・セナです。テストドライバーのみのペンスキーでしたが、赤白カラーは、活躍したマクラーレン時代を彷彿します。

製作テキスト・1/43 ペンスキー VoL.27

※足廻りの最終調整を、行います。(写真にて順に解説。)

インディーの特徴である、シェークダウンの為、解説の部分の低底まで、削ります。

エンジン部とリア・サスペンションアームの接合を、念密にセッティングできれば、足廻りのバランスが取れます。

タイヤ・サスペンションアーム・アップライト・ディスクローター・スペーサーハブ・ドライブシャフトをエンジン部に組込みます。

小物パーツのディスクローターのブレンボには、赤文字表現いたします。カラーのレッドを文字モールに流し込んで、研磨して文字を浮き上がらせます。

【考察】一連の制作工程をみて頂いてお判りでしょうが、メタルキットは、自身である程度の完成度と耐久性を求めるなら、それなりのセッティング技術が必要となります。近年は、1/43メタルキットの制作を知らない方は、多くみえると思いますが、「製作テキスト・1/43 ペンスキー」から、是非に技術を習得して下さい。

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