Making of 1/24 McLaren Senna No.83

本日から、LEDギミックのご案内配信となります。

★制御装置で、コントロールいたします。ヘッドライト3頭LEDを搭載。フォグライトは、2頭LEDを搭載で、各チャンネルで、コントロールできます。

★フォグライト中央とサイドウィンカーも実車どうり、ウィンカー/ハザードも点灯します。LEDはオレンジチップで、発振ダイオードと定電流ダイオードで、制御します。

こんな、LEDギミックです。ご参考下さいませ。

Making of 1/24 McLaren Senna No.82

無事!! 合体完了です。スペックは、後日の配信にご期待下さい。

●1/24 マクラーレン・セナ 制作 アクパンチャー・竹中

【作品告知】フルディテールモデル脱着可能モデル&LEDギミック搭載モデルで完成いたしました。ディテール& LEDギミックは、明日から詳細解説の配信いたします。お楽しみ下さい。

Making of 1/24 McLaren Senna No.81

「静岡モデラーズ合同展示会2021春」開催中止(延期)とさせて頂きます。から一夜明けて、モデルファンの方々に、1/24マクラーレン・セナが、公の場で展示できないので、微弱ではありますが、本制作ブログでは、出来るだけ詳細に解説をしていく事といたします。本来の予定では、4/30日完成報告終了と予定していましたが、皆様のリクエストも有り、若干の継続となります。引き続き、お楽しみ下さい。

さて、本日は、車体フレームボディーの、合体を配信ですが、付加えのアドバイスを入れながらの解説となります。

★リアウィングを始め細部に渡って、カーボンケブラー仕様を、ご観覧下さい。…けど、これを接着固定してしまうと、合体に問題が出ます。それは、大型リアウィングなので、作業中に破損してしまうのです。対策方法を解説です。

★リアウィング支柱に、1mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。

★リア部には、若干大きいサイズの、1.5mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。これは、磁石とは、センターが合うと100%の吸着力を発揮しますが、ズレルと半減力する性質が有り、行為的にサイズを変えるのです。この事で、がっちり固定されるです。

★今作例は、フルディテールモデルで、脱着可能モデル&LEDギミック搭載モデルなので、このような、構成で分解出来るのです。磁力パネルパーツ11点です。作業には、前制作記事をご覧になり、確認下さい。あくまでも、純正キットの特徴をフル活用する方法論です。極める方なら、スケールモデルの王道となります。ご参考にしてみて下さい。明日もお楽しみに!!

「静岡モデラーズ合同展示会2021春」【開催中止のご案内】

モデラーズクラブの皆様へ

毎度お世話になります。
皆様におかれましては「静岡モデラーズ合同展示会2021春」ご参加に向けてのご準備も着々とお進みのことと存じます。このような状況に大変申し訳ございませんが、表題の通り

「静岡モデラーズ合同展示会2021春」開催中止(延期)とさせて頂きます。

東京、大阪を筆頭に緊急事態宣言が発令される中、該当地域のクラブの皆様からも参加ご辞退という苦渋の判断をされるところも相次ぎ、ご参加頂けるクラブの皆様におかれましては非常に環境が良くない中での搬入に苦心されている様子が伝わって参りました。こうした状況から非常に直前ではありますが開催中止の決断に至りました。

今後は新型コロナ感染状況が落ち着いた時期に再度お声がけをさせて頂きます。
そのような意味で正確には「延期」とさせて頂きます。

今回は直前での判断となり皆様には多大なるご迷惑をお掛けしたんではないかと大変恐縮している次第です。心よりお詫び申し上げます。

とご連絡が参りました。残念でありますが、作品の出展はできませんので、先急ぎ、皆様にご連絡申し上げます。なお、1/24マクラーレン・セナの制作ブログは、最後まで配信致しますので、是非、ご覧下さいませ。

Making of 1/24 McLaren Senna No.80

車体フレームボディーは、完成いたしました。合体の前に、写真撮影を致しましたので、配信いたします。

車体フレームボディーの、2ショット写真です。現在のスケール模型と、モデリング技術力があれば、フルディテールにも、電装ギミックが、搭載出来るまで、進化してしまいました。

★車体フレームとボディーの、脱着タイプには、ドアパネルを磁力吸着しなければ成りません。アンダーパネル8枚で、計10パネルの磁力吸着を搭載。組立てたり分解したり、そして電装ギミックも楽しめる完成作品と仕上がりました。新しいモデリング方法と、間違いなくスケールモデルが目指す王道となるはずです。皆様の模型ライフのご参考になれば、幸いです。明日以降は、LEDギミックの、ご紹介となります。お楽しみに!!

※さて、完成した1/24 マクラーレン・セナは、「静岡モデラーズ合同展示会2021春」に展示予定ではありますが、ご存知のように、コロナ拡大蔓延で、各都市がロックダウンしております。果たして、会場入り出来るのでしょうか? 深刻な世界に広がり続けるウイルス感染です。現時点で、正しい判断と対処が要求されました。結果は、数日中に、お知らせいたします。何よりも皆様の健康と安全が、第一である事は間違いありません。では、後ほど…

Making of 1/24 McLaren Senna No.79

合体編となります。本日は最終の詰めでした。

★最後の最後で発覚した、鬼門です。このドアパネルを、極小ネオジム磁石を。埋め込みます。この作業をしないと、脱着モデルは成立しません。

★極小ネオジム磁石で、各パネルが、合体しました。

エッチング製エンブレムも、バッチリ確認出来ます。本日中で、合体完了の予定となります。

Making of 1/24 McLaren Senna No.78

ボティーカウル配線は、完了いたしました。

★LEDシステムのテストは、合格しております。配線に関しては、ご参考下さい。

★マクラーレン・セナの代表カラーリング+フルカーボン仕様で栄えますね! ドアには、脱着可能にする為、細工をいたします。いよいよ明日、合体です!!

Making of 1/24 McLaren Senna No.77

本日、車体部完成しましたので、各・配信いたします。

★制御コントロールする為の、接続コネクトが搭載されました。電力が、供給されれば、LEDギミックが炸裂します。

★エンジン部は、限りなくカーボン仕様です。刮目下さいませ。

★各パネルは、極小ネオジム磁石で、脱着可能となりました。

完成品状態です。後は、ボディーカウルです。明日も頑張って制作します。

Making of 1/24 McLaren Senna No.76

昨日の続きです。各電装ケーブルを車体に、設置します。

★ボディー側は、こんな様子で配線いたします。ルームライトも設置されました。

★シャーシー側には、制御装置を接続するコネクト類を、ご注目下さい。ここまで来ると説明は、抜きとなります。後は、皆様の知識と感性で、構築して下さい。最終詰めになって来ました。果たして、旨くセッティング出来るのでしょうか?! 引き続きお楽しみ下さいませ。

【取付け方法のおさらい】 旨く出来なかった方へのアプローチ

リアテール反射板ボックスは、LEDの企画サイズに合わせて設計されています。キットパーツであるモノコックボティー・リアテール部には、出っ張りがありますので、この間に挟み込む様に、リアテール反射板ボックスを押し込む様に設置下さい。作例では、キッチリと嵌っていますので、ご参考下さい。