1/24 NISSAN Z 開発製作 NO.61

纏まった各ケーブルに端子体半田付けして完成させます。

全体のケーブルが、纏まりました。

フロント部は、3又配線であります。

リア部は、5又配線であります。…と言う状態で何とか、各ケーブルを纏める事が出来ました。

※明日からは、シャーシ部+@接続端子設置いたします。はたして旨くいくのでしょうか。頭脳プレートとなります。お楽しみ下さい。

1/24 NISSAN Z 開発製作 NO.60

★ボディー内部の配線です。ごちゃごちゃ状態で纏まりがありませんね。どう対処いたしますか? ご意見お待ちしています。

★うむ~。悩みますね。出来るだけ配線を纏める事が大切です。

★拡大です。5又配線にする様に、ケーブルラインを纏めてみましょう。

★こんな風に、各ケーブルを束ねてみました。いかかですか!

※明日に、向けて万進努力いたします。ご観覧お待ちしています。

1/24 NISSAN Z 開発製作 NO.59

本日から小難しい配線工事となります。いかに配線を纏めて綺麗に設置するかがポイントとなります。

★コクピットは、3又配線であります。これを1又配線に変更します。

★ご覧の通り、これを1又配線に変更しました。これで接続端子が纏まりました。

★ボディー内部の配線です。ごちゃごちゃ状態で纏まりがありませんね。

ヘッドライト周辺と、ルームライトの配線です。

5又配線3又配線へ変更しました。スペースには限りがありますので、可能な限り端子を削減します。

◎フロント部は、合計4端子となりました。

※こんな作業で、明日も進行して参ります。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.58

難易度の高いリアテールライトの、組立制作となります。

LED反射板ボックス内には、左右テールライトの点灯時に、光源が漏れない様に、4区間の仕切りを洋白板で制作しておきます。

左右テールライトの、4区間の仕切りを配置して、完璧な光源漏れをチェックして、取付けます。接合部には、必ず艶消し黒で隠蔽ペイントを行います。

★完了した、左右テールライトをテール部に、接着接合いたします。

★一見観ると、標準キットをストレートで組立てた様にみえますが、解説どおり実際は実車同様に、光ギミックが搭載されています。

※この後は、小難しい配線工事となります。最後までご観覧くださいませ。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.57

完成に近づいている、1/24 NISSAN Z 開発製作 No.57 ですが、組立作業となると、アクセス数が伸びてきている本日です。ようやくルーフ装着されました。

ルーフは、塗装のせいで若干変形していますが、後方のリアからシンナー接着し、ピラー部は、エポキシ+シンナー接着して、確りと装着出来ます。

サイドミラーは、塗装膜を剥離して、確りとアタッチメントするのが、綺麗に正確に取付けられます。

★今回は、サイドミラーにもLEDチップを、埋め込んでおりますので、ウインカーの役割を果たしますよ!!

※こんな進行状況ですが、作業工程が多いので、なかなか完成はしませんが、着実に制作は進んでおります。引き続きご観覧下さい。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.56

キャスト作業が、完了して、テールライトの反射板パーツクリアーとなりました。★毎回の事ですが、このパーツをクリアーパーツで、キット化して頂ければ、ありがたいですね! 毎日当ブログを読まれている方様から、開発部へお伝え願います。

テールライトパーツクリアー反射板パーツを、ドッキングすれば、LEDライトの光源が透過いたします。

★前制作された、LED反射板ボックスを取付ける作業に進みます。引き続き、ご観覧下さい。

ルームライトは、別位置に設置いたしました。(スペースが無い為、ここしか設置できないので、ご了承下さい。)

リアウインカーは、このようにLED反射板ボックスを取付けました。

※明日も引き続き、作業を推し進めます。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.55

引き続き、キャスト作業を行います。

メス型オス型の、キャスト型を制作いたします。

★パーツを抜取れば、空間が出来ます。ココへ👇

クリアーレジンを充填します。空気が入らない様に、一杯入れましょう。

★錘を乗せて、クリアーレジンを圧縮して、硬化するのを待ちます。

★ある程度硬化し始めたので、開封してみれば、クリアーパーツが反転して、出来上がっていました。けど完全硬化しているのかな? もうしばらく、放置します。

※すんなり、ストレートと制作するのと、電装ギミックを仕込むと、とても長い制作時間となります。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.54

テールライトをクリアーパーツに置換えないと、LEDの光源が点灯いたしません。本日の制作方法は、クリアーパーツに置換えます。

古典的な、制作方法である型取りで複製いたします。

★粘土にパーツを固定して、この様にシリコン埋没いたします。

型取りシリコンを充填して、硬化するまで待ちます。

※この作業は、3日の予定となります。忍耐ですが、ブロガーの皆さんも、閲覧を絶え凌いで下さい。続くよ。。。