メタルパーツの、ポリシング加工をいたします。
★ドアミラーは、折れないように、慎重にポリシング加工。
★給油口も、丁寧ににポリシング加工。
★リア・バックライトリムも、丁寧ににポリシング加工。
★フロント・インテークフィンは、困難なポリシング加工。
資料写真から、次の様に作業を進めます。
★室内空気を交換する、エアーインテークの実車写真から。
★実車に忠実に、極細切削ツールで、モールを彫ります。
ボディーの、修正と研磨作業となります。
★キラコや、鋳造スカが目立つホワイトメタルを、研磨しながら、ボンネットルーバーを開口たいします。
★ノーマル原型では、モール仕様ですが、更にクオリティーを高める為、ボンネットルーバーを開口して、エッチングパーツを取付けていきます。
極小ワイパーの制作となります。(紛失には要注意です。)
★ワイパーブレード 8.0×1.2mm ワイパーアーム 0.3×10.mm と言った極小サイズですが、折れ線に沿ってヤットコペンチで、曲げて完成させます。(繊細な圧力で曲げるのがコツです。)
★完成車に取付けた作品から…2000年に、発売されたオリジナルキット/完成品を、参考に、取付ければOK です。
※今から23年も前より、こんなに小さなエッチングを企画/開発/販売していましたが、現在でも十二分に堪能できるキットです。
ノーマルのステアリングホイールを、スポーツタイプへ交換制作します。(シャープで見た目にも、カッコよくなります。)
★キット収録のステアリングはエッチングパーツ+1mmπの真鍮線で、ステアリングホイールを自作いたします。
★裏側に、モーターツールで溝を掘り、ステアリングのエッチングパーツを、半田付けします。
★ステアリングホイールシャフトは、洋白線と真鍮パイプで自作して、ステアリングホイールキャップは、皿型リベットで固定。【ATS-8917 リベット 皿 タイプセット×10 (M1.4L1.0)】
★メーターパネルに、仮組できればOKです。
※この辺りの、制作には、彫金の技術が必要となります。チャレンジできる方は、ご参考にして下さい。これ以降、匠の技術が、配信されます。引き続きお楽しみに!!
エッチングパーツの下地制作をいたします。
★エッチングパーツを、取り外す前に、2000番のペーパー掛けをして、ピカピカ研磨しておきます。(注意:ブリッチから外してしまうと、研磨はできません。)
★ノーマルのステアリングですが、スポーツ仕様に変更します。その制作方法は、明日お楽しみに!!
メインのメーターパネルは、見せ場の箇所になりますので、資料写真を、基に可能な限りのディテールアップをいたします。
★安全補助席バー・各ブッシュスイッチ・ドグルスイッチは、挽き物製パーツにて、+ルームミラーのディテールアップです。メーターパネルは、4カ所くり抜きされています。この作業の効果は、最後で確認できますので、今しばらく、楽しみにしにお待ち下さい。
特徴的なフロント/リアバンパーの制作となります。
★エッチングパーツと真鍮線を、半田溶接をいたします。
★右側・フロント/左側・リアバンパーの、組立完成となります。
★リアバンパーの仮組をして組合せは、OK です。
★フロントバンパーの仮組をして組合せは、OK です。
足廻りの、調整をいたします。
★ホイールとシャフトのみの構成ですが、アライメント/サイドスリップが、真っ直ぐになるように調整します。
★フロント/リアの、ホイールハウスに、違和感無しにタイヤ設置する場合には、シャフトの長さを調整していきます。
シャフトの長さの差は、リアシャフト>>>>フロントシャフト
室内ロールバーの、仮組をいたします。
★室内ロールバーにも、アンカーを打っておきます。
★室内ロールバーを、リアラッケージに、仮組をしてみます。
★ボディーを、被せてみて、干渉しないかよく確認してみましょう。OKであれば、完了です。
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