ポルシェ ボクスターS の修理 No.9

交換パーツをして、ウォッシャーシステム(タンク)を、取付けて行きます。

★3種類のコネクターから、各パーツを取外します。

99662450200 11.ヘッドライト ウォッシャー ポンプ の、ボディーケースは、割れてモーターと分離していました。これでは、使い物にはならないので、新品交換です。

99662817200 1.ウォッシャーポンプ は、外見上問題は無く、可動しますが、経年劣化があるので、新品交換です。

99662810500 14.ウォッシャー フィールド レベル センサー は、接合点に錆と汚れが有りましたが、超音波洗浄をして、リビルトパーツとして、利用できます。(購入は、海外輸入限定)

ウォッシャーシステム(タンク)に、交換パーツリビルトパーツを、取付けて、元の場所に戻して、取付ければ完了です。

トルクレンチで、130N・m (13k) でホイールを装着すれば、作業は、終了です。

ヘッドライト ウォッシャーは、正常可動でOKです。

フロントガラスウォッシャーも、正常可動でOKです。

★メーターパネル廻りの、警告灯は全て、点灯はありません。

★拡大☞ウィンドウォッシャー警告ランプは、点灯はありませんので、修理が完了いたしました。

※今回は、予想通り、時間が掛かりましたが、修理完了出来た事は、実車の修理実績として合格です。実車の構造が、更に詳しくなり、模型製作の参考となりますので、是非チャレンジしてみて下さい。最終メンテは、もう後少し続く…

ポルシェ ボクスターS の修理 No.8

交換パーツが、揃ったので修理に入ります。これは実車の修理をしていて、思う事は、「いかにして交換パーツの箇所に、アクセスできるか」修理完了できるか、不可であるかの分かれ道であるという事です。実車は実際に走る為のマシンなので、構造的/強度的にも、ガッチリと組込まれているのです。よって、交換パーツの周囲の部分が、分解できれば、ほぼ修理完了いたします。

★油圧ジャッキで、リフトアップしてホイールを、外します。

左フェンダーの、ホイールハウスカバーの中に、ウォッシャーシステム(タンク)が、収納されています。初めに、このイールハウスカバーを、いろいろ苦労して、取り外します。

★そうすると、ホイールハウスカバーの中に、ウォッシャーシステム(タンク)が、収納されている事が、確認できます。

第一鬼門の脱着ボルトが、確認できますが、アルミパイプが、ボルトヘッドを被い、ボックスレンチが入りません。…ので、創意工夫して、レンチ+プライヤの、組合せで奇跡的に、ボルトを外す事ができました。

第二鬼門の脱着ボルトが、確認できますが、ここは比較的簡単に、メガネレンチで、外す事ができました。第三鬼門は、ウォッシャーシステム(タンク) を、渾身の力で、引き抜けば….

ウォッシャーシステム(タンク)の、外部。

ウォッシャーシステム(タンク))の、内部。

※何とか、半日掛けて、ウォッシャーシステム(タンク)を、取り外す事ができました。後は、各パーツの交換をしていきます。続く…