各ケーブルの、接続と半田付けを写真の様に作業します。

★主電源12V に、赤⊕コード線 と 黒⊖コード線を、写真の様に端子体に接続いたします。

★変圧器のコード類は、写真の様に端子体に接続いたします。

★電源パイロットランプ&アクションパイロットランプは、写真の様にLED端子体に接続いたします。

【注意点】電源パイロットランプ&アクションパイロットランプのICソケットの、コードを取付けると、LEDの動作は、全てパイロットランプで確認する事が出来ます。チップLEDは、点滅いたしません。

各ケーブルの、接続と半田付けを写真の様に作業します。

★⑦マイクロスイッチは、手動電源スイッチとなります。から、設置後、写真の様に各リレーの端子に、端子リード線を差込ます。

★⑤LED出力端子: 極細リード線と、赤リード線を纏めながら、作業を進めます。から、設置後、写真の様に各リレーの端子に、端子リード線を差込ます。

★主電源手動スイッチと、電池ボックスの赤⊕リード線を、写真の様に半田付けします。

手動電源スイッチ(マイクロスイッチ)と、主電源手動スイッチを取付ける位置に、設置いたします。

★開口部が、正確な形状か、仮組で検討いたします。

★問題がなければ、メタル接着剤で硬化取付けが完了しました。

★配線となります。前回の引き続きで。。。
⑥電源スッチ ⊖リード線を、各リレーポットの各間サイズに合わせて、端子リード線を利用して、配線構築いたします。

基盤ベースに、各モジュールを装着いたします。

★基盤ベースに、付属スクリューネジで、制御板/変圧器/電池ボックスを、写真の様な位置で、固定します。

★手動電源スイッチ(マイクロスイッチ)と、主電源手動スイッチを取付ける位置のテンプレートを、糊付けしてから位置決定いたします。

★基盤ベースは、プラスチックなので容易に、開口できます。

12V 仕様並列電池ボックスを、製作いたします。

★赤リード⊕極　黒リード⊖極　としてリード線を出力します。

★並列繋ぎの為、両端子にワイヤー線を半田付けします。

★反対側も、同様に両端子にワイヤー線を半田付けします。

★DC-DCステップダウン調整可能電源モジュール降圧コンバータ 4~38V 電源アウトプット3~36V に⊕⊖極のリード線を半田付けします。

★M503 の装置部品にある⊖ボルトを、左巻して、LEDチップ対応電圧、電源アウトプット3Vと設定いたします。
【必須工具】必ずテスターは、必須所持して下さい。

⑥電源スッチ ⊖リード線を、各リレーポットの各間サイズに合わせて、端子リード線を製作します。

⑦マイクロスイッチは、手動電源スイッチとなります。

★8端子に、リード線を半田付けして、製作します。

★手動電源スイッチは、完了。以上で①～⑦の各種類のワイヤーケーブルの製作が完了です。

④２本のパイロットランプ専用の、ケーブルを、製作いたします。

★リード線とIC用連結ソケット/♀と熱収縮チューブで、組立配線いたします。

★配線と、半田付けが出来れば、完了です。

⑤LED出力端子: 極細リード線と、赤リード線を纏めながら、作業を進めます。

★赤極細リード線に、赤リード線の半田付け完了。

★4連結ケーブルが、写真の様に、半田付けできれば、完了。

6/16日から、4CH ワイヤレスコントローラー/制御装置（WIFI+電波) (キット&完成品) 製作テキスト開始です。

初めに、各パーツを接続する為、各種類のワイヤーケーブルを製作いたします。

①電源ケーブルは、リード線とIC用連結ソケット/♀を使用して、半田付けして、熱収縮チューブで纏めて結わえます。

②ACアダプタージャックには、赤印 に⊕赤リード線を半田付けをして下さい。

②半田付けが、完了したら、熱収縮チューブで纏めて結わえれば、完了です。

③２種類のパイロットランプには、⊕極にカーボン抵抗を、半田付けします。端子線は、長い方が⊕　短い方が⊖　となります。

③リード線を結わえから、熱収縮チューブで纏めて結わえます。

③同様に、２種類のパイロットランプが、完了しました。注意として、⊕⊖ 極を間違えない様に、ご注意下さい。

※関連ブログは、ココ ☜

祝!! NO.160 となりました。最後のご案内は、1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メイキング オブ マニアル & ワークス / アクパンチャー・竹中 となります。

●表紙　日本語版と英語版を用意いたします。

●裏表紙　S800 & 800 GR CONCEPT の２台共演です。

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メイキング オブ マニアル & ワークス / アクパンチャー・竹中

★発行予定日 2024年12月24日

【日本語版】商品サイト  ※CD版 ※ダウンロード版
2024年の現在のテクノロジーを導入した、1/43ホワイトメタルキットです。最新の4ch制御装置は、市場のスマートホンにアプリ
と連動して、実車同様なデジタルギミックを操作いたします。キット制作者であるアクパンチャー・竹中が、160日間の製作方法の、詳細解説。すなわち1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メイキング オブ マニアル & ワークスです。
◎製作写真と実車資料写真を、見ながら4ch制御装置を、組込み製作を解説。
◎従来のモデルであるS800の、基本製作方法にも活用できます。
◎拡大/高画質で、お届けするメイキング オブ マニアル & ワークス(作品集)です。初めて模型の製作にチャレンジする方～プロモデラーまで、楽しんで頂けます。

【掲載内容】A4サイズ p160～p200 (予定)
●800GR CONCEPT + S800 の写真集
●実車の資料写真集
●各ヶ所の製作とディテールアップ
●電装ギミックの製作
●キット製造方法/エッチング編
●キット製造方法/メタルキャスト編

https://www.acustion.com/
第２巻 第１号 電子書籍創刊 (オリジナル版 & Kindle版)
企画・製作・発行 ® Model Making Acu・Stion ©編集部
発行・編集人 アクパンチャー・竹中

【注意】発行予定日や、内容が異なる場合があります。予めご了承下さい。

ACT-0436 1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT スペシャルメタルキット+4ch制御装置 (キット&完成品)

★電子書籍の、スペシャルセットのご予約を、ご用命下さい。

1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT の完成作例と写真撮影は、完了いたしました。このキットが初発売された2000年の記事を、Up!! いたします。

2000年7月/8月と、連続して各模型誌で掲載された記事です。是非刮目下さい。当時から、メタルキットの制作/解説を担当して、掲載誌としてデリバリーが開始されました。この頃は、メタルキットが全盛期時代で、世界中にはさまざまなメーカーが有り、沢山のメタルキットが販売されていました。2024年の現在では、わずかなメーカーだけが、細々とメタルキットをリリースしている現状でありますが、弊社としては、四半世紀立っても、メタルキット構成は、変わらないので、現在の技術を導入して、最新作品を発表させて頂きました。如何でしたでしょうか。

模型の基本製作は、何年立っても変わらないと、最新作を仕上げて感じました。また、現在に通じるには、新しい技術の プラス@が必要と思います。是非、皆様には昔ながらの模型製作と最新のアイテムが導入された、キットを堪能して頂ければ幸いです。

模型作家　アクパンチャー・竹中