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® Model Making Acu・Stion Production 企業理念 ●「先進の科学工学技術と匠の技で製作された超精密モデルは、模型界のパイオニアとして活躍いたします。」 ●「模型制作と環境をテーマに」、® Model Making Acu・Stion Production は、幅広い分野で商品開発。  皆様のご用命に対して、各商品のラインナップとリリースをしてまいります。

追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん No.2

始まりは、模型製作の趣味から、模型業界へ参加させて頂き、誠にありがとうございました。長年模型業界に尽力して頂き、感謝いたします。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中


初参加した、静岡ホビーショー2019の最終日のまとめとして、アップいたします。(2019.5.9.~5.12.まで一般公開)

令和元年は、本当に変わってしまいました。なぜならば今までは、雑誌媒体で紹介していた作例が、編集長の嗜好で、F-1や最新キットを最新モデリングする掲載をしない方針になり、早4年となります。やはり、モデルファンなら、最新キットを最新モデリングを観たいものは変わりませんので、その事情を察知して、あのタミヤ社が、特別展示を与えて下さりました。

展示スペースは、現在販売中のキットを、完成させたコーナーです。上段の右側が、1/24 フォードGTの作例です。では拡大↓

タミヤキットでは、このヘリテージ・エディション仕様はありませんが、弊社が持つ力量でバージョンアップです。更に拡大↓

細部に渡って、徹底的にディテールアップされ、仕上げられています。今回の最新テクノロジーは、4chワイヤーレスLEDコントロールで、手元のコントロールで操作ができるようになり、数十人の方が、お楽しみ下さった様です。また、紹介している遠隔操作には、更に先進の技術が搭載され、テストされました。無事成功しましたが、今後この技術もご紹介できると思います。(今回は、非公開となっておりますが。。。)

「タミヤの最新キットは、最新技術で制作」がアクパンチャー・竹中のポリシーで、ご覧になられたギャラリーの方には釘付けでした。「あのキットが、ココまで仕上がるのか!」と言ったご感想でした。初出展で、皆様の評価は好調でなりより、次回作も何かあるかもしれませんので、ご期待下さい。

最終日には、かの田宮会長/社長さまと、しばしの面談して頂き、ありがたくも、作品にサインをして頂きました。(初顔合せから)

いちモデラーであるアクパンチャー・竹中が、模型を徹底的に作り込む事で、メーカーになり、数多くのタミヤ社のフラッグシップ・モデルを手がける事となり、次回もご期待下さいませ。

追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん

始まりは、模型製作の趣味から、模型業界へ参加させて頂き、誠にありがとうございました。長年模型業界に尽力して頂き、感謝いたします。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中

2018年タミヤフェアに、お誘いしてして頂けたお方は、何とあの世界の模型メーカーである(株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さんだったのです。隣にいるのが、弊社主宰のアクパンチャー・竹中です。がっちりダブルハンドで、お互いの考え方が同調できた、初お見合わせの様子でした。感激!と感動!!で名誉!!!ある記念写真をアップいたします。

2018.11.18.タミヤフェアより、代表取締役会長/代表取締役社長 田宮俊作 様 & アクパンチャー・竹中 (NSX ★フェラーリSF70H)

ご覧になられるブロガーの皆様に、この場をかりて少しご案内をいたします。アクパンチャー・竹中は、皆様と同様ないち模型好きな人です。現在の活躍は、ご紹介させて頂いております(株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さんが発行する「タミヤニュース 1991 Vol.246 」私の傑作で紹介されたのが、きっかけとなり模型作家となりました。デビュー作も、タミヤ製1/24 カルソニックスカイラインで作例発表してから、沢山の作例報告をする事となり、話題キットであるタミヤ商品(F-1シリーズと話題ロードカー)は、全般にかけて各模型誌で作例掲載して参りました。デビュー初期の作例は、どちらかと言うと、キットレビューでしたが、長年かけて模型作家をする為には、個々のオリジナルが必要となり、「実車に忠実に再現する。」を念頭に模型制作をしていくうちに、オリジナルメーカーとなってしまいました。その名は、皆様ご存知の ® Model Making Acu・Stion (モデルメイキング アク・ステオン) だったのです。

今回、この貴重な対面で、田宮俊作会長さんから、いろいろなお話しをきかせて頂きました。タミヤ製品のスケールモデルは、実車の取材を念密に行っている所が重要であり、いかに、実物に近づけるかが製品の要となります。その為、田宮俊作会長さんは、自ら海外取材を年7回している事に脱帽いたしました。(優れたリサーチ力です。) また、金型・射出成形に関するインジェクションシステムは、3年に1度バージョンアップして、キットのクオリティーを高めている事が、製品の品質に反映しています。新作のF-1 SF70Hは、♂♀のパーツの組合わせはピッタリで、塗装すると噛み合わない位、高精度になっているのが証明です。また、材料となプラスチックが、成型して固まるとヒケの無い成型品が出来るように、プラスチック素材も常に改良し続けている事も重要なファクターであるのです。これらの要素は、模型キットを作り上げるには必要な事ですが、田宮俊作会長さんが一番大切な事は、「模型が好きでなくては成し遂げられない。」と言う言葉には、元気を頂いた限りです。アクパンチャー・竹中自身、模型大好きで、徹底的に作り込む事で、いつしかオリジナルメーカーとなった訳ですから。今回は、田宮俊作会長さんには、事前に今までの作例史として、小冊子写真集をお送りしていましたが、会場には、最新作2点を持参し、現物を鑑賞し頂きました。… 結果、タミヤ歴史観の殿堂入りしても良いレベルでした。モデラー冥利に尽きる、嬉しい限りです。

最後に、現在のスケール模型業界を見ると、模型離れ・若手の人たちが、関心を持たない等の理由で、迷走状態です。模型誌に関しては、本来のスケールモデルを関心を持ってもらう為でしょうか? 一過性の架空の改・チューニングカーフィギャーを付加える記事で、無理に読者層を取り込もうとしていますが、一部の方のみで、大部分方が無関心で、受け入らて無いのが結果です。本来のスケールモデルとは、実物がありそれらを縮小した模型ですので、まずは原点に戻って頂き、スケールモデルの王道を極めて頂きたいのが、切望であります。

1/24 取るに足らない Honda プレリュードシリーズ

新規開発が、スタートいたしました。標題は、「1/24 取るに足らない Honda プレリュードシリーズ」です。

★定番のパーツとしての、開発商品の参考の為、まずはデカール内容を確認いたします。

★【 初回発売月 】 1983年5月より、発売して42年の、時空を立って、再販されました。さて、一体どんな商品が開発されるのでしょうか? お楽しみにお待ち下さい。

ポルシェ ボクスターS の修理 No.11

最終整備であるオイル交換終了いたしました。

42,778kmで、オイル交換をいたしました。

45,778kmで、次のオイル交換です。(3,000Km設定)

99610722553 1,480円(税別) オイルフィルター 986/996/987/997/GT3/カイエンV8を使用。
9001900930 880円(税別) E/G ドレンプラグ

Mobil 1(TM)FS X2 5W-50 ポルシェ推奨オイル 4リッター×2缶+1リッター×1缶 を使用。

以上で、今回のポルシェ ボクスターS の整備/修理は完了です。

ビンテージ商品のご案内 Add.3 to No.7

切削動画サイトは、ココをクリック!! して下さい。

オールド・フェラーリファンの方には、…. ATS-9202 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.11 (ジョディー・シェクター仕様) をお薦めします。

ATS-9202 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.11 (ジョディー・シェクター仕様)

ATS-9203 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.12 (ジル・ヴィルヌーヴ仕様)

ビンテージ商品のご案内 Add.2 to No.7

切削動画サイトは、ココをクリック!! して下さい。

オールド・フェラーリファンの方には、…. ATS-9202 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.11 (ジョディー・シェクター仕様) をお薦めします。

ATS-9202 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.11 (ジョディー・シェクター仕様)

ATS-9203 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.12 (ジル・ヴィルヌーヴ仕様)

ビンテージ商品のご案内 Add to No.7

切削動画サイトは、ココをクリック!! して下さい。
オールド・フェラーリファンの方には、…. ATS-9202 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.11 (ジョディー・シェクター仕様) をお薦めします。

ATS-9202 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.11 (ジョディー・シェクター仕様)

ATS-9203 1/12 フェラーリ 312T4 9点 フルセット No.12 (ジル・ヴィルヌーヴ仕様)

必見!! オイル&エレメントの交換 No.4

車の整備も、終盤になってきました。本日は、ルポGTIオイル&エレメントの交換です。大抵の整備は自身で行いますが、リフトが無いので、オートバックスにて、整備を依頼いたしました。    ※オイル&エレメントは、持ち込みで対応可能です。

★大手だけあって、予約は、びっしり入車しています。事前に、アプリから、予約を取って参りました。

★ピットに入ると、オイル吸引マシンで吸い取りするのが、流儀でしょうか。数分で、オイルをエンジンから抜き取ります。

★FF車の、オイルエレメントは、とても外しにくい箇所にあり、2人かがりで、対応して頂きました。取れにくい箇所の上、締めが硬くてなかなか、作業が進みません。

★なんとか作業は終わりましたが、1時間半も掛かりました。しかし料金は、2,200円と言う良心価格で、感激です。ありがとう オートバックス また、次回もお願い致します。

オートバックスでは、国内外の大衆車であれば、良心価格で、対応してくれますので、お薦めいたします。

必見!! エアークリナーの交換 No.3

◎自己修理とは、実車の構造を理解しながら、修理コストを、軽減させるのがポリシーです。

オークションで、ようやくルポGTI専用エアークリナーを、購入しました。早速交換をいたします。

エンジンカバーを、外します。

★これが、エアーボックスでこの内部に、エアークリナーが収納されています。7個のボルトを緩めると、ご対面です。☟

★新品と比べると随分、オイル汚れが気になります。

★新品は、とても綺麗です。これで、少しはエンジンの動力回転が良くなります。

※比較的に簡単な作業です。自己修理にチャレンジする方には、お薦めな、作業工程です。