塗装が、本日も続きます….。
★繋ぎ目を完全に消す為、主力パーツを全てドッキングしているので、塗装が困難です。しかし、ハンドパワーで支持治具無しで、手で持って塗装して行く方法です。フロント部分を塗装して乾いたら、リア部分に移行します。そして、研ぎ出しと何度も、塗装膜が定着するまで、根気良く行います。明日も、作業が続きます。
※支持治具とは、パーツを塗装する時に取付ける治具
作例に使用する、各パーツが仕上がれば、いよいよ本格的な制作となります。さて本日は、….
★最新鋭のである、反射板ボックスセットを組込む為、ライト廻りのボーリング加工をします。定番である、メカニカルパーツから、ライト反射板を、貼り付けて、綺麗にライトホールを成型します。
★裏から覗くとこんな様子です。ここに、反射板ボックスセットを取り付けるのです。
明日は、何が作業されるかな? 引き続きご覧下さい。
今作例で使用する商品は…. 下記のセットを+@で組込みます。
★発売日は、2019.6.29.発送予定としています。前作である1/24 フォードGT ヘリテージNo.1 が公式サイトとホビーショーで、展示された事は、ご記憶である事ですが、前作のノウハウを更に進化させて制作となります。注目は、LEDシステムです。ハイテク化に歯止めが効きません!! 果たしてどんなギミックが搭載されるのでしょうか?! 詳細は本ブログにて、随時配信予定です。モデラーとして、お手本になれれば幸いです。お楽しみに!!
※関連商品は、発売中です。詳細はこちらをクリック!!
いよいよ、デリバリー開始!! です。ご予約のお客さまには、順次配送しております。数日中にお手元に届きますので、お待ち願います。
★エッチングパーツは、キットパーツに嵌る様に、モーターツールを使用して、仮組み/フィッテング処理は必須です。
★下地処理として、この用に、モールをカッター等で削り落とします。
★お知らせ!!
早速、ディスクローターにエッチングパーツを貼り付けてみました。ご覧の通りばっちりと、キットパーツに同化しています。ご利用のお方で、「微妙に合わない」と言われる方 (模型製作の初心者の方へ) が、おみえなので、アドバイスいたします。弊社がリリースするディテールアップパーツは、金属製が殆んどで、収縮性のプラスチックキットに、同化させるには、仮組み/フィッティング処理が必須となります。そのまま簡単に同化しないパーツは、必ず作業をして下さい。なお、工具類として、モーターツールは要必要となりますので、必ずお持ち下さい。
….という事で早速、ディスクローターの装着状態をアップいたしました。いかがですか、リアルですよね。。ご参考に製作を進めて下さい。
本日から、ハイテクモデリングの配信となります。さて、本日のご紹介商品は、….. (作例に楕円型マフラー搭載予定です。)