さて、どんな方針で、自費出版をすればよいか? ~について解説いたします。
模型ライターは、各ジャンヌがあって、これが自費出版をすれば正解と一存にいえません。これから明記するのは、ひとつの方法論であります。読者の方に認知されるかは、保証出来ない事を、初めに、告知いたします。
各ジャンヌのなかで、弊社が専門であるスケールカーについて、論議解説となります。スケールモデルとは、実車に近づく程、作品としての評価と価値が向上します。その為に下記の3要素が、必須となります。
1.デカールを使用したドレスアップ
2.主に金属パーツを使用したディテールアップ
3.LEDやサウンドシステムを搭載したデジタルギミック
掲げた3要素が、が必須となります。現在では、模型コンテストで、入賞を目指すなら、この3要素が、作品に投入されいる事が条件となります。弊社では、7年前から、3.LEDやサウンドシステムを搭載したデジタルギミック作例を、ご案内しており、初版となるカタログ作品集として、電子書籍を創刊いたしました。
デジタル ギミック スケール カー インデックス & カタログ ワークス/アクパンチャー・竹中 より8作品集。★関連記事は、ココ
●表紙 日本語版と英語版を用意いたします。
●裏表紙 S800 & 800 GR CONCEPT の2台共演です。
1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メイキング オブ マニアル & ワークス / アクパンチャー・竹中
今後は、話題車種を選択して、模型愛好家の皆様に、作例記事として、ご提供したいと思います。アマゾンキンドルでは、0円で、立ち読みも可能です。電子書籍は、誰にでも創刊出来て、いち早く最新情報が入手可、販売するネット書籍店では、無料で閲覧する事が出来、読者の皆さんと、常に共有できるスタイルとなります。これからの、電子書籍をご注目下さい。
※次回も、模型誌を取り巻く、出版業界は…の更新をお楽しみに!!