まだ、続く電子工作です。本日は、念密に基盤と電力の配線です。
★テスターまで、登場する事態です。要するにLEDシステムとワイヤーレスシステムでは、電圧/電流が異なるため、回線を別に作り、ACジャック・ボタンスイッチ・スライドスイッチで、セレクターを作ります。このブログを見て、電気の事に関心なければ、「何のこと?!」です。しかし、この回路が構築すれば、光ギミックで何方でも楽しんで頂けます。
※電気は、水の流れで+と-があります。この自然な水の流れに、いろいろな、電子部品を付ける事で、水の流れに変化を起こします。と簡単に申していますが、慣れれば、誰でも電子工作が出来ます。スケールモデラーの方には、別物と思わないで下さい。明日は作業を完了したいですね。
電子工学の制作記事になってしまいました。本日は….
★電力ユニットを作りましょう。上からワイヤーレス12V、まん中は、LED3V電池、そしてACアダプターのジャックを、組合わせて制作。今回は、電池は各2本入りで、並列繋ぎで電池量を増やしました。こちらは、単体で動く電力と、ACアダプタースイッチング出来る様に、配線します。
昨日は、タミヤ社と久々にコンタクトを取り、仕様の最終決定致しました。展示してギャラリーの方に楽しんで頂けるシステムを考案中!?
★この写真をみれば、電子に強い方なら判りますね?! フォードGTではおそらくモデラーでは初のワイヤーレスシステムを搭載したのは、アクパンチャー・竹中でした。TS050は更に、このシステムを4chにアップする為、思考錯誤しています。
ワイヤーレスシステムを構築する為、こんな基盤を用意しました。
★4ch対応学習リモコン搭載の、基盤です。電子工学は子供の頃から嗜んできましたが、時と共に、こちらの分野もハイテク化しました。
最終デカールチェックとなりました。
★全体的には、何とか色分けが出来、なかなか長い道のりでした。皆さんもきっと、こんな思いでしょうね!
★気になる、赤・白・黒のトリプリカラーです。旨く境界線も出でいます。しかし、日本の国旗でしょうか!? もっとカラフルでも良いとおもいますが… 明日はどんな作業でしょうか? お楽しみに!!
まだまだ続く、デカール貼り編です。もう根気くらべです。
★前回から、デカールに切り込みを入れれば、タッチペイントをしましょう。極細筆でペイント作業です。こうすれば、切り込みラインが自然なスジ彫りになります。お試し下さい。
大部分のデカールが貼り終えました。。。
★誰が制作しても、泣きを見る所多しのデカール貼りです。明日は、カーボンや小デカールを貼り付けてから、修正をします。まだまだ続くぞ…
今回も、超難関のデカール貼りシーンです。
★白/黒のライン取りも、難しいのですが、このキットで超難関のデカール貼りが、ココフロントデカールです。模型誌で順次TS050の作例掲載中ですが、ほぼ不完全な仕上がりです。ディテールアップもされながら、基本製作が、超難関のキットとである事は言うまでもありません。
いよいよ、本題のボティー・デカールの貼り付け作業です。デカールのモールや、スジ彫りの切り込みが超課題です。こんな作業をしています。
★マスキングシールで固定して、赤色サイドデカールを貼り付けて、切り込みを入れます。こうすれば後、ボディーとシャーシーが分割しても、デカール位置が合います。
★トップサイドの、スジ彫り部分は、超小型メスで切り込みを入れます。後は、シャインレッドでタッチペイントします。
★これが、凄い超小型メスでチタン柄で、掌サイズで出来ています。
★ブレードは、0.05mmtで鋭い形状です。先はスクリューで交換可能。ブレード種類も豊富に用意しています。これを見た人で何か直ぐ判れば、専門職で凄い人となります。
前回に続き….タイヤデカールの完了です。(裏面も貼りました。)
★タイヤデカールは、通常デカールと貼り方が違い。転写紙を取り除く事で、タイヤに貼り付きます。運が悪いとデカールが割れる場合が、多々ありますので、慎重に転写しましょう。
※今回は、タミヤ社の担当の方のご配慮で、スペアーを送って頂けたので、旨くタイヤデカールの完了いたしました。この場をお借りして、ありがとうございました。
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