下地制作+@ の配信となります。No.4 課題は、不足部分の+@は..

★ひたすら、小型ネオジム磁石を打ち込む日々です。

★今回の方法論は、ベンツ300SL / NSX からの制作テクニックから、流用しておりますが、小型ネオジム磁石を打ち込む量が、あまりにも多すぎて、用意した50本の在庫が無くなりました。既に発注しておりますが、2/17日以降に完了を目指します。
※多くのモデラーの方に、当ブログを閲覧して頂いておりますが、相当・根性と忍耐が必須するキットです。制作する方、それを観て参考ににする方、どちらも忍耐力でしょう。では、また明日…
下地制作+@ の配信となります。No.3 課題は、不足部分の+@は..

★キット構成は、モノコックとボディーは固定しまう設定ですが、あえて脱着方式をとします。その為には、小型ネオジム磁石を、10パネルで約100本は、打ち続ける事となります。

★脱着方式の要である、フロントパネル・ローアーム・フロントウイングは、この様に、小型ネオジム磁石打ち込みます。

★脱着した状態、こんな感じで、各パーツが分解します。この作業は、まだまだ、続きます。。。(3パネル済です。)
下地制作+@ の配信となります。No.2 課題は、不足部分の+@は..

★本来のキット構成は、初心者向けに取り付け易いように、こんな状態です。…けど、おもちゃ感・炸裂!! で、気に入りません。下記のように、0.1mmt の塩ビ板、変更して、内側から取付けてみれば、実車感満ち溢れる、雰囲気です。ご参考に下さい。

★室内リアビューガラスをこの様に、改良いたしました。

★エンジン部の、突起物も全て取り切りスッキリ仕様です。
下地制作+@ の配信となります。本日の課題は、不足部分の+@は..

★フロントインテーク後方の、無垢のラジエターパネルは、見えないので、スノコ状態です。ディテールアップをする際は、エッチング製ラジエターパネルを装着するので、この様に、プラ板で表面を整形造型します。次に、エッチング製インテークメッシュを装着すれば、透かして覗き込むと、リアルなラジエターパネルが、確認されます。こんな感じで、+@ の制作は遂行されます。
下地制作は、順に進めて参ります。本日は、モノコックです。

★実車同様の、カーボンモノコックが、リアル再現されています。カーボンデカールが、貼り易い様に仮組みをして様子を観ます。

★今回のキットは、パネル方式で構成されているので、筋彫りが、この部分しかありません。確りとケガキを入れます。
明日も、まだまだ続きます。。。
データー制作が、完了したので、本キットの制作を進めます。予め、アップデートパーツが、仕上がるまでに、下記の工程作業。

★前後ラジエターパネルを、金属製のエッチングパーツを取付ける為、モールを削り落として、平らにします。

★各インテークメッシュは、実車同様の貫通した網目にしたいので、モールを全て削り落として、骨皮筋右衛門 状態にします。この作業が旨く出来ない方は、あの「型抜き菓子」でトレーニングしてみて下さい。見違える程、腕が上がりますよ。

★チャームポイントである、門松マフラーエンドは、内部が見通せる様に、ドリル→鑢→鏨の順で、貫通させます。間違い無く、開発者は、日本のお正月の、門松を見て、「これだ~」と思って、採用したのでしょう。ちなみに、限定モデルLMは、24金仕様で、熱伝導率がベストなので、搭載されています。驚愕!! ある意味、エンジン車両の末期モデルでしょう。ここまでやらなければ、売れないのかな?? と思う次第です。

※4本出しにして、差別化で、ちなみにマクラーレンは、各車種に3バージョンをリリース。LM は最高峰モデルです。
明日も、続くよ。。。
前日の、トランスキットの速報!! が、ご好評の事はなりです。本日は、開発秘話をアップいたします。デカールはどう作るの???

★絶対に必要不可欠なデカール製作がスタート!! 高解析設定で、各パーツをスキャンします。これを元に、アートワークします。

★平面しか読み込み取り出来ないので、3Dアートワークは、マスキングテープで型取りします。それを、塩ビ板に貼り付けて、再度スキャンして、上の画像と照らし合わせて、改正・修正します。これが、根気です。沢山のパーツと再度修正の忍耐力が、どれだけ有るかが、勝負となります。

★紙出力した、各パーツの型紙です。これを各パーツに合わせて、更に修正します。ここまで来ると、人力ですね。耐え!!ろ

★実車の、カーボンパターンと睨めっこして、忠実に絵柄をアートワークに、投入して、完成となります。後は、印刷です….
※地道で、忍耐と根気で、データーを完成させました。今まで、各車の、カーボンデカールを製作しましたが、これだけパーツ点数が多いのは….トップクラスのデカールが、皆様のお手元へ….
メーカー拘りキットに対応した、トランスキットの速報!!

ACT-0304 1/24 マクラーレン セナ ネームプレート
ACT-0305 1/24 マクラーレン セナ データープレート
ACT-0306 1/24 マクラーレン セナ メカニカルパーツ セット
ACT-0307 1/24 マクラーレン セナ ディスクローター セット
ACT-0308 1/24 マクラーレン セナ サスペンションセット×4
ACT-0309 1/24 マクラーレン セナ エアーバルブ×4
ACT-0310 1/24 マクラーレン セナ フルカーボンデカール 3点セット
ACT-0311 1/24 マクラーレン セナ メカニカルパーツ & ディスクローター セット
ACT-0312 1/24 マクラーレン セナ LED フルセット
のラインナップ決定です。本作例は、これらトランスキット+@ で制作を、押し進めて参ります。引き続き、ご観覧下さい。
マクラーレン・セナは、フルカーボン仕様ですが、キットには、デカールは収録されていません。模型ファンの方には、このデカールが必要なので、製作する事となりました。

★データーでスキャンできるパーツと、そうで無いパーツは、ご覧の通り、マスキングテープで、型取りいたします。これ以降の専門作業は、地道なので、次回アップまでしばらく、待って下さい。
いよいよ制作となります。まず始めに、仮組みをしましょう。

★塗装をしてから、接着は出来るだけ避けたいので、接着できる箇所は、この様に、慎重に合わせて、接着します。ボンネットとフェンダーは、緻密に合わせる事が、肝心です。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」