1/24 GR スープラ納品/展示→終了。

毎日毎日、制作ブログが配信されておりますが、本日は、アクパンチャー・竹中の動向をレポート配信いたします。1/24 GR スープラ納品です。

★皆様も、見慣れたタミヤ社の玄関です。今日も雨の一日ですが、鯉も、変らず泳いでいる、正面玄関です。お約束の作品を持参しました。

★まだまだ、コロナは収束しません。玄関では、当院でも愛用のアルボーナス消毒剤が、訪問者をお待ちしている、タミヤ社ですが、本社施設見学中止です。残念!

★前もって、面談日を決めていましたので、かの田宮会長さまが、ロビーでお待ちしておりました。最新作の納品は、3作目となり、いつものお約束の、田宮会長さまのサインを頂きました。「日本語か英語かどちら??」とお尋ねして下さいました。直筆サインをして頂き、感無量です。

★今回、サインして頂きました日本語版で、「田宮俊作 株タミヤ」です。日本人にとって、日本語サインも判り易くて、田宮会長さまの本物直筆サインですね。

田宮会長さまの、直筆サインで入り 「1/24 GR スープラ」

★今回は、1時間半という時間を頂き、作品の鑑賞と解説をさせて頂きました。田宮会長さまは、1. 良い作品の展示は良い事だ、トヨタ社にも見てもらうと喜ぶし。2. 近い日に計画されている内覧会で、お披露目展示もいいな。3. またニュルンベルクにも、出展もいいな。4. 作品をいろいろと展示もいいな。 と価値ある4つのご希望を頂き、恐縮でございます。承知いたしました。2020年度は、コロナ禍に翻弄された模型業界ですが、田宮会長はお元気そのもので、次から次えと事業を、推し進めております。また、5. 確認として「マスタングGT4 はどうなったの?」についても、皆様ご存知の様に、毎日制作しており、こちらも、何処でご紹介と計画しております。30年近く、タミヤ製品を使って作品作りをしてきたアクパンチャー・竹中には、感動の一日でした。


田宮俊作 会長さま の過去記事Blogは… ←ココ


※本ブログで、話題の 「1/24 GR スープラ」は、下記の所で展示されております。ご関心ある方は、ご来店して下さい。

タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店 ←こちらへどうぞ

☆展示期間は、8月31日までです。お急ぎ下さいませ。無事終了いたしました。次作もご期待下さい。


 

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 42

電装ギミックを制作しよう!! No.2 制御装置編

★制御装置の、機材一式のご案内です。
①eWeLink 4CH Wifi スイッチリレーモジュール
②1/24 フォード マスタング GT4 LED 反射板ボックスセット
③各種スイッチ類 (タクト/DIP・5p/単一スライド/スイッチ)
④発振ダイオード/0.5秒/ろうそくタイプ
⑤LED 白色タイプ 16本 (内赤色も含む)
⑥ICピンソケット (± タイプ)
⑦3Vリチウム電池と電池ボックス
⑧12V電池と電池ボックス (補助電源)
⑨赤・黒色/極細リード線
⑩AC100V~DC12V変換アダプターとスイッチ
⑪運転目視LEDパイロットランプ (RGBタイプ)

コントローラーは、現代人なら誰でも所持している。アイフォン・シリーズから、手前は外出用小型タイプ5s 奥は、自宅用大型タイプ10です。これに、eWeLinkアプリをインストールして、4CH Wifi スイッチリレーモジュール とスマホが、既にペアリングされています。今作例で最もになるツールです。

※前回のスープラは、8ch で物量が凄かったですが、半分の4ch でもなかなかの物量です。これらを使用して、制御装置を制作して参ります。

■このBlogを、初めて観た方は、きっと「こと思う事でしょうが、制作している当人も、ここまで、スケールモデルが進化するのかと思う次第であります。モデラーデビューした頃は、麦球に点灯させて凄いね! と言われていましたが…30年後には、アプリで操作するとは、当人も驚きです。w(゚o゚)w しかも、アプリを使用して更にデバイス拡張すれば、あらゆる事が出来るのです。まだまだ進化し続けるスケールモデルに、ご期待下さい。(^o^)」!

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 41

電装ギミックを制作しよう!! No.1 LED編

★リアビューには、何か怪しげなフック?? が取付けられています。これは、不可能を可能とする細工です。… これはを取付ける台座でした。

★キットパーツC2 をLED化する為の、エッチングパーツを組立てた物です。内側には、極薄塩ビシートを貼り付けあり、台座にはLED電球が取付けられます。この設計で電装ギミックが構築されるのです。。。

 

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 40

どうしても、ディテールアップしたい編No.5 となります。

★実車資料から、ABCペダルはこんな感じです。滑り止めラインとホールが、忠実に再現出来るエッチングパーツを取付けてみました。

いつもキット内に収録されている、インレットマークが入っていません。どうしちゃたのタミヤさん?? (・_・?)  キットガイドでは、蒸着メッキパーツをマスキングして、ルームミラーを再現の事ですが、蒸着メッキにシンナー系塗装をすると、剥離現象を起こします。… ので、セミグロブラックをエアーブラシして、鏡面磨きしたエッチングパーツを貼り付けています。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 39

どうしても、ディテールアップしたい編No.4 となります。

新造された、新型ワイパーです。4枚エッチングパーツインセクトピンで、構成されます。より実車に近づいたパーツとなりました。

★露に入り、雨が上がった瞬間にエアーブラシします。完成ワイパーは、ご覧の通りワイパーアームとブレードの分割パーツ構成で、リアルです。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 38

ボディー関連の基本塗装を配信します。ボディー編です。

ジャーマングレーを塗装した、ボディーです。半艶消しで、何だかステルス戦闘機の色調です。まじかで見ると黒色ですね。

★ボンネットには、各種ルーバーが取付けられます。予め塗装を剥離いたします。

★タミヤクオリティーは、塗装膜の厚さで、各パーツを嵌め込むが出来ません。徹底的に、剥離します。

★ルーフ内側の、各ガラスがスライドする窪みの、塗装剥離をします。ここは、徹底的に剥離しないと、◎注意・各ガラスは絶対に入らなくなります。

★リアビューには、何か怪しげなフック?? が取付けられています。これは、不可能を可能とする細工です。後日解説いたします。お楽しみに!!

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 37

ボディー関連の基本塗装を配信します。ドアーミラー編です。

マスキングカットを使用して、外延にマスキングテープを貼ります。ハサミは、脳神経外科用です。正確に良く切れてます。

★マスキングゾルを塗ってコートすれば、完了となります。

★ご覧の通り、塗り分けが出来ました。後は筆で修正すれば完璧です。

※毎度の事ですが、ドアーミラーの塗り分け作業を、「ドン引き」する方は、多くいると思います。マスキングが旨く出来るか否かですね。ご紹介の工具・マスキングカットがあれば、問題解決しますよ。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 36

どうしても、ディテールアップしたい編No.3 続編となります。

★前後のディスクローターに、エッチングを仮組みして見ました。取り付けの際は、サイドエッチングをモーターツールで、研磨して下さい。キットパーツにピッチリと嵌ります。

※キャリパーとディスクローターの色の塗り分けには、エッチングパーツを貼り付ける、簡単にリアルなディスクローターが再現します。お試し下さい。