仕上がったアンダーシャーシーを、デジタルスキャンして、展示台の、取付け穴の加工作業を行います。

★デジタルスキャン画像を、透視写真に加工して、ポイント●の開穴の位置を正確に、割り出します。(制御装置に干渉したらNG)

★紙出力をして、実物の展示台に貼り合わせて、確認をします。

★実物である作品を診て、目視で最終確認が OK となります。(ポイント●の開穴加工は、運転ランプ2カ所+車体固定穴+制御リード線穴)

★ポイント●の開穴加工して、付属の2種類エンブレムを、取付けて、次の作業に進みます。。。
シャーシーの、固定ナット&ボルトを設置していきます。

★固定ナット&ボルトの設置には、予め六角ホールを、削り開穴しておきます。このことで、完成作品が、安定に展示台に固定されます。

★六角ホールにナットを取付け、メタル接着剤で固定硬化します。後部穴は、電装ケーブルが通る穴で、増設しました。

★コクピットの裏中央部には、電装ケーブルが通るので、溝を増設しておきます。
デジタル ギミック スケール カー インデックス & カタログ ワークス/アクパンチャー・竹中 Digital Gimmick Scale Cars (模型誌) Kindle版 が発行されてから、早10カ月となりました。

★Kindle Unlimited 只今 4位です。無料で閲覧できる特典付きです。是非お立ち寄り願います。
※感の良い方は、現在のブログ更新から、察するものがあると思いますが、第二弾を検討中です。さて内容は…お楽しみに!!
に、制御装置を設置してみました。

★裏パネルに、制御装置を設置します。展示台内部に収納されますので、1mm単位で、位置合わせを行います。

★ケース&展示台の、中のスペース空間に、制御装置が収納されます。

★見事ピッタリと、収納されました。裏パネルには、滑り止めシリコン製クッション クリアーを、8ポイント付ければ、完了です。
引続きます。。

★ケース:本体

★展示台:前方

★展示台:後方

★展示台:裏パネル
★制御装置を収納できる仕組展示ベース付きケース。
サイズ : 170×110×100 (mm) ※受注製作限定
から、ケースが完成いたしましたので、Up!! します。

★ケース:前方

★ケース:後方

★ケース:横側

★ケース:裏側

★ケース:裏中
※今作例を、展示する為に、新たに企画/設計いたしました。詳細は、続きます。。。
ウレタンクリアーで、最終仕上げとなります。

★赤色フォントの、塗装を削り落として、フォントを再現いたします。

★ウレタンクリアーを、エアーブラシで、艶出しをします。

★ブリッチから、外せば完成です。
2回塗装をして、研磨で、ホワイトの発色を良くします。

★削り出したフォントには、更に研磨を掛けて、ミラーフィニッシュします。

★筆で、赤色フォントにペイントいます。まだまだ作業は続きます。。
仕上がってきたエッチング製データープレートに、カラーを入れます。(銘版製作となります。)

★エッチング製データープレートを、台紙に固定します。プライマー処理も、済ましておきます。

★一気に、ホワイベース塗装をします。

★スポンジ研磨で、凸の塗装を、削り落とせば、文字が浮き出てきます。そして、もう1回塗装をして、ホワイトの発色を良くします。明日も、根気の作業は続きます。。。
緻密な、シートベルトを、制作して参ります。

★実車写真から、ATS-8357 1/43 F-1 シートベルト セットを、用いて、シートベルトを、制作して参ります。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」