必見!! 2025 ルポGTI 車検 No.12

いよいよ、2025 ルポGTI 車検となりました。

★テスター場での、整備士の不手際が有り予定日より、3日遅れてのルポGTI 車検となりました。

★余裕を持って、試験場に入りましたが既に、先行の受験車が並んでいました。マルチリンクである4WDコースから…受験開始!!

CO/HC の排ガステストは、OKです。

★マルチリンクに進むと、サイドスリップ・ライト・40キロ走行・ブレーキ・サイドブレーキの順で、テストして行きます。

★無難に、全てOK表示で、クリアーしました。

★2025年の、ルポGTI 車検合格車検書を、発行してもらい帰路となりました。

※引き続き、ポルシェ・ボクスターS の車検と進みます。

必見!! ヘッドライト光軸の調整 No.11

車検には、ヘッドライト光軸の調整をする為、テスター場にて、調整してみたら、こんなアクシゼントが起きました。

★テスター場の整備士に、よる不備整備を行ってしまった結果、ヘッドライト光軸が、異常にねじ曲がったライトレンズです。整備士の言い訳として、ヘッドライト光軸調整ネジの故障と報告しておりましたので…

★ヘッドライト光軸調整ネジの故障の事で、ヘッドライト内部を全て分解して、故障カ所があるか調べてみたら問題は、一切ありませんでした。

★ヘッドライト光軸調整ネジの、右側調整ネジとなります。

★反対側には、ヘッドライト光軸調整ネジの、左側調整ネジ

★テスター場の整備士は、自己のミスを把握しており、素直に再調整して、ヘッドライト光軸の調整が、完了いたしました。

★ヘッドライト光軸の正常値である右側は、完了です。

※いよいよ、本試験の受験となります、その結果は….

必見!! 足廻りとアンダーパネルの修理 No.10

年末は、恒例のユーザー車検となります。細部までチェックして、車検合格を目指します。まずは足廻りからです。

★ローテーションを組む為、前後のジャッキーアップです。

トルクレンチで、120N/m で、ジックリと締めていきます。後は、タイヤエアーを充填すれは、完了です。

★フロントディスクローターとキャリパーパットの確認です。

★リアディスクローターとキャリパーパットの確認です。

★アンダーパネルは、設計図から3カ所で、ロックされます。

★これがロック座金です。古い物は折れていたので、新品交換。

★こんな様子で、ロック座金が取付けられます。

※明日も、作業が続きます。。。

必見!! ドアロック アクチュエーターの修理 No.9

ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けていきます。

ドアロック アクチュエーター 右側:新品 にワイヤー&ドアロックバーを取付けます。

★拡大は、こんな様子です。

★内バネを開封した箇所に、ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けます。

★内バネには、防水加工シートをしておきます。

★防水加工シートは、4箇所確りと加工施工していきます。

★内バネを、取付ければ完了となります。

ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けて、ワイヤーレスキーが、正常に稼働いたしました。

必見!! ドアロック アクチュエーターの修理 No.8

車検合格する為、ドアロック アクチュエーター修理となりました。通常、キーの電波を読み取って、ドアロックのアクションとなりますが、ドアロック アクチュエーターが作動していないのが、故障となります。

★故障の原因は、動力モーター劣化によるものであります。このモーターを交換する事となりますが…

トルクスソケット 3TX-T40H で、ドアシリンダーを外します。

ドアシリンダーを外すと、固定ワイヤーが確認できます。ココを解除すれば、ドアロック アクチュエーター本体が外せます。

トリプルスクエアボルト8mm 3TS-10 で、ドアロック アクチュエーターを外します。

ドアロック アクチュエーター 左側:新品 右側:故障品 です。これらを、ずる交換すれば、修理完了いたしますが、、、明日へ。

追悼 1/12 Honda RA273 No.7

No.3 仮組の実行とディテールアップを、検討いたします。

エキゾーストマニホールドは、a.b.c.d の記号を記入した、マスキングテープで、一時保管いたします。

★メインであるエンジンブロックを、仮組しました。

サスペンションは、金属製に交換したいものですね。生産するのは、簡単でありますが、需要とコストの問題の、戦いです。

※これで、大まかな部分の仮組が完了いたします。数日間ですが、開発商品の為、配信日は後程となります。お待ち下さい。

追悼 1/12 Honda RA273 No.6

No.2 仮組の実行とディテールアップを、検討いたします。

オイルラジエターパネルには、3Dエッチングで、立体的に再現したい所です。

シフトレバーは、形状がファジー過ぎて、リアリティーに欠けます。挽き物エッチングに、交換したいものです。

★既存には、1/12シフトレバーから、流用方法は良いでは。

キットおまけパーツの、タイヤ止めバッテリーは、塗装次第で、リアリティーが再現出来そうです。

※引き続きのUp!! お楽しみ下さい。

追悼 1/12 Honda RA273 No.5

51年前のキットパーツの形状は、ファジーでありバリも有り、組合せも、人力となります。各パーツの、仮組を行ってみました。

★同社自慢の、タイヤ&ホイール。ゴムの質感が十分であり刻印も、精密ら再現。しかしホイールの蒸着メッキには、バリ有り。

ベンチレーテッドディスクを、再現しているが、この部分は、3Dエッチングで、立体的に再現したい所です。

サスペンションは、プラスチック製にスプリング構成であるが、できれば金属パーツに変更したい所です。

フロントインテークメッシュラジエターパネルには、3Dエッチングで、立体的に再現したい所です。

※引き続きのUp!! お楽しみ下さい。

追悼 1/12 Honda RA273 No.4

早速キットを、開封して各パーツを、確認してみます。VoL.2
「過去に制作しましたが、噛み合わせ、バリ処理が本当に大変でした。」と会員さんから、投稿がありましたので、後半編へ…

蒸着メッキをされたホイールですが、スピナー周囲に、バリが顕著に観られます。せっかくに蒸着メッキを剥離するのですか。

サスペンションアームにも、押しピン後とバリが顕著に観られます。こちらも、蒸着メッキを剥離するのですか。

ウィンドシールドは、ぶ厚くシャープに欠けるクリアーパーツです。定番のバキュームシールドで、置き換えでしょうか。

★せっかくのアルミ製エアーファンネルは、未貫通の為、リアリティーが欠けます。こちらも新たにCNC旋盤加工しなければ、いけないのでしょうか。またエッチングパーツ不足気味ですね。

※投稿にてご忠告を頂いている様に、本キットを実車に近づいた作品に、仕上げるには、相当な改善が必須となる模様です。

追悼 1/12 Honda RA273 No.3

早速キットを、開封して各パーツを、確認してみます。VoL.1

★50年以上前のフルセットの全体写真。1/12スケールとしては、少な目のパーツ構成なので、身構えは無い様に思われますが…

★各パーツは、バリ取り作業多く下地作業が大変となります。

★ボティーにも、同様にバリ取り作業多く下地作業が大変となりますよね。

★付属エッチングパーツが、取付けられるオイルパネルの、モールを観察。

★同様ラジエターパネルの、モールを観察いたします。

※引き続きVoL.2へ…

® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」