ウレタンクリアーの処理が、完了いたしました。
★雪が降ってしまう3月ですが、計画通り、ウレタンクリアーの処理をいたしました。
★速乾性ですので、乾燥機に入れておけば、数時間で効果いたします。
いよいよ、ボディー塗装の最終仕上げであるウレタンクリアー処理となります。
★給油キャップの位置の移動も完了です。
★塗装面とデカールの貼付け密着を、念入りにチェックしていきます。
※本日は、3月なのに雪とか雨の気象と湿度が高いので、天候を観て、ウレタンクリアー処理となります。
小物パーツを、制作していきます。シートは艶消しへ…
★シートは艶消しへ塗装を、施せばシートベルトを設置となります。
★800GR CONCEPT のピラーは、赤色仕様なので、もう一個制作する事となります。
デカール貼りでは、難易度の高いGRカラーリングです。No.4
★ルーフデカールを貼り付ける為、フロントウィンドウと仮組をして、位置合わせをします。
★真剣統一で、ルーフデカールを貼付けが完了です。だんだんとGR仕様になってきました。
デカール貼りでは、難易度の高いGRカラーリングです。No.3
★800GR 仕様は、給油口の位置が変更されていますので、予め変更手続きをしていく事がベストです。但しデカールを貼ってみないと、位置がわかりませんでしたので、後発的に位置移動しました。(ホール埋め☞白デカールマスキング☞黒ペイント)
★シートには、ホワイトストライプを、貼付けます。
★乾燥後は、艶消しクリアー☞シートベルト設置となります。
デカール貼りでは、難易度の高いGRカラーリングです。No.2
★赤/黒の入り込んだカラーリングです。これがGRカラーリングです。
★左右のバランスを取りながら、デカールを貼付けて行きます。
★ライン修正は、タッチアップで行うのが、良いでしょう。
※まだまだデカール貼りは続きます。。。
デカール貼りでは、難易度の高いGRカラーリングです。
★TS050の再来のカラーリングは、デカール貼り+リペインを、実行しないと、完全再現ができません。明日もチャレンジとなります。
いよいよ、皆さんが大好きなデカール貼りです。
★資料写真を、参考に下から貼り付けて参ります。
★1/43スケールで、微細なズレは目立ちますので、気合い入れて貼り付けていきます。
江戸文化指定となる大広間の、詳細をUp!! していきます。
★現在6代目から遡ること3代目に、とある某所から、移築して現在の大広間を維持しています。奥には、骨董価値のある金屏風が展示しています。
★茶釜も有り、この裏側には、秘密の茶室も完備されています。
★四季に合わせて、変わる掛け軸と生け花は、観る者を和ませます。
★5代目の女将さんに、いろいろと歴史を語って頂き、日本の歴史を、リアルタイムで感じ取れました。(毎度の事ですが、現在は、6代目の老舗料亭とご挨拶は、欠かせません。)
★帰りには、池のある庭園の橋を渡って、帰路となります。コロナ渦が明けで、食事する事も随分変化しましたが、ココだけは、時間が止まった空間である事は、間違いありません。
昨年は、コロナ明けとして多忙となり、恒例の会食が、140年の老舗である「昇平楼」(しょうへいろう) で、行われました。
★毎年、訪れる「昇平楼」(しょうへいろう) は、140年となりますが…変わらず我々をお迎えして頂きました。
★黄金の鯉も、元気に健在でも、池で泳いでいました。
★会席料理+飲み物はノンアルコールビールで、予約しておきました。お座敷はこんな部屋となりました。☟
★コロナ解除で、前前年度より小人数でお気軽に御利用いただけるお部屋です。そして風情あるお庭も良いですね!
★江戸文化指定となる大広間は、現在会食の席として、ご利用できます。常に最先端技術を、配信していますが、江戸時代にタイムスリップできる空間で、一時の食事をするのもまた良しでございます。
※毎年来社してくださる社長さんと、話し込んで3時間も滞在してしまいました。老舗の隠れ料亭で商談は、とても楽しく呑める込める充実した会食です。話題となったのは、模型業界で起きている事が中心で、「やはり」と言う事が確認/実感できました。
次回は、逆に弊社が、来社する計画をしていますので、又、聞きなれない見られない話しがあるので、お楽しみ下さい。続く…
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」