1/24 取るに足らない Honda プレリュードシリーズ No.5

今から、42年も前に、実車ご対面しているプレリュードXX ですが、模型キットも同様に、古い世代のプラキットであります。細部の成型には、バリが多く見受けられ、ガラスパーツには、ウェルドラインが有るキットです。【 初回発売月 】 1983年5月

★全体のシルエットは、実車を1/24スケールダウンした造形です。※エンジン付きも嬉しい限りですが…

★古いキットは、組合せ・成型バリ・ウェルドライン、と言った内容となりますが、専用ディテールアップパーツをリリースいたします。プチ製作編として、近日中に、連載配信されます。

※お楽しみにして下さい。

1/24 取るに足らない Honda プレリュードシリーズ No.4

ACT-0465 1/24 プレリュード XX マフラーエンド×2p

※サンプル商品を取付けみました。

★キットのノーマルのマフラー・エンドです。シルバー塗装の指定ですが、いまいち模型クオリティーなので…

バリオ ソーで、マフラー・エンドを、切断いたします。

切れ味抜群!! 数秒で、マフラー・エンド切断が出来ました。

★切り口周辺のバリを、トリミングして、簡単! 差し込むだけで、マフラー・エンドのディテールアップが完了いたします。

※是非、お試し下さいね!!

1/24 取るに足らない Honda プレリュードシリーズ No.2

追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん No.6

絶賛好評発売中!! であります。電子書籍が更新致しました。

1/24 マクラーレン セナ メイキング オブ マニアル & ワークス Vol.1/ アクパンチャー・竹中

本来なら、本誌を読んで頂きたかったのですが、残念です。生前には、完成写真を観ながら、直筆サインをして頂き、家宝として、弊社ギャラリーにて、殿堂入り展示しています。

「田宮俊作 会長さま、本当にありがとうございました。」

模型作家/アクパンチャー・竹中

ご来店・ご予約

© ギャラリー & コレクション

追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん No.5

始まりは、模型製作の趣味から、模型業界へ参加させて頂き、誠にありがとうございました。長年模型業界に尽力して頂き、感謝いたします。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中

「静岡モデラーズ合同展示会」公式ご案内 田宮会長/社長さまに、作品にサインを頂きましたら、作品の撮影となり終了して、席に戻ると、「これから昼食を取るので、一緒にどう。」と仰られましたので、喜んで一緒に、会席の場まで行きました。

既に、会席の場では何人かの人たちが、待っていました。田宮会長/社長さまが、「皆好きな席について…」と号令を掛けられると..

会食が、始まりました。そうなんです?! この会食の会は、今回の展示会にご招待した方のみを、呼んでの会食の会なのです。 田宮会長/社長さまの、粋な計らいで、ご招待して頂けた皆さんは、美味しい食事と、楽しい会話を1時間半に掛けて、堪能いたしました。

※撮影は、アクパンチャー・竹中が手前から、撮影しております。(田宮会長/社長さまの、右側の席から、直接いろいろなお話して頂き、感激でございます。誠にありがとうございました。)

長年に渡り、数多くのキット商品を、リリースして下さいまして、本当にありがとうございました。


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追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん No.4

始まりは、模型製作の趣味から、模型業界へ参加させて頂き、誠にありがとうございました。長年模型業界に尽力して頂き、感謝いたします。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中

「静岡モデラーズ合同展示会」公式ご案内となります。会場入りすると、直ぐに作品を開封すると…. お招きし頂きました方が….

作品に、サインをしているのでしょうか?!….

コロナ対策の為、マスクでガードしています、そのお方は、….

田宮俊作会長/社長さまでした。アクパンチャー・竹中と再々再々会です。思えば、前回1/24スープラを納品した時に、お約束していた1/24フォード・マスタングGTの制作依頼と出展のお約束でした。夢の様な会場が開催され、作品も出展出来、ご満悦です。

今回は、ゴールドペンを持参して、英語/日本語のサインを頂きました。毎回のお約束ですが、サインが入ると作品の風貌がグレードアップいたします。

なんと、展示は入り口真正面で、特別ステージです。大きなプレートを、頂きました。感無量でございます。

更に、話しは続きます。明日もお楽しみに!!


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追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん No.3

始まりは、模型製作の趣味から、模型業界へ参加させて頂き、誠にありがとうございました。長年模型業界に尽力して頂き、感謝いたします。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中

毎日毎日、制作ブログが配信されておりますが、本日は、アクパンチャー・竹中の動向をレポート配信いたします。1/24 GR スープラ納品です。

★皆様も、見慣れたタミヤ社の玄関です。今日も雨の一日ですが、鯉も、変らず泳いでいる、正面玄関です。お約束の作品を持参しました。

★まだまだ、コロナは収束しません。玄関では、当院でも愛用のアルボーナス消毒剤が、訪問者をお待ちしている、タミヤ社ですが、本社施設見学中止です。残念!

★前もって、面談日を決めていましたので、かの田宮会長さまが、ロビーでお待ちしておりました。最新作の納品は、3作目となり、いつものお約束の、田宮会長さまのサインを頂きました。「日本語か英語かどちら??」とお尋ねして下さいました。直筆サインをして頂き、感無量です。

★今回、サインして頂きました日本語版で、「田宮俊作 株タミヤ」です。日本人にとって、日本語サインも判り易くて、田宮会長さまの本物直筆サインですね。

田宮会長さまの、直筆サインで入り 「1/24 GR スープラ」

★今回は、1時間半という時間を頂き、作品の鑑賞と解説をさせて頂きました。田宮会長さまは、1. 良い作品の展示は良い事だ、トヨタ社にも見てもらうと喜ぶし。2. 近い日に計画されている内覧会で、お披露目展示もいいな。3. またニュルンベルクにも、出展もいいな。4. 作品をいろいろと展示もいいな。 と価値ある4つのご希望を頂き、恐縮でございます。承知いたしました。2020年度は、コロナ禍に翻弄された模型業界ですが、田宮会長はお元気そのもので、次から次えと事業を、推し進めております。また、5. 確認として「マスタングGT4 はどうなったの?」についても、皆様ご存知の様に、毎日制作しており、こちらも、何処でご紹介と計画しております。30年近く、タミヤ製品を使って作品作りをしてきたアクパンチャー・竹中には、感動の一日でした。


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追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん No.2

始まりは、模型製作の趣味から、模型業界へ参加させて頂き、誠にありがとうございました。長年模型業界に尽力して頂き、感謝いたします。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中


初参加した、静岡ホビーショー2019の最終日のまとめとして、アップいたします。(2019.5.9.~5.12.まで一般公開)

令和元年は、本当に変わってしまいました。なぜならば今までは、雑誌媒体で紹介していた作例が、編集長の嗜好で、F-1や最新キットを最新モデリングする掲載をしない方針になり、早4年となります。やはり、モデルファンなら、最新キットを最新モデリングを観たいものは変わりませんので、その事情を察知して、あのタミヤ社が、特別展示を与えて下さりました。

展示スペースは、現在販売中のキットを、完成させたコーナーです。上段の右側が、1/24 フォードGTの作例です。では拡大↓

タミヤキットでは、このヘリテージ・エディション仕様はありませんが、弊社が持つ力量でバージョンアップです。更に拡大↓

細部に渡って、徹底的にディテールアップされ、仕上げられています。今回の最新テクノロジーは、4chワイヤーレスLEDコントロールで、手元のコントロールで操作ができるようになり、数十人の方が、お楽しみ下さった様です。また、紹介している遠隔操作には、更に先進の技術が搭載され、テストされました。無事成功しましたが、今後この技術もご紹介できると思います。(今回は、非公開となっておりますが。。。)

「タミヤの最新キットは、最新技術で制作」がアクパンチャー・竹中のポリシーで、ご覧になられたギャラリーの方には釘付けでした。「あのキットが、ココまで仕上がるのか!」と言ったご感想でした。初出展で、皆様の評価は好調でなりより、次回作も何かあるかもしれませんので、ご期待下さい。

最終日には、かの田宮会長/社長さまと、しばしの面談して頂き、ありがたくも、作品にサインをして頂きました。(初顔合せから)

いちモデラーであるアクパンチャー・竹中が、模型を徹底的に作り込む事で、メーカーになり、数多くのタミヤ社のフラッグシップ・モデルを手がける事となり、次回もご期待下さいませ。

追悼! (株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さん

始まりは、模型製作の趣味から、模型業界へ参加させて頂き、誠にありがとうございました。長年模型業界に尽力して頂き、感謝いたします。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中

2018年タミヤフェアに、お誘いしてして頂けたお方は、何とあの世界の模型メーカーである(株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さんだったのです。隣にいるのが、弊社主宰のアクパンチャー・竹中です。がっちりダブルハンドで、お互いの考え方が同調できた、初お見合わせの様子でした。感激!と感動!!で名誉!!!ある記念写真をアップいたします。

2018.11.18.タミヤフェアより、代表取締役会長/代表取締役社長 田宮俊作 様 & アクパンチャー・竹中 (NSX ★フェラーリSF70H)

ご覧になられるブロガーの皆様に、この場をかりて少しご案内をいたします。アクパンチャー・竹中は、皆様と同様ないち模型好きな人です。現在の活躍は、ご紹介させて頂いております(株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さんが発行する「タミヤニュース 1991 Vol.246 」私の傑作で紹介されたのが、きっかけとなり模型作家となりました。デビュー作も、タミヤ製1/24 カルソニックスカイラインで作例発表してから、沢山の作例報告をする事となり、話題キットであるタミヤ商品(F-1シリーズと話題ロードカー)は、全般にかけて各模型誌で作例掲載して参りました。デビュー初期の作例は、どちらかと言うと、キットレビューでしたが、長年かけて模型作家をする為には、個々のオリジナルが必要となり、「実車に忠実に再現する。」を念頭に模型制作をしていくうちに、オリジナルメーカーとなってしまいました。その名は、皆様ご存知の ® Model Making Acu・Stion (モデルメイキング アク・ステオン) だったのです。

今回、この貴重な対面で、田宮俊作会長さんから、いろいろなお話しをきかせて頂きました。タミヤ製品のスケールモデルは、実車の取材を念密に行っている所が重要であり、いかに、実物に近づけるかが製品の要となります。その為、田宮俊作会長さんは、自ら海外取材を年7回している事に脱帽いたしました。(優れたリサーチ力です。) また、金型・射出成形に関するインジェクションシステムは、3年に1度バージョンアップして、キットのクオリティーを高めている事が、製品の品質に反映しています。新作のF-1 SF70Hは、♂♀のパーツの組合わせはピッタリで、塗装すると噛み合わない位、高精度になっているのが証明です。また、材料となプラスチックが、成型して固まるとヒケの無い成型品が出来るように、プラスチック素材も常に改良し続けている事も重要なファクターであるのです。これらの要素は、模型キットを作り上げるには必要な事ですが、田宮俊作会長さんが一番大切な事は、「模型が好きでなくては成し遂げられない。」と言う言葉には、元気を頂いた限りです。アクパンチャー・竹中自身、模型大好きで、徹底的に作り込む事で、いつしかオリジナルメーカーとなった訳ですから。今回は、田宮俊作会長さんには、事前に今までの作例史として、小冊子写真集をお送りしていましたが、会場には、最新作2点を持参し、現物を鑑賞し頂きました。… 結果、タミヤ歴史観の殿堂入りしても良いレベルでした。モデラー冥利に尽きる、嬉しい限りです。

最後に、現在のスケール模型業界を見ると、模型離れ・若手の人たちが、関心を持たない等の理由で、迷走状態です。模型誌に関しては、本来のスケールモデルを関心を持ってもらう為でしょうか? 一過性の架空の改・チューニングカーフィギャーを付加える記事で、無理に読者層を取り込もうとしていますが、一部の方のみで、大部分方が無関心で、受け入らて無いのが結果です。本来のスケールモデルとは、実物がありそれらを縮小した模型ですので、まずは原点に戻って頂き、スケールモデルの王道を極めて頂きたいのが、切望であります。

® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」